昨日、友達と話していた時のこと。
「アンタ、私と、幾つトシ、違う?」と聞かれた。
「9つ」と言うと、
「やっぱ、アンタはオバハンやわぁ~。違和感ないもん。」 と言われた。
彼女の義妹が、私と同じ年らしいのだが、考えについていけない…と言うのだ。
これって、喜んでいいこと?
やっぱり、悲しむ方がいいような…?
連れ合いも、
「オレは、だいぶ年下と結婚したつもりやったのに、オマエはトシ . . . 本文を読む
隔週で、農家から野菜を送っていただいている。
そこのイチゴがたまらなく美味しい!!
ウチの子は、ここのイチゴしか食べなくなったほどだ。
去年、そこのイチゴでジャムを作ったところ、これまた香りも味もよく、またまた美味しかった。
今日、その農家に出掛けて、イチゴを買ってきた。
ジャムも作ろうと、たくさん買ってきた。
自分でイチゴを作りたいけど、なんかダメ。
やっぱ陽当たりね、実にならない . . . 本文を読む
友達のブログを読んでて、思い出したことがあった。
職業病を患って、通院しながら仕事に出ていた。
人並みに仕事をこなせない私は、作業軽減・時間内通院・時差勤務なしという、今から思えば随分職場に迷惑をかけての職場復帰だった。
人並みの仕事が出来ない私は、情けなさとやりきれなさからだったのだろう、口をついて出てくる言葉は 『すみません』 だった。
意地もある、プライドもある…でも出来ない。 . . . 本文を読む
土曜日のこと、いつものように義母と畑の世話をしに実家へ帰っていた連れ合いが、忙しい中を縫って、た~くさんの山菜を採って来てくれた。
わらび、ぜんまい、筍、せり、三つ葉、ユキノシタ、タラの芽…。
「え~~っ、こんなにど~すんの!!」って言うほど。
早速、そうじをして食べられる状態に取り掛かる。
結構面倒なのだが、これが楽しい。
「あ~、今年も春がやってきたのね♪」…ってカンジ。
. . . 本文を読む
子ども、昨日からノドが痛いと言い出した。
こんな時は、大抵熱が出る前…。
案の定、今朝から熱。
早くも、“5月病”ですか??
先週の金曜日のこと、
約束は破るし、学校に忘れ物はしていく、宿題はおざなり…。
大きな雷を落としてやった。
久々の大泣き…。
その後遺症…ですか?
クラス替え…新しい友達、新しい先生。
普段はあっけらか~んとした子だが、新しいことには小さい時からか . . . 本文を読む
一昨年、転居する前に住んでいた土地の友達から、鉢植えを頂いた。
2回目の冬をすごし、元気がないことに気付いた。
青々していた葉が、ポロポロと落ちてくるのだ。
ダメでもともと…と、思い切って切ってやった。
あきらめていたのに、昨日、小さな葉が出てきていることに気付いた。
「生きてた…」
それだけで何だかとても、嬉しくなってきた。
「ありがとう、頑張ってや!」と思わず、声をかけ . . . 本文を読む
毎週土曜日は、連れ合が実家に帰る。
広い畑の世話をするためでもあるし、一人で住んでいる義母の世話をするためでもある。
義母は、一人で暮らし始めてかれこれ2年になる。
「一人で暮らしている」…と言えば聞こえはいいが、「家の中に一人でいる」と言った方が適当だろう。
寝て、食べて…の繰り返しのようだ。
かなりの高齢な上に、世間とのかかわりを避ける人なので、随分ボケてきているようだ。
それで . . . 本文を読む
ガーデニングを楽しみたいのに、我が家は陽当たりが悪い。
たくさんあった花や緑は、可哀相にも枯れてなくなってしまった。
それでも何とか楽しみたくて、少ない陽射しを求めて、鉢植えを楽しんでいる。
先日、4月の初めに蒔いたラディッシュの芽が出てきた。
「あ~、頑張ってくれたんやねぇ~、嬉しいわぁ~」
私は、思わず小さな芽に声をかけた。
半日陰でも育つと言うのに、一向に芽も出さずにいた「西洋 . . . 本文を読む
私は、小学校に入ったと同時に、鍵っ子だった。
はっきり言って、それはすごくイヤなことだったので、自分の子供にはそういう思いはさせたくなかった。
幸いにも、私は働きに行かなくてもいい状況にあったし、私自身外に働きにも行きたいとは思わなかったので、子どもを鍵っ子にせずにすんだ。
子どもが 「いいよ」 と言ってくれるまでは、鍵を持たせないつもりだった。
去年の秋から、市民講座の英会話に行 . . . 本文を読む
昨日、自転車に乗っていたときのこと。
私は大きな幹線道路を横断しようと、信号が変わるのを待っていた。
青になったので、左右を確認してから横断歩道を渡り始めたところ、左の方から凄いスピードで走ってくる大型バイクが目に入った。
「ゲ~ッ、このままだとぶつかる!!」
と、咄嗟には思ったものの、その場所で止まってしまうと、避けようがない。
バイクの動く方向を見ながら、ペダルを漕ぐのを早めて . . . 本文を読む