恐怖を超えて 2006年10月29日 | アリノママノリアの日々 幸せになろうと願う。 幸せは何かと思う。 幸せになるのが怖いときもある。 その幸せを掴んだら何もなくなりそうだから。 生きて行く。 僕らは生きて行く。 毎日みんな大変だ。 みんな毎日正念場だ。 そんなものを超えて、何気なく笑えたらいいね。 毎日が、きっと壁さ。 毎日が恐怖さ。 それでも死なないよ。 それは生きようとしてるから。 涙は我慢するもの? 涙は流すもの? そんなことすらわからず。 それでも淡々と、わが道を行く。 わが道を行く。 笑いの種をまこう、 いつでもね。
別れの冬 2006年10月27日 | アリノママノリアの日々 半年あまり連れ添った友人たちも、冬の季節が来て異動する。 寂しいよ・・・ きっと一生会えない人もいるのかな。 俺たち、決して意味の無い出会いではないよね。 意味の無いものなんか世の中にないよね。それがようやくわかってきたよ。 いつも俺を連れ出してくれた。 ダーツの的を何度もねらったな。 夢を語り合ったね。朝が来るまで。 引っ込みがちの俺はひそかに嬉しかったよ。 嬉しかったよ。酒がうまかったね。 W氏、K氏がんばれよ。 そしてほんとにありがとう・・・ ありがとう。 また会える日まで。
忘れない 2006年10月27日 | アリノママノリアの日々 軽井沢から車を走らせ、松本へ向かった。 感情はまだまだ死んではいない、眠っているだけだ。 ギターを弾く。 心が震えるよ。 嬉しいよ。 脳みそが、固まるよ。 それを遅らすのが感情だ。 久しぶりに痺れてるよ。 呼び覚ませよ、 眠らない日々を。 大事な一言はまだ胸の中だ。 もっとわがままに生きてみろよ。 思うがまま。 ニヒルに。 ニヒルに。
アルケミスト 2006年10月25日 | アリノママノリアの日々 「前兆を信じて歩け」老人は言う。 そして僕は今前兆に耳を傾けようとしている。 ようやく君に出会えた。 どうか長いスパンで僕を見守っていて欲しい。 僕は前兆だと信じている。 信じている。
秀和結婚式 2006年10月24日 | アリノママノリアの日々 秀和が結婚した。 秀和とは大学生で知りあって曲がりなりにも友人を今まで続けさせてもらってた。 彼は新百合ヶ丘で、僕は町田。 急行で隣駅の僕らはよく遊んだ。 夜になると、町田駅のHUBに行ってよく外国サッカーを見ていた。 シンゴも加わり、よくサッカーを見てた。 深夜二時過ぎに、HUBが終わると満喫に行った。 楽しかったな、秀和。 それでも、もう帰ってこないんだな。 あの日は。 大学を卒業してから、もうすぐ4年目の春だな。 結婚おめでとう。 幸せになれよ。 滝澤takesi