「赤色エレジー」は月間誌「ガロ」に掲載された漫画です。
実は漫画自体は自分がちょい幼かったため読むことができませんでした。
でも、後年になってあがた森魚さんが作詞作曲、歌うようになりヒットしてから
とても引きつけらるようになりました。いい歌だなあ。
まさにあの「昭和余年」これは本当の意味はわかりませんがなんとなく、若者が若者らしく
あった安保や沖縄返還をうすぼんやりと思い浮かべることは錯覚も思い込みもあるでしょうが
貧困のなかで愛し合った若い男女の生活をほうふつとさせます。
こんな時代あったんですねえ。