夢の話

怖い夢を見た。

叫んだ自分の声で目が覚めた。
目が覚めても、怖かった。


夢は無意識を浮上させると、フロイトもユングも考えた。
ネット上では、夢日記をつけると気が狂う…と囁かれているようだが、私はカウンセリングの勉強にも生かしたいので、夢を覚えていると、必ず夢日記を残している。


以下、昨夜の夢。。。


玄関でドアの鍵をかけている。
鍵穴が２つ。
鍵をかけて、念の為ドアノブを回すと、何故かドアが開いた。
もう一度鍵をかける。
鍵穴が3つに増えている。
またドアノブを回す。
ドアが開く…。

そんなことを何度も繰り返している。

鍵がかからない。
息子に助けを求める。
すると、ドアの向こうから手が伸びてきて、私の手首を掴みに来た。
怖くなって「やめて！」と叫んだところで目が覚めた。





…自己分析してみる。
どうやら私は他者との垣根を作って、自分の殻に閉じこもっているらしい。
幾重にも鍵をかけて。
扉を開けると、そこには幸せが待っているかもしれないのに、それを拒否している。
差し伸べられた手を握ることで、世界が広がることを示唆されたようだ。


もっと人を頼って甘えてもいい…ってことだろな。
私が苦手とするところ…。


気付かせてもらったから、意識しよう。
意地を張らずに「ありがとう」って
甘えよう。


うっしゃ〜！
o(^▽^)o