
この1ヶ月以内に、2度目の松島。
今回は、毎月第一土曜日のお楽しみ♪
「魅知国仙台寄席」を見に!
七夕まつり初日のアーケード街を避けて、
桜井薬局セントラルホールから逃げたのかな?
理由は定かではないけれど、
今回は松島での「魅知国仙台寄席」。
今回も六華亭遊花さんは、良かったぁ~♪
遠野の民話から「河童のお話」で、
私は以前にも聴いたことがあって2度目だったけれど、
新鮮に心に響いて、笑いもしたけれど、
ちょっとホロッともしちゃったり。
いやぁ~、今回も堪能した☆
そうして夜は、
卸町で短距離男道ミサイルを観劇。
この時期に、冷房設備なんてない倉庫での上演。
この情報を伝えたら「行きたくな~い。」って言われるかも知れないと思って(^。^;)、
今日になってから初めて伝えた。
「残念なお知らせがあります。」って。f^_^;
だから、休憩に入って限界だったら、
そこで帰ろう。って。
7月末から始まった公演は、
もぅ後半も後半で明日が千秋楽。
前半に観た方々の評判を耳にしたりしている内に、
ダメだったら(暑さは勿論だけれど、芝居も。)、
休憩で帰ってもいいや、っていう気持ちになっていたのだ。f^_^;
でも、受付から会場に案内される段階で結構テンションは上がり、
客席に着いて冷却シートとギャッツビーの汗拭きシートで対策を済ませて、
飲み物も摂取し、
開演すると、その世界観に引きずり込まれていくのを感じていた。
ストーリーは、
人間が作り出した高性能なロボットたちに反逆される、という、
至ってシンプルで解かり易い内容。
開演後、約1時間ほど経って休憩に入った時、
「後半、どうする?」と訊いたら、
「ん。観たい。」という返事。
あら、そう! ・・・と、
ちょっと嬉しくなったりして、
後半も堪能した。
後半は、前半の倍くらいあったんだネ!
だけど、その長さは感じなかった。
暑さも、・・・まぁ、暑かったけれど(^。^;)、
不快に感じるほどではなく、
楽しんで観ていた。
私は、一枚も写真を撮らずに観ていたのだけれど、
パシャパシャ撮ったり、
大きな声で笑ったり、
私から見ても楽しんでいるようだった。
終演後、会場の外に出ると、
第一声、「面白かった!」って。
演劇界には何の関係もない、
ごくごく一般人な彼だけれど、
ここ1年くらい、
私に付き合ってくれて、
何作品か一緒に観て来た。
まぁ、殆ど「よく解からない。」という感想だったのだけれど、
今日は、
「ショッキングだった。」って。
それは、いい意味らしくて、
「ワケ分かんないけど、面白かった。」って。
これは凄いょ~。
ミサイル、凄い!(≧∇≦)
次回の公演も、一緒に観に行こうと思う。
そうして今夜の「夜遊び」は、
桑田さん、居酒屋で酔っ払ってるオヤジみたいで(^w^)、
面白かったぁ~♪(*^o^*)

