たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

悪い方が残る

2009年08月12日 01時00分33秒 | テーマ:ブログ

【曇り 時々 晴れ】

☆[副業]12時~14時
 ビストロPA-PAランチのバイト

★16時05分開映/チネ・ラヴィータ
 『サガン -悲しみよこんにちは-』(写真2)鑑賞

★DVD鑑賞
 『シックス・センス』(写真3)



 「梅雨明け宣言しない」宣言をした途端に垣間見えた青空(写真1)と、陽射し。
 蝉も鳴いてた。
 あら、実は梅雨明け宣言だったのかしらと夏を感じたのも束の間。
 午後には、またどんよりして来ちゃった。(∋_∈)


 PA-PAランチのバイトを上がった後、移転オープンした“チネ・ラヴィータ”に行ってみた。
 移転オープンを記念して、「今もう一度見たいあの作品」を特別料金で上映していて、何と、見逃してしまった『グラン・トリノ』が入っていて、500円だったので観るしかない! ・・・と思って行ったのだけれど、時間が合わなかった。(^。^;)
 14日(金)までなんだけど、行けるかしら?
 ・・・という不安を抱えつつ、今日は『サガン -悲しみよこんにちは-』(写真2)にした。

 サガンの『悲しみよこんにちは』、読んだ筈なのに、全く内容を覚えていない。
 読んだ筈、という記憶だけだ。
 でも、映画『悲しみよこんにちは』を観て、もう一度(というか、改めて?f^_^;)読んでみたくなった。
 そして、サガンの他の小説も読んでみたくなった。

 それにしても。。。
 記憶に残らない作品って、結構多いと思う。
 それは、芝居でも勿論そう。

 観た筈なのに、という記憶だけが曖昧に残っている。

 いつか、というかよく誰かと話す。
 メチャクチャ良かったか、或いは「金返せ!」っていう位にメチャクチャ悪かったか、記憶に残るのはどっちかだネ。って。
 そして実は悪かった方が、いつまでも強烈に鮮明に覚えているかも。なんて。(^^;

 そしてその中間、可もなく不可もなくっていうのは、たいてい内容は覚えてない。

 やっぱり、記憶に残っていかなくちゃ。って。


 ・・・でも、『悲しみよこんにちは』が可もなく不可もなくだったとは思えない。
 これは、私の問題だと思う。(大汗)


 そうして帰宅途中、TSUTAYAに寄って借りて来たDVD。
 『シックス・センス』(写真3)を、早速観た。
 ん~。絶妙な感じ。
 そして切ないなぁ。。。
 コールが、物凄く頼もしかった。w





◆散文「いい加減さと、みっともなさ。」
子供の手本になろうとまでは思わない
だけど
赤信号を当然のように渡ったり
平気でゴミをポイ捨てしたり
そういう恥ずかしい事はしたくない
大人のいい加減さと みっともなさ
子供は何気に解かっていると思う