こんばんは
ミシンを修理に出す。。
いざ修理に出す場合、往復の送料や保証期間の有無
修理費用などは前もってご確認されると思いますが
その他どういったことに気をつければよいか、
解り易く箇条書きにしてみます～
＊安全に送る＝購入時のオリジナルの箱や発泡スチロールがあれば一番ですが
もし、購入時の空箱がない場合は、
適当な大きさの箱を用意していただき
一枚、一枚、新聞紙をソフトボール大に丸めて、まず底部に５、６個敷き、
まわりの隙間も、同様に丸めた新聞紙でうめていただければいいと思います。
（ミシンは重量がありますのでプチプチシートが無くても
新聞紙クッションのほうが安全でエコロジーだと思います。）
＊針や糸が掛かったままで送る＝
ご好意で糸や生地を外して、中には軽くお掃除してから
送ってくださる方もいらっしゃいますが
できればアクシデントがあったままの状態で
送っていただいたほうが、
現場の保存＝という意味では不調の原因が解り易いかと思います～
針、糸が不調の原因だったりすることもあります。
コントローラーも一緒に送ってくださいね
＊不調の症状をメモに書いて入れる＝
修理依頼の際に、不調の症状などはお伝えしていただくとは思いますが
念のため、メモに書いてミシンに添えて送って下さいね。
お電話で言い忘れたことや日ごろ気になっている点
お電話を切った後で気付いたことなどもあれば書いておいてください。
最後に、箱に詰める前に念のためもう一度、
針、糸を替えて1からセットしなおして試し縫いしてみても良いかもです～
《最後の最後にもう一度チャレンジしたら直りました～
》
なんて言うことも希にありますので
送る手間暇、費用を考えると
やってみる価値はあるかもしれませんね
ではでは
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