たまきの日記

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改めて好きだと思った

2012年01月22日 00時29分15秒 | インポート
1月21日(土)
【小雪 のち 雨】

 ・7:30 高速バス 仙台発
   ↓
  8:55~9:10 休憩/安達太良SA
   ↓
  11:10~11:25 休憩/羽生SA
   ↓
  12:20 高速バス 新宿駅西口着

 (神楽坂の喫茶店でランチ)

★14:00開演/イワト劇場
 黒テント「青べか物語」観劇

 (渋谷の喫茶店で夕食)

★19:00開演/PARCO劇場
 「志の輔らくご in PARCO」鑑賞

 (K藤さんと差し飲み)

 ・24:20 夜行バス 新宿駅西口発



 「青べか物語」を観た。

 プロレスかボクシングのリングを彷彿とさせるステージの上は、
 正に俳優達のガチンコ勝負のようだった。

 リアルな舞台セットはなく、
 俳優達の力で、
 想像力を刺激してくれる芝居が、
 私は好きなんだと、
 改めて思った。

 面白かったと思えた芝居は数多かれど、
 鮮明に記憶に残っている芝居は、
 割と少ない。

 米澤牛ひとり芝居「アテルイの首」

 なかじょうのぶさんの独り芝居「月見る月日」、
 それと「永遠の嘘」。

 OCT/PASSの「砂の覚醒(だったかな?)」と、
 「人や銀河や修羅や海胆は」。

 燐光群の「屋根裏」、
 それから「だるまさんがころんだ」。

 私が劇団に所属していた頃の先輩、
 桑島さんが出演された「秋子(だったかな?)」。

 あと、「ショー・ザ・ブラック」。

 そして、黒テントの前回の「窓ぎわのセロ弾きのゴーシュ」、
 それから今回の「青べか物語」になるかな。


 人間なんて、哀しいもんだ。


 そんな台詞が、沁みた。


 それから、
 ・・・あ、夜行バスが発車しちゃったから、
 続きは仙台に帰ってから。(b^ー°)





◆散文「心に残るフレーズ」

 命を狙われる位のことをせんと
 日本は変わらんぜよ

 (大河ドラマ「龍馬伝」第43回 船中八策 より)