べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

眠い眠い眠い眠い|10%のボクたち

2012年11月07日 | 私事・未分類
 9月は、眠かった。

 塾のヤマ場は夏期講習です。新しく入った子どもたちと、新しく身につけてもらう勉強方法とを、日々格闘しています。

 夏の疲れは連休で抜けます。今年もだいたい抜けました。カラダの疲れは。精神的な疲れが抜けなかった。

 眠い眠い眠い眠い


 カラダの疲れは抜けてますから、夜は眠れます。何時間寝ても、一日中眠いのです。まあ、眠れなくて困るよりマシか。

 医者に相談してみます。カラダの異変はありません。日々の仕事と生活と健康管理でいっぱいいっぱいだと、ココロが警報を出しているのかもしれません。学生の時分から、そうだった気もします。


 こんな時はそう、見守ってくださいな。

 一言二言声をかけてくださるのは、大変にありがたい。


 知らないうちに自分のことが決まっていくと、変化に対応しきれません。大丈夫?も朝から晩までだと、本当に助けが必要な頃には返すのも億劫(おっくう)になってしまいます。

 世の中と折り合いをつけることは、それでも必要です。人並みというのも、他の人と"同じやり方"である必要はないとも思います。ゆっくりでもひとつずつでも、折り合いをつけようと動いているうちは見守ってください。


 実のところ、"見守ること"はとても難しい。親の立場だと、もっと難しい。わが子への期待がない親はいません。なにもしないことは難しい。でも

 かつてうまくいったやり方が、いまもだれににでも有効であるかはわからない。時代が良かったのかもしれない。まわりの人に恵まれたのかもしれない。運も良かったのかもしれません。

運がないときだって


 一度にすべてを望んで、うまくはいきません。

 どうして良いか迷うとき、まず本人とまわりの話を聞き(読み)ましょう。ヒトは思い込みで動いてしまうものですから。最悪さえさければ良いのです。

 カラダもココロも限界までやって折れかけた、10%のボクたちからの提案です。

 ヒトは、最悪さえ選択しなければそれで良いのです。(塾長)


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