2016年10月6日(木)
今日も昨日と同じく、
バイトのハシゴ。
前半は、
昨日もだったのだけれど、
Eさんと一緒だった♪
Eさんは、
私が所属していた劇団の制作さんだったので、
物凄く長~いお付き合い。o(^-^)o
そんな Eさんから、
お昼休みに、懐かしい頃のことを訊かれた。
私が、まだ役者をやっていた頃、
20年くらい前の20代前半の頃、
ダニエル・キイス原作の、
「アルジャーノンに花束を」という作品に取り組んだことがあり、
私は、アリス・キニアンという大役を戴いた。
知能が低いチャーリーという主人公、
彼を実験台に、手術をして知能指数を上げられるか試す。
それは、アルジャーノンというネズミでは成功している実験だった。
チャーリーの手術も成功し、
やがて知能指数は高くなっていった。・・・けれど、
だんだんに知能が低いネズミに戻っていくアルジャーノンに、
チャーリーは自分の未来も見てしまう。。。
そんなストーリーの中に、
チャーリーとアリス・キニアンのロマンスも盛り込まれているのだけれど、
そうそう。
昨年、一昨年だったか? ・・・に、
山下智久が主演でドラマ化もされた、あのお話。
あのドラマでは、
山下智久がチャーリーで、
アリス・キニアンは、栗山千明だった。
・・・と、前置きが長くなってしまったけれど、
Eさんから訊かれたことは、
「あの時、Aさん(チャーリー役の劇団員)のこと好きにならなかったの?」ということ。
そうなんだよネ、ならなかったんだょ。(^◇^;)
どうやらAさんは、私にドキドキして下さっていたらしいのだけれど、
私は、ならなかった。・・・負けた気がした。役者として。(;^_^A
しかも、キスシーンがあって、本当にしちゃったりもしたのに。
ただし、たった一度だけ。それも、稽古で。
本番は、しなかった。フリだけ。
後で、どうしてしなかったのか訊いたら、
「口紅がつくと思って。」って、A倍さん。
冷静だなぁ~。(笑)
稽古の時、
もぅ記憶が定かではないのだけれど、
確か私が異常に緊張しちゃったのかな?
それで、演出が「本当にしてみたら?」みたいに言ったんじゃなかったっけ?
・・・で、稽古の時に一度だけ、本当にしちゃった。
いやぁ、緊張したし、恥ずかしかったァ。。。ってこと自体、
役に入り込めてない、っていう決定的な証拠だもんなぁ。(>人<;)
お昼休みに、そんな懐かしい話で盛り上がったのだった。(^ω^)
そうして、夕方からは卸町でバイトをして、
今日も昨日同様、ほぼ定刻ジャストで上がることが出来て、
帰宅してから、昨日、途中で寝落ちしちゃった、
「武士道シックスティーン」の続きを観た。
男同士の友情みたいな、女の子たち。
たぶんW主演の、成海璃子と北乃きい。
剣道で、
中学生チャンピオンという強者(成海璃子)が、
たった一度だけ負けた相手が、
実はメチャクチャ弱い子(北乃きい)だった。という始まり。
スポーツを介しているからなのだろうか、
すごくサバサバしていて、
お互いをライバル視したりしながらも信頼し合っている感じが、
物凄く男同士の友情っぽくて、私は好きだった♪
今日も昨日と同じく、
バイトのハシゴ。
前半は、
昨日もだったのだけれど、
Eさんと一緒だった♪
Eさんは、
私が所属していた劇団の制作さんだったので、
物凄く長~いお付き合い。o(^-^)o
そんな Eさんから、
お昼休みに、懐かしい頃のことを訊かれた。
私が、まだ役者をやっていた頃、
20年くらい前の20代前半の頃、
ダニエル・キイス原作の、
「アルジャーノンに花束を」という作品に取り組んだことがあり、
私は、アリス・キニアンという大役を戴いた。
知能が低いチャーリーという主人公、
彼を実験台に、手術をして知能指数を上げられるか試す。
それは、アルジャーノンというネズミでは成功している実験だった。
チャーリーの手術も成功し、
やがて知能指数は高くなっていった。・・・けれど、
だんだんに知能が低いネズミに戻っていくアルジャーノンに、
チャーリーは自分の未来も見てしまう。。。
そんなストーリーの中に、
チャーリーとアリス・キニアンのロマンスも盛り込まれているのだけれど、
そうそう。
昨年、一昨年だったか? ・・・に、
山下智久が主演でドラマ化もされた、あのお話。
あのドラマでは、
山下智久がチャーリーで、
アリス・キニアンは、栗山千明だった。
・・・と、前置きが長くなってしまったけれど、
Eさんから訊かれたことは、
「あの時、Aさん(チャーリー役の劇団員)のこと好きにならなかったの?」ということ。
そうなんだよネ、ならなかったんだょ。(^◇^;)
どうやらAさんは、私にドキドキして下さっていたらしいのだけれど、
私は、ならなかった。・・・負けた気がした。役者として。(;^_^A
しかも、キスシーンがあって、本当にしちゃったりもしたのに。
ただし、たった一度だけ。それも、稽古で。
本番は、しなかった。フリだけ。
後で、どうしてしなかったのか訊いたら、
「口紅がつくと思って。」って、A倍さん。
冷静だなぁ~。(笑)
稽古の時、
もぅ記憶が定かではないのだけれど、
確か私が異常に緊張しちゃったのかな?
それで、演出が「本当にしてみたら?」みたいに言ったんじゃなかったっけ?
・・・で、稽古の時に一度だけ、本当にしちゃった。
いやぁ、緊張したし、恥ずかしかったァ。。。ってこと自体、
役に入り込めてない、っていう決定的な証拠だもんなぁ。(>人<;)
お昼休みに、そんな懐かしい話で盛り上がったのだった。(^ω^)
そうして、夕方からは卸町でバイトをして、
今日も昨日同様、ほぼ定刻ジャストで上がることが出来て、
帰宅してから、昨日、途中で寝落ちしちゃった、
「武士道シックスティーン」の続きを観た。
男同士の友情みたいな、女の子たち。
たぶんW主演の、成海璃子と北乃きい。
剣道で、
中学生チャンピオンという強者(成海璃子)が、
たった一度だけ負けた相手が、
実はメチャクチャ弱い子(北乃きい)だった。という始まり。
スポーツを介しているからなのだろうか、
すごくサバサバしていて、
お互いをライバル視したりしながらも信頼し合っている感じが、
物凄く男同士の友情っぽくて、私は好きだった♪