湖畔の道は、延々と…
サイクリングロードをひたすらに歩く時折り、自転車が傍を、すり抜けて行く二人は、肩を並べても歩くけどそんな時は、ちゃんと前後の列になり、端を歩くいつもは、この自転車専用道路を無神経に...
少年は、そのこいぬを、思い返す
少年は、その子を思い返していた涙が、溢れ出てくるあの夕暮れの、土手道息が、切れて膝に手...
他人と、違うと言うこと
おまえは、幼い頃から手先が、不器用だった左利きを、右利きに無理矢理、矯正されたそんな時...
みずうみの向こう側、初めて歩く道…
前に、クルマで通った記憶はあるなんの時かは、忘れたそれほど、頼りない記憶だでも、伝説の大橋の二車線に、歩道もある幹線を、辿るから取り敢えず、心配はない大橋は、北の沼から西の沼に通じ...
そのこいぬを、捨てる少年は…
少年は、こいぬを抱き抱えていた捨てなければならないのだせっかく、拾ってきたこの子、その...
まず自分で、自分を助けると言うこと
駅の自動改札機で左利きの、おまえは行く手を、自分の腕でうっかり、遮ってしまうそんな不便...
なんとか湖畔に、もう一度、と…
埃っぽい道だな田んぼの中の一本道時折り、クルマが埃を舞いあげるように傍を、通り過ぎて行...
少年は、おとなになり、罪を償う
少年は、贖えない罪を犯してしまったそれは、いたいけなこいぬを拾って、でも捨てたからだど...
達成出来た、その喜びは…
なんでなんだろうな嬉しかった、凄くだって、昔あんな馬鹿にしていた些細な、つまらない下世...
みずうみだ❗️また、出会えた‼️
怪しい農道へと、歩いて行く妻も、さすがに無口だでも、この道に来る前にもちろん、一言声は、掛けたよちゃんと、頷いてくれた少なくとも、自分以上には疲れていないしねやはり、体育会系の体力...
日記、日々の想い
