べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

まずはどうのつるぎからそうびしよう|英語じゃなくてグロービッシュ(2)

2011年04月04日 | 私事・未分類
 前回はこちら

 アメリカのこども向け科学の雑誌"How it works"を、iPadで楽しんでいます。ちょっとしたトラブル発生。購入したはずの雑誌がダウンロードできてません。あわてて350円の雑誌に3回もクリックしてしまった!連絡先はあるんですが、相手はアメリカの会社だ…


 英語は、イギリスをはじめアメリカ・オーストラリア・カナダなど多くの国の国語です。ぼくらが外国語として英語を学ぶように、中国・韓国・インド・ロシア・ブラジル…もっともっとたくさんのひとたちも英語を外国語として学んでいます。いま世界中で英語を使っているひとの多くは、英語がペラペラの英米(えいべい)人じゃありません。

 外国の方がまちがった日本語をしゃべっても気にはならないでしょう。ぼくらは英語を学ぶ"外国人"だもの。イギリス人やアメリカ人とおなじようには、ぼくらが英語をしゃべれる必要はないんです。

 どのくらいの英語を身につけなきゃいけないかは仕事によってちがいます。でも英語をまったく使わない仕事は少なくなってくるでしょう。九州の地元スーパーに、オーストラリア人が牛肉の売り込みにやってきます。日本の工場につとめても、ほとんどの部品は中国やベトナムで作っています。商店に一番元気に買いものにきてくれるのは、韓国や中国の団体さんです。

 台湾(たいわん)からの留学生(りゅうがくせい)といっしょに、おたがい下手な英語と漢字のメモと身ぶり手ぶりと辞書を使って大学のレポートを書きあげました。フィンランドからきた研修生(けんしゅうせい)を居酒屋に連れて行って、英語と日本語まぜながら「これが焼き鳥。チキンとテリヤキソースと…日本のワイルドスタイルだ」と楽しくすごしました。

 細かいことに迷ってだまってしまうより、まずは声を発(はっ)するところから始めよう。かんたんな英語から使ってみよう。コミュニケーションって、やってみてうまくいったり失敗したり、そこからたのしくなるものだからね。


(='ω')基本的な英語しか知らん!

 必要なことだけシンプル(単純)に伝えよう。伝えたいのは「雑誌買おうとしてクリックしたけどダウンロードできません。おカネは払った」てこと。メールを送ります。

>i wanted to buy issue02 and clicked

but it didnt start downloading

i clicked three times

i couldnt get it

why?

i payed 350 yen × 3

how it work?


 返事がきました。リズから。もちろん英語です。

 「receipt(レシート)のコピーを送ってください。確認して、issue02(雑誌の第二号)と残りのcredits(入金)の分をあなたのaccount(口座)に送ります」って内容です。Oh!わかってくれてるよリズ。

 さっそく返信。これで解決!と思ったのです。

 …ところが。(塾長)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。