“ママノリア日記

ママノリアの独り言

小泉純一郎が

2005年08月30日 | アリノママノリアの日々

今僕は向ヶ丘遊園に住んでいる。

駅から三十秒の僕の家。朝から選挙の演説が目覚まし代わりに鳴っていた。

この年になって初めて選挙に行こうと決めている僕。今政治が熱い。

ぶらぶらと外へ出るとすごい人だかり。高級車の列。
半端ない警察の数。
何か起こる予感がした。


すると群集から嵐のような声援。
小泉純一郎が舞台に立った。

ピンクのシャツにホワイトのパンツ。 これは人気を集める為の一つの手段かなと思いながら、訥々と話を聞いているといつの間にか小泉純一郎に吸い込まれていく感覚を覚えた。強くマイクを握りしめ、声は枯れ果て、シャツは汗まみれ。
群集からお喋りがなくなる。僕は完全に心を射止められたチェリーボーイになった。

演説はいつの間にか終わり、小泉純一郎は車に乗り込む。
群集を追い越し慌てて追いかけたら、車の前までたどり着けた。 ガラス一枚隔てて間近で小泉純一郎を見た。

手を振る僕。気づかない小泉純一郎。

舞い上がってる僕。でもどう見ても、普通のオッサンだった。いや普通のおじいちゃんだった。



おなら

2005年08月25日 | アリノママノリアの日々

最近、おならがすごい。
特に朝方4時ぐらいのおならは強烈。
寝てるのにおならをしている感覚が確かにある。というかおならをする瞬間だけ起きている。しかも一回のおならが妙に長い。
臭いから布団にもぐる。そしてまたおならをする、臭いから布団をよける…。

どうか「ミ」だけはでないで。





小泉純一郎

2005年08月24日 | アリノママノリアの日々

ところで僕は小泉純一郎のファンである。

どこが好きかって言われると少し考えてしまうが、あえて言うなら、覚悟を決めているところだろう。
小泉純一郎はご存知の通り総裁選三回目で総理の座を射止めた。
そのすべてで郵政民営化を打診してきている。

ステキじゃない?
しかもやっと叶った総理の座、その中で自分の改革推し進めるのは当たり前でしょ?

こういう人がいないと時代は変わらない。いつの時代も改革には多少の冷たさがつき物。

でもそれは冷淡じゃなくて、もしかしたら真の愛情かもわからんぞ。