東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
⇒当社HP
大正~昭和にかけて活躍した日本画壇の巨匠、川端龍子画伯。
当社の近くに有る大田区の馬込文士村の住人のお一人です。
画伯のスケールの大きな作品を常時、展示しているのが龍子記念館。
又、道を挟んだ反対側に所在する龍子公園は、龍子自らが
設計した旧宅とアトリエを当時のまま保存しています。
実は、絵画の他に建築家としても類い稀なる才能の持ち主だったのです。
その龍子公園の門をくぐると太い竹で出来た竹垣が独特の雰囲気を
かもし出しているのですが・・・
これは、修善寺に有る別荘の竹垣をイメージしていて
代表作の一つ『龍子垣』が元となっているそうです
その竹垣も昨年には
劣化により、こんなボロボロの状態になっていました
当社で年明けから修復工事に入りました。
この龍子垣と呼ばれる一つの芸術品に相応する
竹材を厳選し
その後、乾燥させて
その選び抜かれた材料を使って修復工事に着手!!
こんな感じに仕上がりました!!
竹の緑が旧宅や龍のウロコをイメージした石畳、爆弾散華の池の草花
竹垣にまとわる様に植えられた梅の木等々にマッチして
雰囲気が蘇りました。
竹の青さが残っているうちに是非、生まれ変わった龍子垣を
ご覧ください!!
龍子公園のご案内
⇒当社HP
大正~昭和にかけて活躍した日本画壇の巨匠、川端龍子画伯。
当社の近くに有る大田区の馬込文士村の住人のお一人です。
画伯のスケールの大きな作品を常時、展示しているのが龍子記念館。
又、道を挟んだ反対側に所在する龍子公園は、龍子自らが
設計した旧宅とアトリエを当時のまま保存しています。
実は、絵画の他に建築家としても類い稀なる才能の持ち主だったのです。
その龍子公園の門をくぐると太い竹で出来た竹垣が独特の雰囲気を
かもし出しているのですが・・・
これは、修善寺に有る別荘の竹垣をイメージしていて
代表作の一つ『龍子垣』が元となっているそうです
その竹垣も昨年には
劣化により、こんなボロボロの状態になっていました
当社で年明けから修復工事に入りました。
この龍子垣と呼ばれる一つの芸術品に相応する
竹材を厳選し
その後、乾燥させて
その選び抜かれた材料を使って修復工事に着手!!
こんな感じに仕上がりました!!
竹の緑が旧宅や龍のウロコをイメージした石畳、爆弾散華の池の草花
竹垣にまとわる様に植えられた梅の木等々にマッチして
雰囲気が蘇りました。
竹の青さが残っているうちに是非、生まれ変わった龍子垣を
ご覧ください!!
龍子公園のご案内