ドトール

朝寝て夕方起きる生活から一転、早寝早起きの生活に切り替えました。

朝６時半に起きて８時頃は毎日ドトールコーヒーでの朝食を楽しんでいます♪

早寝早起きは本当に気持ちよいですね～特に晴れた日は、街路樹の緑が朝露に力を借りて、美しい程輝いています。

それをドトールの二階から眺めていると、詩を書きたくなるんです。

でも僕は流行りの歌はやっぱり書けないのです(笑)
いや書こうとしても自分の体が拒否反応起こしちゃうんですね(笑)


プロなんだから！って言われますけど、それはもうちょっと年をとって自分が許せるようになったらいいかなって思ってます。今は出てくる言葉をありのままに書き綴るだけ、それでいいと思っています。

小さい頃から絵を書く事が大好きで、これは自慢、沢山の賞をもらったりしてたんですよ！自分ではなんでこんな絵が？って幼心に思ってたのを良く覚えています、本当に可笑しな絵ばかりなんです(笑)

僕の場合、詩も絵も脳みその使う部分はほぼ一緒です。不思議ですよ～全く同じような感覚で書いています。

技術はないし勉強もしていないんですがどちらとも、想いが書かせるタイプです。要するに何か湧き上がってきてはじめて書きたい！って思うんです。

だから僕にとって一番怖いのは感じなくなること、なんです。
だから自分はいつも真っ白でいたいって思っています。真っ白な時にいろんな言葉が色んな色を自分に教えてくれます。
真っ白というのは僕なりの純粋さ、の事。誰かを恨んだり、蔑んだりすると綺麗なモノや音にさえ心が傾かないのですね。

ステージに上がる以上は不細工でもいい(笑)カッコ悪くて良い(笑)でも嘘はつきたくない、ありのままを届けたい。

やっぱり僕らはママノリアなんですね(笑)
パパノリアじゃないのでーす(￣∀￣)

５月１５日新宿たかのや

さぁお待たせライブ情報です！

５月１５日（金）
新宿たかのや
ママノリアは今回トップの19時20分～

詳しくはママノリアホームページでご確認下さいねo(^-^)o
ご予約もママノリアホームページからお願いします♪

ちなみに新宿たかのやは、約二年振り。ママノリアが、駆け出しの頃毎月ライブをやっていた大切な思い出の場所、そして約束の場所です。

当時僕は軽井沢、山口君は東京。
なかなか練習できない僕らは、新宿たかのやのリハーサルで練習し、ほぼぶっつけ本番でライブをしていました(笑)たかのやの皆さんにも大分迷惑をかけてました♪

でもあの頃の経験があってはじめて今があるのだと最近強く感じています。


『いつか必ずまたここへ戻ってきます』と、約束した新宿たかのやの現ボスの片貝さんとの約束をやっと果たせる時がきたことを心から嬉しく思います。

長くなりましたが、是非楽しみにしていて下さいね、そして皆さんと会えるのを僕らも楽しみに待っています！

誰も知らないところで

人って簡単なようで難しくて、難しいようで簡単で。

誰にもわからないところで泣いている人が今日もいて、誰にもわからないところで迷っている人がいて。

目を見て誰かの痛みをもしも感じたならば、もっと救えたかもしれないと思ったりもする。自分の力のなさに自己嫌悪にもなる。

隠すことは、人の弱さであるけど強さでもあって。
その弱さと強さを人としてそっと信じてあげたい。寄りかかろうとしない弱さと強さを解き放てるまで、包んであげたい。

それが僕なりの歌に込める愛かもしれない。

僕らの本質は一人だけど、その柱をみんなが照らしあうのかな。

この言葉にできないもの

夜の東急東横せんから横浜線に乗り換えて、僕は窓にへばりついて流れ星のようなネオンを見ている。
耳の奥、頭の隅から 昔、彼女の薦めで聞いた歌が流れてくる。

夏のハーモニー。


季節はいつの間にか、春の輝きをフェイドアウトさせて、夏の準備をしている。
ベストマッチした車内にハンカチみたいに車掌の声。
町田駅に降りて、見慣れた街並み。歩く人と止まる人の間に春と夏のハザマを感じて、ざわめきと静寂は交互に降り重なる。


想い出はいつまでも想い出のまま。

二人のハーモニーもいつまでも胸の中。
忘れる必要はなくて。でも執着する必要もなくて。


言葉に出来ない想いはそのままで。

感情

浅草で演芸をみました。おもしろくっっ上手くてビックリ！2500円で朝から21時までずっといられます。ビールとつまみは沢山買っておきましょう～
はまってしまったのでこれから僕は暇なときに確実に滞在しているでしょう(笑)

それはそうと最近よく言われます。丸くなったねと。


体？？

いや違うみたい。



川を流れる石のように当たっては角がとれ、激しく砕けたら再生していくのですね。たとえ粉々になっても粒子は川を泳げるのでしょう。

それでもその石の中に、目に見えない意思は変わらずに磨いて生きたい。

そんな願いを布団の中で誓いました。