今日はお昼から雨の予報だったので、歩いて出勤。
いつもは自転車で通り過ぎる道を 立ち止まりながら眺めた。
目についたのはオシロイバナ。
先週までは可愛らしく咲いていたのに、今日は萎んでいるのが目立った。
次世代への命が育っていた。。。

息子、小学校低学年の頃だったろうか。。。
オシロイバナの種を 手にいっぱい持って帰ってくれたことがあった。
吉野に住んでいた頃、庭で色んな花を育てていた中にオシロイバナがあった。
だから…だったんだと思う。
さすがに高学年になってからは、持って帰ることもなくなった。
息子にとっては不本意な転居だったろうから、吉野の思い出につながるものを私と分かち合いたかったんだろう。
あの頃、憔悴していた私を励ましたかったのもあったんだろう。
今の住まいで、オシロイバナを育てることはなかったけど…。
オシロイバナの種を見ると、手にいっぱい持って帰った息子の顔を思い出す。
ヤツはもう、忘れている…かな?
今日、帰ったら訊いてみよう。。。
<追記>
訊いてみた。
「覚えてるで~
オレ、集めるの好きやったからなぁ
あれ、白い粉が出てくるヤツやんなぁ
かぁやんに、あげたかったからとちゃうで~」
だとさ。
あはは。。。(^0^)
親は幸せモン。
いつもは自転車で通り過ぎる道を 立ち止まりながら眺めた。
目についたのはオシロイバナ。
先週までは可愛らしく咲いていたのに、今日は萎んでいるのが目立った。
次世代への命が育っていた。。。

息子、小学校低学年の頃だったろうか。。。
オシロイバナの種を 手にいっぱい持って帰ってくれたことがあった。
吉野に住んでいた頃、庭で色んな花を育てていた中にオシロイバナがあった。
だから…だったんだと思う。
さすがに高学年になってからは、持って帰ることもなくなった。
息子にとっては不本意な転居だったろうから、吉野の思い出につながるものを私と分かち合いたかったんだろう。
あの頃、憔悴していた私を励ましたかったのもあったんだろう。
今の住まいで、オシロイバナを育てることはなかったけど…。
オシロイバナの種を見ると、手にいっぱい持って帰った息子の顔を思い出す。
ヤツはもう、忘れている…かな?
今日、帰ったら訊いてみよう。。。
<追記>
訊いてみた。
「覚えてるで~
オレ、集めるの好きやったからなぁ
あれ、白い粉が出てくるヤツやんなぁ
かぁやんに、あげたかったからとちゃうで~」
だとさ。
あはは。。。(^0^)
親は幸せモン。