題名通りジャパンカップ広島予選に参加してきました
前日、みさきちゃんと純平と諒介と広島で合流し、
いきつけの「お好みハウス ちゅうりっぷ」さんで絶品お好み焼きに舌鼓!!
いつ行っても美味しいです♪
じつはとある若手のおばあちゃんのするお店だったり??
昼過ぎから夕方にかけて下見も兼ねてちょい釣りをしよぉ~
ということでみさき監督に見守られながら純平と諒介と俺の3人で釣りをしました
背後から物凄いプレッシャーと追い風の中、釣り続けること1時間ちょっと・・・
純平がやってくれました!!
三位一体となり取り込んでいました??
その後は釣れるとこもなく、アクティビティーとして良い時間を過ごせました(^^)
そして、釣具屋さんでねっちりねっちりエサを作ったのち、晩御飯へ♪
これもご当地ごはんで広島の名店へ行ってきましたよ♪
ピリ辛の広島風つけ麺と名物オヤジが楽しい時間を提供してくれましたよ!
店主がサインせぇよ!ということで俺は渋々(~_~;)
そして、次の日に備えました・・・
翌朝、純平ハウスを出てから会場となる大竹へ行きました
運命のクジを引く列に並ぶと。。。後ろは北条家さん
あいさつはもちろんあのキャラの物まねです・・・笑
クジを引くと22番です
1~13番が小方の一文字・14~32?番が可部島・宮島がAブロックとなります
純平はもっとも厳しいとされるCブロックでみさきちゃんと諒介がBブロックです
俺はAブロックの22番とちょいと微妙なくじです
事前情報では宮島より可部島が数型ともにいいよ!!とされていましたが、
昨年は可部島に6人降りていた記憶があるため、22番は宮島に確定です
昔は緊張していた乗船前もいつしか慣れてしまい、眠さからあくびが止まりません・・・
可部島に6人降ろした後、「桃の木」に2人を降ろし、次は俺と同礁者の姫路の石井さんです
「コウゴウの西」へ渡礁しました
以前、ポーターをしている時に「数は出るけどここはサイズを出すのに苦戦するんよなぁ~」
というのを聞いていたので、5匹釣ったら入れ替えしないと・・・
という気持ちで挑みました
優先権があったため船着きを選びました
理由は朝一は満潮からのスタートで釣り座が限られているということと、
宮島・阿多田島エリアで遠浅ポイントで船がつくということは比較的深いか
障害物が手前に集中しているか、船着きが出っ張っているから船がつけやすいか
ということと想定できるからです
早い話、地形とか潮がわからない(広島エリアは上滑りがひどいので見た目では判断できない)
ので船着きを選択しました
6時になり試合開始です!!
2日前~前日に掛けて雨が降っており、活性が下がっているのはもちろん、
試合開始時は満潮ということで試合時間中はずっと下げ潮となります
そこで試合開始から15分は前後左右広範囲に撒き餌を撒き、
岸に向かって接岸している食い気のあるチヌにエサの匂いまたはエサを与えます
これで少しでもエサの存在に気づき後々集中して撒いているエリアに集まってくれればいいな
という具合の作戦です
試合開始1時間が経過したころ・・・仕掛けを投げると、いきなり道糸がすごい勢いで出ていきます
「えっ!!うそ!?」と声を出してしまったのは・・・
仕掛けを投げている最中にトンビに仕掛けが命中したらしく・・・
気を失ったのか海面へトンビがダイブ・・・
道糸を手繰り寄せ、上陸させたのは良いものの・・・さすがに近くで見ると大迫力!!
勇ましいその姿にタジタジ・・・それを見かね石井さんが助けてくださいました・・・
心からありがとうございます・・・
無事上空へ飛び立っていきました
それから30分!生きた潮が動き始め釣れそう!!なのに釣れない。。。
活性が上がった彼岸フグばっかり・・・おかしいな・・・
でも、この大きいフグが釣れるということは確実にいい方向に行っているはず!!
とその時、石井さんが竿を曲げます!!チヌです!!
俺もいろいろ試してみよう!!と試したその1投目キンク(針上にチヌの噛み跡)されました!!
これは浮いてるな!と棒ウキBにウキした2~2ヒロ半のウキ下にしたところ・・・
1投目で釣れました!!それから9時半までに浅いタナで4匹を釣り、全く潮が動かなくなりました
そして、激しい上滑りになりどうしようか・・・
と0.8号の棒ウキで水深より1.5~2倍のウキ下を取り、
サシエが底を這うような釣りに変更しました
マキエにたいして仕掛けを矢印の方向に流していくような感じで釣りました
ウキ下の仕掛けの状態はこういった感じです
真ん中の仕掛けのイメージはN釣法の応用版と言いましょうか
THE・FISHINGでも鶴原さんが紹介された釣方と類似しています
この釣り方で4匹を追加し、入れ替えにも成功しましたが。。。
1匹は25センチにも満たなかったので即リリース
それにしてもサイズは小さくたぶん駄目だろうな・・・と思いながら磯で迎えを待ちます
ポーターの大知さんが「5枚そろえたのは自分だけよ!!」とのことでした
結果は!?
Aブロック4匹で5000gを超える釣果を小方の一文字で釣られておられました・・・
近年、小方の一文字は不調だったのですが、そんな中での予選抜けおめでとうございます!
一方、俺は船内1位だったようですが、サイズが小さくダメでした
エリアで分けなければ、船の頭取りでは勝てないエリアが決まってしまうので、
そういったことが起きるのを防止する厳正かつ公平なルールなので仕方ないですね♪
次があるさ!!
一方、KENさんは白石灯台で竿を極限まで曲げこんで獲った52センチ圧巻の大きさです!!
みさきちゃんは安定の釣果で4匹を釣り上げ、純平・諒介は大変よく頑張りました!!
帰りの道中が眠たくて眠たくてクタクタの武でしたとさ。。。
前日、みさきちゃんと純平と諒介と広島で合流し、
いきつけの「お好みハウス ちゅうりっぷ」さんで絶品お好み焼きに舌鼓!!
いつ行っても美味しいです♪
じつはとある若手のおばあちゃんのするお店だったり??
昼過ぎから夕方にかけて下見も兼ねてちょい釣りをしよぉ~
ということでみさき監督に見守られながら純平と諒介と俺の3人で釣りをしました
背後から物凄いプレッシャーと追い風の中、釣り続けること1時間ちょっと・・・
純平がやってくれました!!
三位一体となり取り込んでいました??
その後は釣れるとこもなく、アクティビティーとして良い時間を過ごせました(^^)
そして、釣具屋さんでねっちりねっちりエサを作ったのち、晩御飯へ♪
これもご当地ごはんで広島の名店へ行ってきましたよ♪
ピリ辛の広島風つけ麺と名物オヤジが楽しい時間を提供してくれましたよ!
店主がサインせぇよ!ということで俺は渋々(~_~;)
そして、次の日に備えました・・・
翌朝、純平ハウスを出てから会場となる大竹へ行きました
運命のクジを引く列に並ぶと。。。後ろは北条家さん
あいさつはもちろんあのキャラの物まねです・・・笑
クジを引くと22番です
1~13番が小方の一文字・14~32?番が可部島・宮島がAブロックとなります
純平はもっとも厳しいとされるCブロックでみさきちゃんと諒介がBブロックです
俺はAブロックの22番とちょいと微妙なくじです
事前情報では宮島より可部島が数型ともにいいよ!!とされていましたが、
昨年は可部島に6人降りていた記憶があるため、22番は宮島に確定です
昔は緊張していた乗船前もいつしか慣れてしまい、眠さからあくびが止まりません・・・
可部島に6人降ろした後、「桃の木」に2人を降ろし、次は俺と同礁者の姫路の石井さんです
「コウゴウの西」へ渡礁しました
以前、ポーターをしている時に「数は出るけどここはサイズを出すのに苦戦するんよなぁ~」
というのを聞いていたので、5匹釣ったら入れ替えしないと・・・
という気持ちで挑みました
優先権があったため船着きを選びました
理由は朝一は満潮からのスタートで釣り座が限られているということと、
宮島・阿多田島エリアで遠浅ポイントで船がつくということは比較的深いか
障害物が手前に集中しているか、船着きが出っ張っているから船がつけやすいか
ということと想定できるからです
早い話、地形とか潮がわからない(広島エリアは上滑りがひどいので見た目では判断できない)
ので船着きを選択しました
6時になり試合開始です!!
2日前~前日に掛けて雨が降っており、活性が下がっているのはもちろん、
試合開始時は満潮ということで試合時間中はずっと下げ潮となります
そこで試合開始から15分は前後左右広範囲に撒き餌を撒き、
岸に向かって接岸している食い気のあるチヌにエサの匂いまたはエサを与えます
これで少しでもエサの存在に気づき後々集中して撒いているエリアに集まってくれればいいな
という具合の作戦です
試合開始1時間が経過したころ・・・仕掛けを投げると、いきなり道糸がすごい勢いで出ていきます
「えっ!!うそ!?」と声を出してしまったのは・・・
仕掛けを投げている最中にトンビに仕掛けが命中したらしく・・・
気を失ったのか海面へトンビがダイブ・・・
道糸を手繰り寄せ、上陸させたのは良いものの・・・さすがに近くで見ると大迫力!!
勇ましいその姿にタジタジ・・・それを見かね石井さんが助けてくださいました・・・
心からありがとうございます・・・
無事上空へ飛び立っていきました
それから30分!生きた潮が動き始め釣れそう!!なのに釣れない。。。
活性が上がった彼岸フグばっかり・・・おかしいな・・・
でも、この大きいフグが釣れるということは確実にいい方向に行っているはず!!
とその時、石井さんが竿を曲げます!!チヌです!!
俺もいろいろ試してみよう!!と試したその1投目キンク(針上にチヌの噛み跡)されました!!
これは浮いてるな!と棒ウキBにウキした2~2ヒロ半のウキ下にしたところ・・・
1投目で釣れました!!それから9時半までに浅いタナで4匹を釣り、全く潮が動かなくなりました
そして、激しい上滑りになりどうしようか・・・
と0.8号の棒ウキで水深より1.5~2倍のウキ下を取り、
サシエが底を這うような釣りに変更しました
マキエにたいして仕掛けを矢印の方向に流していくような感じで釣りました
ウキ下の仕掛けの状態はこういった感じです
真ん中の仕掛けのイメージはN釣法の応用版と言いましょうか
THE・FISHINGでも鶴原さんが紹介された釣方と類似しています
この釣り方で4匹を追加し、入れ替えにも成功しましたが。。。
1匹は25センチにも満たなかったので即リリース
それにしてもサイズは小さくたぶん駄目だろうな・・・と思いながら磯で迎えを待ちます
ポーターの大知さんが「5枚そろえたのは自分だけよ!!」とのことでした
結果は!?
Aブロック4匹で5000gを超える釣果を小方の一文字で釣られておられました・・・
近年、小方の一文字は不調だったのですが、そんな中での予選抜けおめでとうございます!
一方、俺は船内1位だったようですが、サイズが小さくダメでした
エリアで分けなければ、船の頭取りでは勝てないエリアが決まってしまうので、
そういったことが起きるのを防止する厳正かつ公平なルールなので仕方ないですね♪
次があるさ!!
一方、KENさんは白石灯台で竿を極限まで曲げこんで獲った52センチ圧巻の大きさです!!
みさきちゃんは安定の釣果で4匹を釣り上げ、純平・諒介は大変よく頑張りました!!
帰りの道中が眠たくて眠たくてクタクタの武でしたとさ。。。
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