3月30日(土)
【晴れ】
オイスターズの「ドレミの歌」を観劇。
女子高だった学校が、
共学になる年に入学した男子が、
2年の秋になって問題提議した。
自分たちは何故、女子に会ったことがないのか、と。
そして、物凄く高い壁があるのは、何故なのか。
この壁の向こうには、何があるのか。
女子がうじゃうじゃいるんじゃないか、と。
隠蔽や、規則。
あくまでも、この学校内でのことを取り上げているのだけれど、
その奥には、もっと深い意味が隠されているように感じた。
アフタートークで八巻さんも仰っていたように、
楽しく笑いながらも、フッと怖くなる。
まさに、そんな感じ。
最後の合唱は、圧巻だったぁー。
そして、その後は映画鑑賞。
ワーナーマイカルズで、
映画館の応募箱に応募用紙を投函するという、
試写会の応募があったので、
それを応募しに行くついでに、
時間に合うものを観た。
「遺体 明日への十日間」を観たのだけれど、
予告編も見たことがなく、
作品情報を全く得ずに、
西田敏行が出ていることくらいしか知らずに観た。
無防備だった。
でも、無防備だったのは、
あの日も同じ。
辛くて、
何の被害にも遭っていない私でさえ、辛くて、
涙が止まらなかった。
でも、目をそらす気にはならなかった。
大袈裟な脚色はなく、
ただ丁寧に、優しく描かれていて、
ドキュメンタリーのような映画だった。
帰宅して、
DVDで「金八先生」を見てから、
「夜遊び」の時間♪
来週は、桑田さんが帰っていらっしゃる☆
◆散文「好きな歌詞_vol.197」
涙が似合うような年じゃない
まして渋さで売るようなタマじゃない
この顔でモテたらおもしろい
もっと若さにコビ売る方がいい
(Southern All Stars:アルバム『KAMAKURA』収録「顔」より)
【晴れ】
オイスターズの「ドレミの歌」を観劇。
女子高だった学校が、
共学になる年に入学した男子が、
2年の秋になって問題提議した。
自分たちは何故、女子に会ったことがないのか、と。
そして、物凄く高い壁があるのは、何故なのか。
この壁の向こうには、何があるのか。
女子がうじゃうじゃいるんじゃないか、と。
隠蔽や、規則。
あくまでも、この学校内でのことを取り上げているのだけれど、
その奥には、もっと深い意味が隠されているように感じた。
アフタートークで八巻さんも仰っていたように、
楽しく笑いながらも、フッと怖くなる。
まさに、そんな感じ。
最後の合唱は、圧巻だったぁー。
そして、その後は映画鑑賞。
ワーナーマイカルズで、
映画館の応募箱に応募用紙を投函するという、
試写会の応募があったので、
それを応募しに行くついでに、
時間に合うものを観た。
「遺体 明日への十日間」を観たのだけれど、
予告編も見たことがなく、
作品情報を全く得ずに、
西田敏行が出ていることくらいしか知らずに観た。
無防備だった。
でも、無防備だったのは、
あの日も同じ。
辛くて、
何の被害にも遭っていない私でさえ、辛くて、
涙が止まらなかった。
でも、目をそらす気にはならなかった。
大袈裟な脚色はなく、
ただ丁寧に、優しく描かれていて、
ドキュメンタリーのような映画だった。
帰宅して、
DVDで「金八先生」を見てから、
「夜遊び」の時間♪
来週は、桑田さんが帰っていらっしゃる☆
◆散文「好きな歌詞_vol.197」
涙が似合うような年じゃない
まして渋さで売るようなタマじゃない
この顔でモテたらおもしろい
もっと若さにコビ売る方がいい
(Southern All Stars:アルバム『KAMAKURA』収録「顔」より)