たまきの日記

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実は次回が、メッチャ楽しみ♪

2017年04月07日 23時30分34秒 | インポート
2017年4月6日(木)



 「仁義なき戦い」、
 起きて早速、観直した。

 うとうとしちゃって見逃したシーンが、
 所々あって、それで分からなくなっていたみたい。f^_^;

 ちゃんと観たら、
 ちゃんと分かった。

 なかなか面白かった☆


 「ひよっこ」は、第4話。

 宮本信子の温かい言葉と、
 お父ちゃんが帰って来てからの、
 家族の、何でもない温かい感じに、
 ホロッと来た。。。(ρ_;)


 DVD は、もぅ一本、
 「天地明察」を観た。

 岡田准一くんが演じた、安井算哲。
 星が好きで、
 とにかく真っ直ぐに、
 ひたすら正面から向き合っている、
 がんばり屋さん。

 だけど、屁理屈で新しいことを認めず、
 そればかりか捻り潰す輩って、
 何処にでも(いつの時代にも)いるものだなぁ。

 そんなことには負けないからこそ、
 時代は、切り拓かれていくのだけれど。

 その過程には、挫折もあって。。。

 自分が信じられなくなる瞬間も、ある。

 そんなシーンの時は、
 私も悔しくてたまらなくなるけれど、
 涙が溢れるのは、その瞬間じゃない。

 そこを抜けて、
 信じた自分に戻った瞬間。

 諦めないと誓って、
 もぅ一度、立ち上がった瞬間だ。

 勝ったということよりも、
 信じ抜いたということが美しい。o(^-^)o


 そして今日は、
 演鑑(仙台演劇鑑賞会)の例会で、
 俳優座の「七人の墓友」を観劇して来た。

 長年、連れ添って来た夫婦。
 ちょっとした喧嘩で、
 「あなたと同じお墓に入りたくない!」と、
 妻が夫に言ってしまい。。。

 そこから狂い出す、歯車。

 家族だからって、安心しちゃイケない。
 当たり前だと思っちゃイケない。

 だけど家族だからこそ、それだけでいい時もある。

 これからどう生きていくのか、その覚悟。

 いろいろ考えさせられて、ちょっとホロッと来て、ほんわかした♪

 サンドアートの舞台美術も、素敵だったなぁ♪

 ・・・と、今回の舞台も満喫したけれど、
 実は次回の、6月例会の「十二人の怒れる男たち」がメッチャ楽しみ!!(≧∇≦)

 何度観ても、また直ぐに観たくなる作品。
 舞台も、映画も。・・・楽しみ♪(^w^)