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「仁義なき戦い」、
起きて早速、観直した。
うとうとしちゃって見逃したシーンが、
所々あって、それで分からなくなっていたみたい。f^_^;
ちゃんと観たら、
ちゃんと分かった。
なかなか面白かった☆
「ひよっこ」は、第4話。
宮本信子の温かい言葉と、
お父ちゃんが帰って来てからの、
家族の、何でもない温かい感じに、
ホロッと来た。。。(ρ_;)
DVD は、もぅ一本、
「天地明察」を観た。
岡田准一くんが演じた、安井算哲。
星が好きで、
とにかく真っ直ぐに、
ひたすら正面から向き合っている、
がんばり屋さん。
だけど、屁理屈で新しいことを認めず、
そればかりか捻り潰す輩って、
何処にでも(いつの時代にも)いるものだなぁ。
そんなことには負けないからこそ、
時代は、切り拓かれていくのだけれど。
その過程には、挫折もあって。。。
自分が信じられなくなる瞬間も、ある。
そんなシーンの時は、
私も悔しくてたまらなくなるけれど、
涙が溢れるのは、その瞬間じゃない。
そこを抜けて、
信じた自分に戻った瞬間。
諦めないと誓って、
もぅ一度、立ち上がった瞬間だ。
勝ったということよりも、
信じ抜いたということが美しい。o(^-^)o
そして今日は、
演鑑(仙台演劇鑑賞会)の例会で、
俳優座の「七人の墓友」を観劇して来た。
長年、連れ添って来た夫婦。
ちょっとした喧嘩で、
「あなたと同じお墓に入りたくない!」と、
妻が夫に言ってしまい。。。
そこから狂い出す、歯車。
家族だからって、安心しちゃイケない。
当たり前だと思っちゃイケない。
だけど家族だからこそ、それだけでいい時もある。
これからどう生きていくのか、その覚悟。
いろいろ考えさせられて、ちょっとホロッと来て、ほんわかした♪
サンドアートの舞台美術も、素敵だったなぁ♪
・・・と、今回の舞台も満喫したけれど、
実は次回の、6月例会の「十二人の怒れる男たち」がメッチャ楽しみ!!(≧∇≦)
何度観ても、また直ぐに観たくなる作品。
舞台も、映画も。・・・楽しみ♪(^w^)
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