一昨日、義母が亡くなりました。
私側から言うと、かなり泣かされた義母でした。
正直、義母が亡くなったら、涙どころか、高笑いをするんじゃないかと思うほど、感情を揺さぶられ苦しめられました。
…が、人の死はそういうモノではないですね。
自然と涙がこぼれました。
住んでた家を取り上げられたので、義母のモノは殆ど何もありません。
それでも、棺に納める物を…と言われると、義母の好きだったものをあれこれ考えました。
買って納めてあげることしかできませんでした。。。
それが申し訳なくて…。
殆どが食べ物でした。
棺に横たわる義母を眺めながら、お世話下さった介護施設の方々への感謝の気持ちが溢れ、お世話できなかった自身への自責の念と諦めの気持ち、義母との間の確執…色んな感情が湧いてきました。
不思議なことに、「高笑い」したくなるほどの憎しみの気持ちは消えて、全て許すことが出来ました。
それは、義母を許したのではなくて、義母に対してそんな気持ちを持っていた自分自身を許すことになっていたのかもしれません。
婚家に対しての私の仕事は、一仕事終わったような気がします。。。
明日からの数日は、お世話になった介護施設へのお礼や、雑務に費やすことになります。
人の生き死に…感じること、多いです。。。
ごくわずかな身内だけの家族葬とは言え、一昨日来、些か疲れました。。。^^
私側から言うと、かなり泣かされた義母でした。
正直、義母が亡くなったら、涙どころか、高笑いをするんじゃないかと思うほど、感情を揺さぶられ苦しめられました。
…が、人の死はそういうモノではないですね。
自然と涙がこぼれました。
住んでた家を取り上げられたので、義母のモノは殆ど何もありません。
それでも、棺に納める物を…と言われると、義母の好きだったものをあれこれ考えました。
買って納めてあげることしかできませんでした。。。
それが申し訳なくて…。
殆どが食べ物でした。
棺に横たわる義母を眺めながら、お世話下さった介護施設の方々への感謝の気持ちが溢れ、お世話できなかった自身への自責の念と諦めの気持ち、義母との間の確執…色んな感情が湧いてきました。
不思議なことに、「高笑い」したくなるほどの憎しみの気持ちは消えて、全て許すことが出来ました。
それは、義母を許したのではなくて、義母に対してそんな気持ちを持っていた自分自身を許すことになっていたのかもしれません。
婚家に対しての私の仕事は、一仕事終わったような気がします。。。
明日からの数日は、お世話になった介護施設へのお礼や、雑務に費やすことになります。
人の生き死に…感じること、多いです。。。
ごくわずかな身内だけの家族葬とは言え、一昨日来、些か疲れました。。。^^
ご苦労された関係でも身内が亡くなられるといろんなことが思い出されて寂しい気持ちになりますね。
お疲れが出ませんように。
ということですものね。そういう方とのお別れは
やはり感情が大きく揺さぶられます。
でも最終的に確執のようなものは解け消えたんですね。
きっとお義母様も穏やかに空へと昇っていかれた
ことでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
たんぽぽさんもお体おいといくださいね。
なにかとご苦労があったことでしょうが、最後に許し合えたようで何よりだと存じます。
人は誰しも、誰かの世話を受け成長し、この世を去るのが定め。
一人っきりで始まり、終わることはありませんから、迷惑を掛けたり、受けたりするのが当たり前と思えば少しは気が楽になるものなのでしょうが、それが難しいのでしょうね。
長い間お疲れ様でした。
ありがとうございます。
家族のことを拒否して、いつも厳しい表情の義母でしたが、最期は穏やかな顔でした。
お世話して下さっていた、介護施設の方々のお陰だと感謝するばかりです。
☆ポージィさん☆
ありがとうございます。
何ていうんでしょうね…確執が、消えたというよりも「そんなこと、もうどうでもよくなった」って感じでしょうか。。。
一緒に住まなくなってから…PTSDになって顔を見ることが出来なくなってから…介護施設に入所して、他人にお世話をして頂くことになってから…気の毒に思えるばかりでした。
今となっては、笑い話になるばかりです。
☆amberさん☆
ありがとうございます。
義母の死によって、その生き方を認めることが出来たのかもしれません。。。
縁あって家族となった人なので、もう少し仲良くしたかったな…という思いだけは残ります。
とは言え、これからの私にできることは、供養をするくらいのことなので、出来る範囲でさせて頂くだけです。
☆nobukoさん☆
ありがとう。
疲れが出ていましたが、漸く体調も戻り、日常も戻りつつあります。^^