仕事を辞めると決めたのは、今月初めのこと。
「あ~もう無理…」と直感的に感じたから辞めようと決めた。
尊敬する上司が異動されて、後任の方は調子はいいけどルーズな人だった。
自分と元上司のことをよく比較した。
「負け犬の遠吠え」のように思えた。
今、そのルーズが昇格して管理職になり、別の人…Kさんが後任になった。
Kさんの同期の方が私に言った。
「宇宙人だと思って下さい」
また別の方は「植物だと思って下さい」
ルーズな負け犬の遠吠えは「ちょっと普通の人とは違うかもしれません」と言った。。。
ただモノじゃないことだけは分かった。。。
Kさんと一緒に仕事を始めて半年が過ぎた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d9/d6c2d78b1a87937157c5d95d1ec4043f.jpg)
一緒に仕事を始めて3ヶ月ほど経った頃から、管理職を介せずに直接仕事のやり取りをするようになった。
アルバイトの私には決定権がないので、どうしても職員であるKさんに相談した上で処理を進める。
管理職に話せば簡単にすむことでも、Kさんには基本的な説明が必要になる。
分かって頂く為に、言葉を選びながら説明する。
ある時、突如顔をひきつらせ、笑い出された…防衛機制の一つだ。
「あ…キャパ越えた」と瞬間的に感じた。
「大丈夫ですか?」と声をかけてみた。
「大丈夫です」とのことだったので説明を続けたところ、今度は両手で耳を抑え「あ~~~~~っ!!」と奇声を発し、顔を激しく震わせた。
衝撃的だった。。。
「止めましょうか?」と声をかけたら「はい」と仰ったので話すのを止めた。
Kさんには、ゆっくり少しずつ話す方がいいのだろう…と感じたので、次からは「お聞きしてもいいですか?」と断りを入れた上で、小学生に伝えるように話してみた。
暫くすると、黙って私が居る方の耳を抑え、反対側に顔を向けた。。。
聞きたくない…ということか。。。
次からは、少し話しては「解って頂けましたか?」と確認を取るようにした。
「はい」と仰ったら、次の話に移った。
全部伝え終わるまでに、かなりの時間を要した。
が、これはバカにされていると思われたのかもしれない…
途中で不快な表情をされたので「止めましょうか?」と訊くと「はい」と仰った。
もうここまで来ると、私にはなす術がない。
私に考えられる全ての方法を試みた…。
管理職に相談した。
「ご迷惑をおかけしていますね…そういう人なのでお願いします。僕たちもどうしていいのか分からないんですよ」とのことだった。
また別の日、更に上の管理職が声をかけて下さった。
「両手で耳をふさがれた」エピソードを話して、どうしたらいいのかが分からない…と言ったところ「すみませんね」とのことだった。
…お手上げ。。。
先週は、もう説明する気も失せたので、書類にマーカーで線を引き対処できない旨を詳細に書いて渡した。
するとKさんは「これはどういうことですか?」と仰った。
説明してもいいのか?と聞いたところ「どうぞ」と仰るので説明を始めると、笑い出した…まただ。。。
私の言い方が悪いのか?
「止めましょうか?」と言えば続けろとのこと。
更に説明を加えると、バカにしたように応えはじめた。
答えはそれで合っている…けど、その答えに至るルートがどうなのか?を訊いているのだ。
その説明をすると、キャパを越えた…。
Kさんも超えただろうけど、私も超えた。。。
もう無理。
明日にでも辞めたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0d/83df55c56d7cf6613863ff0a79c59a71.jpg)
私が辞めると職場に伝えたら、恐らく引き止められるだろう。
私も、せめて次の仕事が決まるまでは働きたい…お金が必要だから。
が、もう無理。
1月半ばから蕁麻疹がひかない。酷くなる一方。
広がり続ければ、恐らく内臓にも出てくるだろう。
別居が原因かと思っていたけど、どうやらそうではない様子。
私はもう、Kさんに対して無表情でしか話せない。
機械的な対応しかできない。
それは私が私自身を守るための「防衛」
負け犬の遠吠えの管理職と仕事をしていた時点で、既に心は破綻していた。
誰とも話さず機械的に仕事をすることで均衡を保っていたのに、身体まで悲鳴を上げ始めたとは…
私が不適合者…なのか?!
Kさんにとってもよくないだろう。
恐らく彼はアスペルガー症候群。
頭はとてもいいし、記憶力も抜群、コツコツ積み上げての仕事はできる。
前任者であった今の管理職よりも、処理する時間は短くて正確。
引き出しの中で書類を眠らせることもしない。
期日は守るし忘れもしない。
が、コミュニケーションが上手くいかない状態が続くと、二次障害を引き起こす場合があるだろう。
更なるパニックや鬱状態、もっと酷くなれば強迫神経症や統合失調症などの精神障害を引き起こす場合も考えられる。
でもね、これを言ってもいいのだろうか…??
私はカウンセラーとしての知識があるからこれが分かる。
管理職に分かってもらえるのだろうか…??
誰も傷つけたくない。
だからと言って、私だけが悪者になったまま辞めるのは癪。
どうしていいのか分からない。。。
来週、辞めることを申し出よう。
もう限界。。。
今日もまた、蕁麻疹。。。
~追記~
Kさんにはある意味、感謝している。
辞める決断をさせて下さった…からね。
迷いも悔いもない。
「あ~もう無理…」と直感的に感じたから辞めようと決めた。
尊敬する上司が異動されて、後任の方は調子はいいけどルーズな人だった。
自分と元上司のことをよく比較した。
「負け犬の遠吠え」のように思えた。
今、そのルーズが昇格して管理職になり、別の人…Kさんが後任になった。
Kさんの同期の方が私に言った。
「宇宙人だと思って下さい」
また別の方は「植物だと思って下さい」
ルーズな負け犬の遠吠えは「ちょっと普通の人とは違うかもしれません」と言った。。。
ただモノじゃないことだけは分かった。。。
Kさんと一緒に仕事を始めて半年が過ぎた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d9/d6c2d78b1a87937157c5d95d1ec4043f.jpg)
一緒に仕事を始めて3ヶ月ほど経った頃から、管理職を介せずに直接仕事のやり取りをするようになった。
アルバイトの私には決定権がないので、どうしても職員であるKさんに相談した上で処理を進める。
管理職に話せば簡単にすむことでも、Kさんには基本的な説明が必要になる。
分かって頂く為に、言葉を選びながら説明する。
ある時、突如顔をひきつらせ、笑い出された…防衛機制の一つだ。
「あ…キャパ越えた」と瞬間的に感じた。
「大丈夫ですか?」と声をかけてみた。
「大丈夫です」とのことだったので説明を続けたところ、今度は両手で耳を抑え「あ~~~~~っ!!」と奇声を発し、顔を激しく震わせた。
衝撃的だった。。。
「止めましょうか?」と声をかけたら「はい」と仰ったので話すのを止めた。
Kさんには、ゆっくり少しずつ話す方がいいのだろう…と感じたので、次からは「お聞きしてもいいですか?」と断りを入れた上で、小学生に伝えるように話してみた。
暫くすると、黙って私が居る方の耳を抑え、反対側に顔を向けた。。。
聞きたくない…ということか。。。
次からは、少し話しては「解って頂けましたか?」と確認を取るようにした。
「はい」と仰ったら、次の話に移った。
全部伝え終わるまでに、かなりの時間を要した。
が、これはバカにされていると思われたのかもしれない…
途中で不快な表情をされたので「止めましょうか?」と訊くと「はい」と仰った。
もうここまで来ると、私にはなす術がない。
私に考えられる全ての方法を試みた…。
管理職に相談した。
「ご迷惑をおかけしていますね…そういう人なのでお願いします。僕たちもどうしていいのか分からないんですよ」とのことだった。
また別の日、更に上の管理職が声をかけて下さった。
「両手で耳をふさがれた」エピソードを話して、どうしたらいいのかが分からない…と言ったところ「すみませんね」とのことだった。
…お手上げ。。。
先週は、もう説明する気も失せたので、書類にマーカーで線を引き対処できない旨を詳細に書いて渡した。
するとKさんは「これはどういうことですか?」と仰った。
説明してもいいのか?と聞いたところ「どうぞ」と仰るので説明を始めると、笑い出した…まただ。。。
私の言い方が悪いのか?
「止めましょうか?」と言えば続けろとのこと。
更に説明を加えると、バカにしたように応えはじめた。
答えはそれで合っている…けど、その答えに至るルートがどうなのか?を訊いているのだ。
その説明をすると、キャパを越えた…。
Kさんも超えただろうけど、私も超えた。。。
もう無理。
明日にでも辞めたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0d/83df55c56d7cf6613863ff0a79c59a71.jpg)
私が辞めると職場に伝えたら、恐らく引き止められるだろう。
私も、せめて次の仕事が決まるまでは働きたい…お金が必要だから。
が、もう無理。
1月半ばから蕁麻疹がひかない。酷くなる一方。
広がり続ければ、恐らく内臓にも出てくるだろう。
別居が原因かと思っていたけど、どうやらそうではない様子。
私はもう、Kさんに対して無表情でしか話せない。
機械的な対応しかできない。
それは私が私自身を守るための「防衛」
負け犬の遠吠えの管理職と仕事をしていた時点で、既に心は破綻していた。
誰とも話さず機械的に仕事をすることで均衡を保っていたのに、身体まで悲鳴を上げ始めたとは…
私が不適合者…なのか?!
Kさんにとってもよくないだろう。
恐らく彼はアスペルガー症候群。
頭はとてもいいし、記憶力も抜群、コツコツ積み上げての仕事はできる。
前任者であった今の管理職よりも、処理する時間は短くて正確。
引き出しの中で書類を眠らせることもしない。
期日は守るし忘れもしない。
が、コミュニケーションが上手くいかない状態が続くと、二次障害を引き起こす場合があるだろう。
更なるパニックや鬱状態、もっと酷くなれば強迫神経症や統合失調症などの精神障害を引き起こす場合も考えられる。
でもね、これを言ってもいいのだろうか…??
私はカウンセラーとしての知識があるからこれが分かる。
管理職に分かってもらえるのだろうか…??
誰も傷つけたくない。
だからと言って、私だけが悪者になったまま辞めるのは癪。
どうしていいのか分からない。。。
来週、辞めることを申し出よう。
もう限界。。。
今日もまた、蕁麻疹。。。
~追記~
Kさんにはある意味、感謝している。
辞める決断をさせて下さった…からね。
迷いも悔いもない。