当たり前

今朝の坐禅はよく冷えた。

1年で一番寒いのが2月だと。
しかも今日は雨…

雨だと鳥も鳴かない。
雨の降り続く音がするだけ。。。




突如、頭頂から細くて白くて
薄い真綿のような紐状の筋が天に向かって延びていく。
その先端は球状で中には小さな私が入っている。

私…？
私の意識体と言った方が適当だろうか。
それが頭上1m位の所で浮遊している。

…そんな感覚


安全な幽体離脱って、こんな感覚なんだろうか？

以前感じた幽体離脱？は、ただ怖いだけだった。
２つ重なったモノを引き剥がすように、
背後で身体から心が分離していった。
離れちゃいけない！…と、
必死で心を引き戻した。
意識が何度も飛んだ。


頭上でそんな感覚を感じながら「当たり前に」という言葉を感じた。

3年近く前から感じているコトを
「当たり前に」受けとめる…
日常的なコトとして捉える、
私の一部として取り入れる…ってことか。

違和感として捉え、
疑問視し続けるから苦しむことになる。

私の一部、体質のようなもの
…と、捉えて自分のモノとしてしまう。
お〜！なるほど…☆


今朝の坐禅会…
そんなことを感じた。。。







今日、2月5日は父の誕生日。
生きていれば82歳になる。

父からのプレゼントだったか…
(*^o^*)

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今季2度目のスキーツアーに申し込み。
明々後日、こちらに行く。
好天に恵まれますように♪