人生があと5年で終わるとしたら何をやりたいか？

「ピンチをチャンスに変える51の質問」 本田 健:著
…を読んだ。

　　　


1章2章は、サラサラ〜と読み進めたが、3章辺りから「ん〜」と考えさせられた。


まず、この一文。。。
幸せに生きることよりも、生活のためにお金を稼ぐことが先だと考えている人は、まだまだ多数派です。

最近、私が疑問に感じていること。

生活の為に確かにお金は必要だけど、それだけでいいのだろうか…って。
卵が先か、鶏が先か…っな話になってくるんだけど、それだけで人生が終わってしまうなんて、ヤだな。

…で、この一文。

「やるのが怖いことは、本当にやりたいこと」…何かのせいにしてあきらめているだけ。


そうなんよね。。。
怖くて出来ないことは、本当は一番望んでいることでもある。
それにも最近、気付いた。

私にはまだ怖いことがある。


この本は、タイトルの通り、51の質問が続いている。


子どもの頃、大好きだったことは？

両親に心から感謝したいことは？

絶対に失敗しない保証があれば、何がやりたいか？

人生があと5年で終わるとしたら何をやりたいか？

このままの人生が10年続いたとして、一番後悔することは？


↑↑↑
これらの質問には、詰まってしまった。

子どもの頃に大好きだったこと…
思い出せない。
幼稚園の頃から、弟の世話をしていた記憶しかない。


両親に心から感謝したいこと…
何だろ？
分からない…

正直、生んでくれてありがとう…とは、思える心境にはまだない。



失敗しない保証、
5年で終わる人生、
10年後の後悔。。。

あ〜！
まだやりたいことがいっぱいあるし、伝えておきたい人もいる。

今死んだら、後悔することになる。



うわぁ〜。。。
最近、感じていることをダメ押しされた感満載。



できることから、かかっていこう。

(^◇^;)