べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

「完璧英語」はいらない!(1)|英語を仕事で使うこと

2014年03月19日 | 私から保護者へ
 「日経ビジネス・アソシエ 2014・4」を買いました。"「完璧英語」は、いらない!絶対使える英語"の特集です。

連絡先はアメリカの会社。どうしよう…|英語じゃなくてグロービッシュ(1)


 英語学習は、自分の目的とレベルに合わせます。この雑誌は、高校の英語1を習得し仕事の現場で英語を使うことを想定したひとが対象。高校二年後半から大学生や社会人向けです。英語の"論理構成"の解説記事は、英作文だけでなく日本語の小論文やレポートにも役立ちます。

 ジョブズのスタンフォード大学でのスピーチといった、音声CD付き。シンプル・ストレート・ストーリーの3Sがよくわかります。

指導法に悩みがあります(1)|10%のボクたち

「ジャスト・ウォー」→「法にかなった戦争」|オバマ大統領のノーベル平和賞


 おなじく3Sを生かした熊本県知事蒲島郁夫(かばしまいくお)さんのスピーチも、"くまモン"といっしょに掲載されていました。1965(昭和40)年熊本県立鹿本高校を卒業。ボクの先輩です。先輩からのメッセージを引用します。


>"年齢制限"にとらわれるな

>逆境でも夢を持つ

>120%の努力を

>「経済的な余裕もなく、高校でも落ちこぼれだった」(蒲島さん)。だが、通常より6年遅れの24歳で大学に進学、28歳で「やりたいこと」を見つけた。その後も、33歳で筑波大学、50歳で東京大学に勤め、61歳で熊本県知事になった。「何歳だから遅い」「この年でこれはできない」という年齢制限は、人生にはない。(ここまで引用)


 "えらいひと"じゃありません。鹿本高校在学中は220人中200番台だったそうで、謙遜(けんそん)じゃなく立派に劣等生ですね。伸びたのは社会人になり農業研修生プログラムに応募してから。塾wはおろか誰かにお膳(ぜん)立てしてもらった道ではなかった。


"グローバル(世界的な)"人材 になるには?

 英語を使うことに関して、知事のメッセージは続きます。(塾長)


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