
私は、社寺が好き。
今年に入って“お薬師さん参り”を始めた。
と言っても、まだ数えるほどしかお参りできていない。
今日は、大阪河南町にある弘川寺にお参りをしてきた。
弘川寺は山の奥の方にある。
桜が多く、今の季節は花は殆ど咲いてはいない。
お薬師さんのお顔を拝見し、お参りを済ませて散策。
ここ2・3日、バケツをひっくり返したような雨が降っていたにもかかわらず、境内はきれいに掃き清められていた。
季節柄、お参りしている人は誰もなく、私一人。
しーんとした静寂の空気に包まれて、ここ数日、やや重かった心も軽くなるようだった。
大きく息を吸い込むと、自然の“気”が入り込んでくるようだった。
気持ちよかった。
お札を頂に行くと、お寺の方が「こんな時期にようこそお参り下さって…」と仰った。
以前、桜の季節にお参りした時には、車を停めるスペースもない程だったので、さすがに今の時期には稀な客…だったのだろう。
色んなお話をして、失礼した。
門を出たところで振り返り、もう一度手を合わせようとしたところ、お寺の方はまだ私の方を見て、手を合わせて下さっていた。
胸にグッとくるものがあった。
お薬師さんにお参りして、何かのご利益に与ろう…というつもりはない。
日々当たり前に健康で過ごせることに感謝したい ―― それだけのこと。
また、知らないところを訪れるのにも、目的があると行きやすい。
四十九ケ寺を訪れるには程遠いが、多少時間がかかっても訪れてみたいと思う。
う~ん、やっぱり写真のセンスはないわ。(^^;
今年に入って“お薬師さん参り”を始めた。
と言っても、まだ数えるほどしかお参りできていない。
今日は、大阪河南町にある弘川寺にお参りをしてきた。
弘川寺は山の奥の方にある。
桜が多く、今の季節は花は殆ど咲いてはいない。
お薬師さんのお顔を拝見し、お参りを済ませて散策。
ここ2・3日、バケツをひっくり返したような雨が降っていたにもかかわらず、境内はきれいに掃き清められていた。
季節柄、お参りしている人は誰もなく、私一人。
しーんとした静寂の空気に包まれて、ここ数日、やや重かった心も軽くなるようだった。
大きく息を吸い込むと、自然の“気”が入り込んでくるようだった。
気持ちよかった。
お札を頂に行くと、お寺の方が「こんな時期にようこそお参り下さって…」と仰った。
以前、桜の季節にお参りした時には、車を停めるスペースもない程だったので、さすがに今の時期には稀な客…だったのだろう。
色んなお話をして、失礼した。
門を出たところで振り返り、もう一度手を合わせようとしたところ、お寺の方はまだ私の方を見て、手を合わせて下さっていた。
胸にグッとくるものがあった。
お薬師さんにお参りして、何かのご利益に与ろう…というつもりはない。
日々当たり前に健康で過ごせることに感謝したい ―― それだけのこと。
また、知らないところを訪れるのにも、目的があると行きやすい。
四十九ケ寺を訪れるには程遠いが、多少時間がかかっても訪れてみたいと思う。
う~ん、やっぱり写真のセンスはないわ。(^^;
Hiromiちゃんの気持ちみたい
<お薬師さんにお参りして、何かのご利益に与ろう…というつもりはない。
日々当たり前に健康で過ごせることに感謝したい ―― それだけのこと。>
私も神社仏閣巡り、好きですよ
古い建物が好きなのかも
お寺さんもいい方で、心がやすらいだことでしょう。
もうご利益がいただけましたね。
薬師さんはどうして四十九なんでしょうかね。
有名寺院がいっぱいですね。薬師寺、新薬師寺などは思い出のお寺です。
私も途中までやったのですが、忙しさにかまけて中断。
再会しようかな・・と、ヒロミちゃんのを読んで思ったのでした。
京都に行くと、その頃の神社仏閣の力を感じますが、当地・・秩父札所は、質素簡素です。
貧しかったこの地の民のより所だったのでしょうと、推察しております。
たまえさんもお好きですか?神社仏閣…。
今度一緒に行きましょう。(^^)b… な~んて。
建造物や仏像を見ていると、上手く説明できないけど、歴史が感じられて好きです、私は…。
何百年と在り続けているのですから、すごいですよね。
境内の木々も、歴史を感じさせてくれます。
☆おーちゃん
薬師寺はまだ行っていませんね。
行かなくっちゃ、近いのに…(^^ゞ
閑散としているお寺の方の方が、色んなお話を聞かせてくださいます。
忙しい所は、どうしても事務的ですよね。(^^;
和歌山のお寺に参った時には、みかんを下さいました。
冬だったけど暖かい日だったので、とても美味しく感じました。
出向いて行って、気持ちが安らいで帰ってきた…ということは、それだけでもう、ご利益を頂いているのかもしれませんね。
おーちゃんに、いいことに気付かせていただきました。
ありがとう。m(_)m
☆うらべにさん
秩父にも札所があるのですか?
各所あちこちにあるものなのでしょうね。
昔、社寺はその地に住む者の守りであったり、心の拠りどころであったりしたのでしょうね。
>再会しようかな・・と、ヒロミちゃんのを読んで思ったのでした
えっ!私のがきっかけで再開…?
行こうと思われた時に行けば、いつか回れるんじゃないですか?
ご無理なさらずにして下さいね。
私も、のんびりマイペース…です。(^^)v
Michikusaさんには、ホントに色んなことを教えて頂きます。
今年の七夕は、お昼からずっと梅干に入れる為の赤シソをせっせと揉んでいたので、夜空を眺めることも忘れていました…(^^;
“誰も居ない静まり返った古い神社の境内で出逢うのは…”、これってちょっと神秘的な感じがしますね。
一瞬にして、色んな自分が去来しているのかもしれません。
ここもお薬師さんです。
国分寺は真言宗のお寺でした。
お薬師さんは、宗派は関係ないそうです。
国分寺には、昭和45年に『天六ガス爆発事件』で亡くなられた方々の祭壇がありました。
どんな事件だったのかはわからないのですが、多くの方々の名前が刻まれていました。
昨日もテロによるものらしいですが、イギリスで多くの方が爆発により亡くなられたようです。
事件・事故に巻き込まれて、思いもよらず命を失くしてしまうことは本当に悲しいことです。
ご冥福をお祈りします。
すみません。よろしくお願いします。