武です。
アイスを頼んだらライスが出たとです。
これは、2年前の秋、高宮に行ったとき、お父さんが
ボートから落ち、ずぶ濡れになった。
クルマで帰っている道中、暖房をガンガンにかけていた。
僕は暑くて堪らないので、
パーキングエリアでおばさんに
アイスを頼んだら、ライスが出てきた。
「アイスをお願いします」とまた、頼んだら、
また、ライスが出てきた。
自動販売機の券を見ればわかると思う。
しかたないので、ライスを買ってクルマに戻った。
忌々しい事件だった。
今回の高宮攻略は水温が上がったエリアで
いかにタナを取るかであった。
午前中は放流もあるとのことで、おかっぱり。
おかっぱりは、さっぱり。
やっぱり、計画通り、午後からはボートで、
水深の深いポイントで深めの水温の
低いところを狙う。
高宮は深いところで水深10m以上もあるから、
どこを、泳いでいるかがわからない。
底から、ルアーを引き始めてヒットするポイントを探る。
表層は15℃以上はある生ぬるさ。
1mで1℃ずつ水温は下がるけど、さて、どこにいるのやら?
お父さん理論だとスローリトリーブで、中層から狙い始め、
表層3メートルあたりで、フリーフォールで、
また、深めに狙う。それはそれで、釣れる。
釣れたレインボーの魚体はかなり冷たい。
やはり、中層か?フライが全然ダメなのも、やっぱり、
深みにいるからなのか?
しかし、ヒットポイントは表層4メートルぐらい。
ルアーへのアタックがかなり微妙な感じで、
根がかりのような重さを感じた時にくわえている。
つまり、目の上のルアーを追って来て、そのまま、くわえて
また、底に向かっているから、
こんな、当たりになるんじゃないだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6a/57a65a1933bb7693d6685fb75c191fa4.jpg)
お父さんには高宮では当然勝つ。
それには武理論があるからだ。
つまり、同じポイントでヒットしたら、
ルアーをチェンジすること。
これが、武理論だ。
キャッチできても、ばらしても
チェンジする。これは、魚の飽きの問題のように思う。
ラインが傷んでいても、結び直せる。
それと今回の課題は高宮のレインボーは当たりこそ小さいが、
最後の猛烈なファイト・・・それのキャッチ。
水温の変化なのかどうか知らないが、表層に来ると
もの凄いファイトをする。
これまでの高宮のトラウトは躾けがいいのか、どうか知らないけど、
大きくても比較的大人しい。
針に返しがないので、お父さんは
8匹逃している。
僕もバラしているけど、
お父さん程じゃない。
その差が出て、8対3の勝利。
失敗したら、今度は失敗しないように考えればいい。
同じラインテンションにしておいく、
ドラッグ調整がポイントなのだ。
お父さんはわかっているのに
同じ間違えを繰り返している。
「勉強も同じことだぜ!」
余計な事を言わなければ良かった。
アイスを頼んだらライスが出たとです。
これは、2年前の秋、高宮に行ったとき、お父さんが
ボートから落ち、ずぶ濡れになった。
クルマで帰っている道中、暖房をガンガンにかけていた。
僕は暑くて堪らないので、
パーキングエリアでおばさんに
アイスを頼んだら、ライスが出てきた。
「アイスをお願いします」とまた、頼んだら、
また、ライスが出てきた。
自動販売機の券を見ればわかると思う。
しかたないので、ライスを買ってクルマに戻った。
忌々しい事件だった。
今回の高宮攻略は水温が上がったエリアで
いかにタナを取るかであった。
午前中は放流もあるとのことで、おかっぱり。
おかっぱりは、さっぱり。
やっぱり、計画通り、午後からはボートで、
水深の深いポイントで深めの水温の
低いところを狙う。
高宮は深いところで水深10m以上もあるから、
どこを、泳いでいるかがわからない。
底から、ルアーを引き始めてヒットするポイントを探る。
表層は15℃以上はある生ぬるさ。
1mで1℃ずつ水温は下がるけど、さて、どこにいるのやら?
お父さん理論だとスローリトリーブで、中層から狙い始め、
表層3メートルあたりで、フリーフォールで、
また、深めに狙う。それはそれで、釣れる。
釣れたレインボーの魚体はかなり冷たい。
やはり、中層か?フライが全然ダメなのも、やっぱり、
深みにいるからなのか?
しかし、ヒットポイントは表層4メートルぐらい。
ルアーへのアタックがかなり微妙な感じで、
根がかりのような重さを感じた時にくわえている。
つまり、目の上のルアーを追って来て、そのまま、くわえて
また、底に向かっているから、
こんな、当たりになるんじゃないだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6a/57a65a1933bb7693d6685fb75c191fa4.jpg)
お父さんには高宮では当然勝つ。
それには武理論があるからだ。
つまり、同じポイントでヒットしたら、
ルアーをチェンジすること。
これが、武理論だ。
キャッチできても、ばらしても
チェンジする。これは、魚の飽きの問題のように思う。
ラインが傷んでいても、結び直せる。
それと今回の課題は高宮のレインボーは当たりこそ小さいが、
最後の猛烈なファイト・・・それのキャッチ。
水温の変化なのかどうか知らないが、表層に来ると
もの凄いファイトをする。
これまでの高宮のトラウトは躾けがいいのか、どうか知らないけど、
大きくても比較的大人しい。
針に返しがないので、お父さんは
8匹逃している。
僕もバラしているけど、
お父さん程じゃない。
その差が出て、8対3の勝利。
失敗したら、今度は失敗しないように考えればいい。
同じラインテンションにしておいく、
ドラッグ調整がポイントなのだ。
お父さんはわかっているのに
同じ間違えを繰り返している。
「勉強も同じことだぜ!」
余計な事を言わなければ良かった。
若いのに、ここまで文章が書けるのは、すごいと思います。これからも時間があれば釣りにガンガン入ってくださいね。
実は僕自身も釣りのホームページを持ってるので、よかったら参考にして見てください。http://seabasshiro.com/index.html
それでは失礼します。