【曇り 時々 晴れ】
☆[副業]12時~14時
ビストロPA-PAランチのバイト
★16時05分開映/チネ・ラヴィータ
『サガン -悲しみよこんにちは-』(写真2)鑑賞
★DVD鑑賞
『シックス・センス』(写真3)
「梅雨明け宣言しない」宣言をした途端に垣間見えた青空(写真1)と、陽射し。
蝉も鳴いてた。
あら、実は梅雨明け宣言だったのかしらと夏を感じたのも束の間。
午後には、またどんよりして来ちゃった。(∋_∈)
PA-PAランチのバイトを上がった後、移転オープンした“チネ・ラヴィータ”に行ってみた。
移転オープンを記念して、「今もう一度見たいあの作品」を特別料金で上映していて、何と、見逃してしまった『グラン・トリノ』が入っていて、500円だったので観るしかない! ・・・と思って行ったのだけれど、時間が合わなかった。(^。^;)
14日(金)までなんだけど、行けるかしら?
・・・という不安を抱えつつ、今日は『サガン -悲しみよこんにちは-』(写真2)にした。
サガンの『悲しみよこんにちは』、読んだ筈なのに、全く内容を覚えていない。
読んだ筈、という記憶だけだ。
でも、映画『悲しみよこんにちは』を観て、もう一度(というか、改めて?f^_^;)読んでみたくなった。
そして、サガンの他の小説も読んでみたくなった。
それにしても。。。
記憶に残らない作品って、結構多いと思う。
それは、芝居でも勿論そう。
観た筈なのに、という記憶だけが曖昧に残っている。
いつか、というかよく誰かと話す。
メチャクチャ良かったか、或いは「金返せ!」っていう位にメチャクチャ悪かったか、記憶に残るのはどっちかだネ。って。
そして実は悪かった方が、いつまでも強烈に鮮明に覚えているかも。なんて。(^^;
そしてその中間、可もなく不可もなくっていうのは、たいてい内容は覚えてない。
やっぱり、記憶に残っていかなくちゃ。って。
・・・でも、『悲しみよこんにちは』が可もなく不可もなくだったとは思えない。
これは、私の問題だと思う。(大汗)
そうして帰宅途中、TSUTAYAに寄って借りて来たDVD。
『シックス・センス』(写真3)を、早速観た。
ん~。絶妙な感じ。
そして切ないなぁ。。。
コールが、物凄く頼もしかった。w
◆散文「いい加減さと、みっともなさ。」
子供の手本になろうとまでは思わない
だけど
赤信号を当然のように渡ったり
平気でゴミをポイ捨てしたり
そういう恥ずかしい事はしたくない
大人のいい加減さと みっともなさ
子供は何気に解かっていると思う