なんとなく故郷松本を想った。
そういえば、まだ上京する前、もう12.3年前かな。
当時軽井沢で働いていて、松本へ帰り一人でお墓参りに行った時に、僕はなんとなくギターを持って行った。
お墓は浅間温泉の神宮寺という場所。
おじいちゃんとおばあちゃんの墓前の前でギターをだして歌った。
僕が生まれた浅間温泉がなんとか復興して欲しいなぁって、気持ちが湧いていきて、歌いまくった、即興で。
その為に自分も軽井沢へ行ってるわけだし。
でも歌も歌いたくてね〜
なんか色々とたまっていたんだろうなぁ
とにかく大きな声で。泣いたり笑ったり多分一時間近く。無我夢中だった。
振り返ったら、高橋住職さん。
わー、こりゃ説教されると思って、謝ろうと思ったら、、、
拍手してくれた
素晴らしいって
何度も頷いてくれてね
嬉しくて、恥ずかしくて、もどかしくて、かゆくなっちゃった
なんて言っていいかわからなくて、そそくさと
家で布団かぶった 笑
こら若造 笑
受け止めてくれたんだよね
一時間もでっかい声でお墓で歌ってたら、普通お巡りさんに御用かもね
今思うと本当に感謝。
あの時のこと忘れない。
素敵な和尚さん、でももう引退みたい。
プロフェッショナルNHKでやってたね。
どうもありがとうございます。
様々な行事含め、大変お世話になりました。
昨年はうさとさんの服も展示してたんだね、繋がるシンクロ。
ささやかな、
故郷、松本物語、また書こう。