風にまかせてふわふわり。。。

生きていると色んなことがある。

“魂”のこと

2015年02月03日 13時29分11秒 | 心と身体
いつからだろうか…
ずっと「魂が震えるような会話」ができる人を探してた。

ずっと探してた。。。

やっと逢えたと感じた人とは、距離を置くこととなった。
悲しい…



明治大学教授の諸冨祥彦さんのHPに書かれてた。

以下、引用…


魂にかかわる、一つの定義。

何かに命懸けで、取り組む。
いのちを削りながら、本気でうちこむ。

誰かを本気で愛する。
その人のためになら、代わりに死ねるというくらいの気持ちで、
命懸けで、愛する。 

そこに立ち現れる、形なき何か。

濃密なるエネルギー。

それが、魂である。

魂とは、けっして、ここではないどこかに実体としてあるものではない。

いま、ここに、顕現しているそれ。

それが、魂である


諸冨さんの著書には、
人は魂に「使命」を刻ませてこの世に生まれている。
密かに刻印された「魂のミッション」への目覚めが、人を成長させ幸せへと導く…と書かれている。




春に壊れて、夏から不思議現象を感じるようになって、更に「魂」を意識するようになった。
人には、頭で考える“思考”と、
心が感じる“想い”と、
魂が求める“真実”があるんじゃないかと思うようになった。

「魂」はピュアで貪欲…。
まるで小さな子どもの様に。
そして「これでもか!」というほど試してくる。
自分に嘘偽りなく正直になることを求めてくる…。
世間体とか刷り込まれた価値観を超越し、ただ正直に生きることを求めてくる。
“寛容で無条件の愛”を求めてくる。

そこには「私」の概念はない。
「私」は魂の器でしかない。



宇宙だとかエネルギーだとか転生だとか天使だとか…見えない世界を当たり前に言う人がいる。
私は半信半疑だったし胡散臭いと思ってた。

だった…。
今は信じるしかない…
毎日「魂」が、私の意思とは関係なく喜んだり悲しんだりしているのが分かるから。


今までの様に、ごく普通に生活しているだけでよかったのに。
なんでこんなことになったんだろう…。
「魂のミッション」に気付いてしまったんだろう。。。


これからは「魂」に引っ張られて生きていくことになるんだろうな。
引っ張られずに、共に過ごせるようになるのが理想。







こうして人に吐き出せるようになっただけ、現状を受け入れられてきたんだと思う。
元々「ヘンなヤツ」の私が、更に「ヘンなヤツ」になっただけのこと。

まだまだ迷走中。
毎日修行してるみたい。。。
家族を含めた人間関係の見直しを迫られている…。

魂、恐るべし。。。
この日記も、魂の求めに応じてアップしているだけなのかもしれない



<追記>
魂に抗うと、たちまち体調が悪くなる。
そんなことにも、ここ最近気付いたこと。
だから風邪ひいたか…今年2回目。
(^◇^;)








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