昨日は、連れあいの誕生日だった。
と言っても、これと言って何か特別なことをするわけでもなく、
「今日、誕生日やなぁ~ おめでとう 」で終わり。
まぁ、連れあいが元気でこの日を迎えられただけでも、有難い。
去年の年明けには、危うく黄泉の国の住人になるところだったのだから。
しかも、私の父よりもすでに長生き…してるし。
そして、連れあいはあと2年で定年退職!!
これって、ギョエ~ . . . 本文を読む
「おかあちゃん、タッくん産むのに、セックスしたん?」
昨日の朝、いつものように布団にもぐりこんできた時の我が子の第一声…。
子どもにウソはつかない大人でいたい…私の思いなのだが、さすがにギョッとした。
朝から、「なんちゅうこと聞くねん!」と思いつつ、
即座に色んなコトを頭の中でまとめて、「うん、したよ。だからアンタがいてるんやんか」
とは言ったものの、内心、次はどう言おうか…とウロたえて . . . 本文を読む
タッくん通信を書き終えて、3ヶ月になろうとしている。
卓也が2ヶ月の頃から書いていたので、自分で決めたこととは言え、書かなくなると何とも寂しいものである。
私は12歳の時に父親を亡くし、弟と共に母に育てられた。
その母を裏切るような結婚をしたのが、今から11年前。
自分の人生に後悔したくない!!…と思って自分で決めたヒトと結婚したのだが、これが結果的には、母を裏切ったことになったようだ . . . 本文を読む
私のつれあいは、明石家さんまが好きで、さんまの出ている番組は大笑いして見ている。
日曜日の19時、“さんまのからくりテレビ”もつれあいの好きな番組の一つなのだが、その中で「お宅の宝物を持ってきてください」…と言って、一般家庭人が出てくるのがある。
それを見ていた時のこと、私が
「ウチの宝物は、なんやろなぁ~」
と言ったところ、すかさず息子が
「そら、タッくんやで」
と言い . . . 本文を読む
確か昨日、生理の話をしたと思うのだが・・・。
Niceなタイミングで、子どもが精通と初経の話を聞いてきたらしい。
夕食時に、唐突に
「かあちゃん、初経はいつやった?」
と聞いてきたのだが、夕食時の会話と思えないような話に、吹き出しそうになった。
ちなみに、私の頃は初めての生理のことを“初潮”と言ったのだが、今は“初経”と言うらしい。
私は中学校1年の時に初潮を迎えたのだが、今は早い . . . 本文を読む
女であれば、大抵の人が毎月訪れるであろうこの生理。
はっきり言って、私はこの日が嫌い。
そう言えば、我が子がまだ2歳になるかならない頃だった。
私が行く所、彼はどこへでもついて来ていた。
勿論トイレにも・・・。
生理であろうとなかろうと、彼はお構いなし。
ある時、私は彼に気付かれないようにと、トイレに行ったのだが、例によって「あ~ちゃ~ん」と、私を探す彼の声。
1階に落ち . . . 本文を読む
今日は、いい天気。
そして、花粉も結構、飛んでいるようだ。
英会話を始めたのが、去年の9月。
一応、12回で終了…ってことになっていた。
学生時代から、英語の全くダメな私が英会話教室に通って得たものは、英語は毛嫌いしてちゃ上達しない、使わなきゃ上達しない…ってことがわかったこと。
やめときゃいいのに、他の人につられて短期講習に申し込んでしまった私。
そして、今日がその日。
出掛ける . . . 本文を読む
我が子、卓也、小学校4年生10歳。
コイツが「ホントに私の子…?」と思うくらい、変なヤツ。
10歳にもなると、時々おチンチンが巨大化して、言葉にならないような気持ちになるらしく(彼はこれを‘もにゃもにゃ’と言う)、そのおチンチンを私にこすり付けてくるのである。
そしてヤツはこれを『チンアタック』と呼び、
「おかーちゃん、嬉 . . . 本文を読む
オバちゃんこと私は、今、悩んでいる。
滅多なことでは悩まない私なのだが、今回は結構真面目に悩んでいる。
私はお気楽な専業主婦であって、日々の生活に必要なことをしていれば、特にこれをしなくっちゃ!!ってのはない。
時間も私の好きなように使えるわけである。
…別にそれが不満でもなんでもない。
ただ、これから生きていくうえで、時間に流されるの . . . 本文を読む