何回目のチャレンジか、分からなくなった。
今回も自家製ケーちゃんに挑むの巻。
少し閃いて、鶏ガラスープの素でアレンジしてみた。
本家の若先生から、連絡があった。
ここに飛車打つのは、人間には見えにくい手で、この後どうなるかという質問でした。
銀を守りながら飛車を放ち、桂馬を取る手に対し、桂馬を守りながら飛車を打ち返す。
「流石にこのやり取りは浮かびにくい」との事でした。
前の図から歩で、飛車の侵入を止める手に対し横歩を取った局面で、角を打たれた。
もはや飛車角が乱舞する、空中戦模様になってる。
私は銀をあなたは桂馬を、そして飛車の侵入を阻止して上の図になる。
飛車・角交換から飛車・香車の田楽が見えるので、藤井聡太七冠降臨は分かるが、実戦なら桂馬を跳ねる手を指すのだろうと思いながら、進行に手順を委ねる。
飛車を切れば、ここまでは進みますが、自陣に銀を放つ手は、一生見えないかも。
ここから飛車の狩りが始まる。
銀の次は金まで自陣に投資して、角取りに迫りながら、飛車の可動域を狭める。
後は香車をゲットして、飛車を詰ませば、自陣は金銀6枚で守られ負けないでしょうと語り始めた。
将棋って、そう言うゲームだったのかもしれません。