[5/10追記]
週が明け、熊本市内で多くの公立小中学校が再開しました。バスを降り学校へと向かう小中学生、お家の方と連れだった園児さん、高校生も交通安全の誘導をするPTAも。あの賑やかさが、わたしの住む地域に帰ってきました。仕事に向かう大人は途切れることありませんでしたが、街が静かすぎました。ここしばらくの違和感は学校がなかったからなんだ。部活や昼休みで聞こえる元気な声が懐かしくさえ感じます
わたしが社会を同時に社会がわたしを支えています。この活気がいとおしい。涙が出そう
建物の安全確保がまだ残る学校、益城や南阿蘇や西原村…すべての地域に子どもたちの場が早く帰ってきますように。大人にそのために立ち上がる勇気が湧きますから
22日朝記す。熊本市内の公立小中学校のほとんど5月9日まで休校だそうです。それまで学校の建物の安全を確認し、避難所を整理し準備をする必要があります
わたしの避難していた学校も耐震対策がされていなかった屋外廊下の一部は破損していました。すべての避難所は今後の長期化に備え、プライバシーの確保や環境の向上を進めます。同時に住居の提供も始まっています。避難所に今後の相談窓口が開設されています
人的被害に比べ、建物の損壊は思うより拡大をしています。店舗は水道や天井と仕切りボードの被害が多いようです。前震で持ちこたえた建物も続く本震で耐えきれず歪みがでました。全半壊していなくても帰宅できるかは安全確認待ちです(藤田)
>損壊家屋、1万棟超 熊本地震、不明者捜索を再開【1面】
>熊本地震で被災した県内の家屋が1万棟を超えることが22日、県のまとめで分かった。14日と16日に震度7を観測した益城町が5400棟を占めるが、被災家屋の調査が進んでいない市町村も多く、被害はさらに広がる見通しだ。南阿蘇村では不明者2人の捜索を再開。阿蘇市で震災関連死が1人増え、県内で計11人となった。天候が回復した被災地では、ボランティア活動が加速した。
くまにちコムより引用
週が明け、熊本市内で多くの公立小中学校が再開しました。バスを降り学校へと向かう小中学生、お家の方と連れだった園児さん、高校生も交通安全の誘導をするPTAも。あの賑やかさが、わたしの住む地域に帰ってきました。仕事に向かう大人は途切れることありませんでしたが、街が静かすぎました。ここしばらくの違和感は学校がなかったからなんだ。部活や昼休みで聞こえる元気な声が懐かしくさえ感じます
わたしが社会を同時に社会がわたしを支えています。この活気がいとおしい。涙が出そう
建物の安全確保がまだ残る学校、益城や南阿蘇や西原村…すべての地域に子どもたちの場が早く帰ってきますように。大人にそのために立ち上がる勇気が湧きますから
22日朝記す。熊本市内の公立小中学校のほとんど5月9日まで休校だそうです。それまで学校の建物の安全を確認し、避難所を整理し準備をする必要があります
わたしの避難していた学校も耐震対策がされていなかった屋外廊下の一部は破損していました。すべての避難所は今後の長期化に備え、プライバシーの確保や環境の向上を進めます。同時に住居の提供も始まっています。避難所に今後の相談窓口が開設されています
人的被害に比べ、建物の損壊は思うより拡大をしています。店舗は水道や天井と仕切りボードの被害が多いようです。前震で持ちこたえた建物も続く本震で耐えきれず歪みがでました。全半壊していなくても帰宅できるかは安全確認待ちです(藤田)
>損壊家屋、1万棟超 熊本地震、不明者捜索を再開【1面】
>熊本地震で被災した県内の家屋が1万棟を超えることが22日、県のまとめで分かった。14日と16日に震度7を観測した益城町が5400棟を占めるが、被災家屋の調査が進んでいない市町村も多く、被害はさらに広がる見通しだ。南阿蘇村では不明者2人の捜索を再開。阿蘇市で震災関連死が1人増え、県内で計11人となった。天候が回復した被災地では、ボランティア活動が加速した。
くまにちコムより引用