武の釣り日誌

5歳でハゼを釣りを始めた少年が釣りに目覚めていく格闘の日々

このしろを釣る

2007-11-17 06:35:26 | Weblog
今年はコノシロが春からずっと釣れている。



先々週釣ったコノシロだ。
たくさん釣れたので、翌日 師匠の店に持っていった。
広島市吉島にある“鳥ひろ”という店の店主である迫 師匠に
持って行って、アドバイスを受ける。
魚はたんぱく質に反応する。
特にチヌは匂いの強いたんぱく質に反応するそうだ。
さらに、たんぱく質にアミノ酸を加えるとさらに
反応を高めるという。
だから、師匠はアミノ酸の濃度の高いイカ墨を手に入れて
アオキアミに一夜漬けて使うこともあるらしい。
イカ墨がない時はアミノ酸を含む“味の素”を振り掛けるという。
魚も味や匂いで反応する。
ボクの好みの味や匂いではない。
でも、釣ろうと思えば、その匂いにも耐えなくてはいけない。
明日、またコノシロを釣りに行く。





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