まいどおおきにこんにちは！
大阪城のすぐ近く
中央大通りに面したお店
2月6日(木)
しもだミシンは本日も元気にOPEN～
10:00～17:30営業 火曜日が定休です
こんにちは＝ 嫁です
ミシンのアクシデントでありがちな生地の噛み込みですが
糸が絡んで生地ごと食い込む。。。
薄地やニットの端を縫っていて生地が針周りで絡まったりして
にっちもさっちも行かなくなった
経験は
ミシンを踏んだことのある人ならあると思います～。
一般的にニットや薄地などのように
針穴に食い込みやすい生地だと起こりやすいんですが
またこういったこととは別に何度縫い直しても
特に縫いにくい生地でも無いのに糸が絡む、食い込む。。
そんな時は自動糸切りの誤作動が原因！
なんて言うことも時々あります。
とりあえず噛みこんだ生地を外すためにも針板を外すと
内釜の上を横切るように横棒が出ていることがあります。
じつはコレは糸切り装置の部品
《釜の上を糸切り装置が横切るような形で停止した状態
》
普通は釜の左に格納されていて糸切りを作動させると
釜の上を左⇔右と往復して糸を切るしかけです。
が、時折、何かのはずみで右に出たまま戻らず
内釜の上に出たままの状態になることがあり
そこに糸が絡んでしまうんですね～
そんな時はとりあえず《糸切りボタンを一度押す
》と
横棒が左に格納されるのが見て取れると思います～
生地の噛み込みの理由がはっきりしない場合
思い出していただけると幸いです～
ではでは
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