2016年8月1日(月)昨日から始まっている、
「とぷらす・ウィーク」というイベント。
smt(せんだいメディアテーク)の１階オープンスクエアで開催されている展示の、
監視アルバイトに入った。
昨年度までは、
「としょかんメディアテークフェスティバル」として行っていたイベントが、
パワーアップした、・・・のかな？ 私解釈。(^▽^;)
企画展示で、
「十代が選ぶ、夏の約100冊（本も映画も）」というコーナーがあって、
すごく興味深かった。
実際に書籍も展示してあるし、
リストもあるのだけれど、
監視の最中にリストに目を通していたら、
映画になっている作品が多いなぁ、と感じた。
映画で観て、小説も読みたくなるのか、
皆が読みたくなる小説だから映画化するのか、
どちらが先かは分からない。
どちらの場合も、あるのかも知れない。
いずれにしても、
話題作というのは、やっぱり気になる。
映画に関してはリストだけで、
展示はされていないけれど、
観ている作品が多くて、ちょっと嬉しくなった♪
本に関しては、もちろん展示もしていて、
タイトルだけでなく実際に装丁を見て読みたくなるという本もあり、
監視をしながら眺めては読みたくなった本をチェックしたりしていた。
そんな中で、
「高校生直木賞」なるものを初めて知って、
もぅ三回目の受賞作まで出ている！ ・・・と思い、
早速、読みたくなったりしていた。
本も、出逢いだよなぁ。と思う。
存在さえ知らない本が、沢山あって。あり過ぎて。
むしろ出逢って、しかも読める本なんて、
一生の内でも僅かだけなのかも知れない。
そういう僅かな出逢い、大切にしたいと思った。
「とプラス・ウィーク」は、
次の土曜日・６日まで開催中。
私は、期間中あと２日しかバイトに入らないけれど、
本と出逢える素敵な企画。
多くの方に、足を運んでいただきたいと思った。
そうして夜は、映画の日なので映画鑑賞。
「TOO YOUNG TO DIE！若くして死ぬ」を観た。
いやぁ～、バカだったぁ！(笑)
バカバカしくって！
だけど、そんなバカバカしいことを本気で生きている皆さんが格好良すぎて！！(*^o^*)
そして（だから、かな？）、メチャクチャ面白かった！！！(≧∇≦)
