前回の答えわかりましたか?わからなかったひとは、まず写真をマネてください。図形が苦手(にがて)なひとは、方眼紙をつかうとかきやすいですよ。
前回の写真の図形を、そのままかいてみます。「そっくりそのまま」です。赤い線でかいてあるところは赤で、記号(きごう)がうってあるところは記号も書き入れてください。省略(しょうりょく)はダメです。方眼紙のめもりに注意してかきましょう。今回は、図形をうまくかくコツをおしえます!
まずは、平行四辺形(へいこうしへんけい)から。今回も写真をマネてかきます。
へいこうしへんけい【平行四辺形】
(1)むかいあう辺の長さが等(ひと)しい
(2)むかいあう辺がそれぞれ平行(へいこう)
へん【辺】
図形をかたちづくる長さのある直線(ちょくせん)
へいこう【平行】
二つの直線または平面が、どこまでのばしても交(まじ)わらないこと
つぎに、直方体(ちょくほうたい)です。箱(はこ)の形(かたち)ですね。
ちょくほうたい【直方体】
(1)平行な辺の長さが等しい
かけました?ゆがんで箱にみえないひといませんか?写真のいちばん下の図形をみてください。なにかへんですね。平行な辺の長さが違(ちが)うからです。平行な辺の長さが違うと、直方体にみえません。
図形をうまくかくコツは、
(1)おなじ長さの辺や平行な辺に注意すること
(2)じっさいに、かいてたしかめること、です。
方眼紙や方眼ノートをつかって、図形の問題をといていこう!
前回のクイズの答えです。いちばん上の図形に、それぞれ対称軸(たいしょうじく)をひいていきます。五つともにひきおえたら、右がわだけをみてください。もうわかりましたね。そうです、数字の1・2・3・4・5がならんでいます。だから、つぎの□には、6を線対称(せんたいしょう)にかいたもの、サクランボのような形になります。
続きます。(ZR)
前回の写真の図形を、そのままかいてみます。「そっくりそのまま」です。赤い線でかいてあるところは赤で、記号(きごう)がうってあるところは記号も書き入れてください。省略(しょうりょく)はダメです。方眼紙のめもりに注意してかきましょう。今回は、図形をうまくかくコツをおしえます!
まずは、平行四辺形(へいこうしへんけい)から。今回も写真をマネてかきます。
へいこうしへんけい【平行四辺形】
(1)むかいあう辺の長さが等(ひと)しい
(2)むかいあう辺がそれぞれ平行(へいこう)
へん【辺】
図形をかたちづくる長さのある直線(ちょくせん)
へいこう【平行】
二つの直線または平面が、どこまでのばしても交(まじ)わらないこと
つぎに、直方体(ちょくほうたい)です。箱(はこ)の形(かたち)ですね。
ちょくほうたい【直方体】
(1)平行な辺の長さが等しい
かけました?ゆがんで箱にみえないひといませんか?写真のいちばん下の図形をみてください。なにかへんですね。平行な辺の長さが違(ちが)うからです。平行な辺の長さが違うと、直方体にみえません。
図形をうまくかくコツは、
(1)おなじ長さの辺や平行な辺に注意すること
(2)じっさいに、かいてたしかめること、です。
方眼紙や方眼ノートをつかって、図形の問題をといていこう!
前回のクイズの答えです。いちばん上の図形に、それぞれ対称軸(たいしょうじく)をひいていきます。五つともにひきおえたら、右がわだけをみてください。もうわかりましたね。そうです、数字の1・2・3・4・5がならんでいます。だから、つぎの□には、6を線対称(せんたいしょう)にかいたもの、サクランボのような形になります。
続きます。(ZR)