シェア ～フォーカシング～

講義中にワークしたフォーカシングの続きを一人でやってみた。


フォーカスした「☆☆☆（←名前が付けられない）」は、私が「意識」で忘れようとしている人を「忘れたくない」と思ってる…みたい。
だからず～っと胸に貼りついて、訴えていたみたい。
そっか…やっぱりそうなんだ。。。

その「想い」を受け留めて「☆☆☆」にどうしたいのか訊いてみた。
「忘れられない」から「大切に持っていたい」って。

そっか…。
☆☆☆は「大切に持っていたい」と思っているのに、無理して「忘れよう」とするから、寂しさや悲しみに襲われるのかもしれない。
自然と涙が出てくるのかもしれない。


『べき思考』に囚われて過ぎなんだな…。
独りよがりな思考で物事を捉えてたんだろな…。


いつも「☆☆☆」が胸のところでつかえてる。
この子がもっと居心地よくなるように、この「想い」を素直に大切に持っていよう。
愛おしい程の「想い」だから。。。



気付いて、こうして文字にしていると、いつも胸で硬くて圧迫するようにある「☆☆☆」が、柔らかなスライムみたいなものに変わったような「感じ」がする。
このスライムのようになった「☆☆☆」が、いつか吸収されて「胸にある」ことすら感じなくなったら、も少し楽に生きられるのかもしれない…な。


あ～～よかった。。。
これでまた少し、自分のことが好きになれそう。。。