2017年10月27日(金)
今日は、夕方からバイトだったので、
日中に、DVD 一本鑑賞。
「マーガレット・サッチャー -鉄の女の涙-」を観た。
気が強くて、
男社会の中にいても、
物怖じせず、
ガンガン主張をぶつけるマーガレット。
しかし、もともと強かったというのではなく、
強くならざるを得なかったのかも知れない。
物語の割と最初の方で、
「ティーカップを洗ったりするだけの人生なんて、耐えられない。」
そうはなりたくない、だから自分は世界を変える、
首相に立候補するんだ、と後の夫に訴えて、
そんな女でいいのか、というプロポーズに対する返答だったのだけれど、
その、耐えられない人生だといった行為のラストシーンが、
なんだか物凄く印象的だった。
夫を亡くし、夫が幸せだったのかどうかが気になり、
自分が耐えられないと思っていた行為こそが、
本当は幸せだったのではないか・・・と、
もしかしたら後悔してしまっていたのだろうか。
だけど、間違いなく世界を好転させたのも、
彼女だったのだろうと思う。
夕方からのバイトは、
レンタカー屋さんのバイト。
今日は、私の勤務時間中には、
1台が出発される予定だけで、
その1台も、無事に出発されて行った。
あとは、明日出発される予定の車の書類を準備したり、
済んでいる書類をファイリングしたり。
営業時間終了と同時に店仕舞いして、
上がらせて頂いて。
今日は、夕方からバイトだったので、
日中に、DVD 一本鑑賞。
「マーガレット・サッチャー -鉄の女の涙-」を観た。
気が強くて、
男社会の中にいても、
物怖じせず、
ガンガン主張をぶつけるマーガレット。
しかし、もともと強かったというのではなく、
強くならざるを得なかったのかも知れない。
物語の割と最初の方で、
「ティーカップを洗ったりするだけの人生なんて、耐えられない。」
そうはなりたくない、だから自分は世界を変える、
首相に立候補するんだ、と後の夫に訴えて、
そんな女でいいのか、というプロポーズに対する返答だったのだけれど、
その、耐えられない人生だといった行為のラストシーンが、
なんだか物凄く印象的だった。
夫を亡くし、夫が幸せだったのかどうかが気になり、
自分が耐えられないと思っていた行為こそが、
本当は幸せだったのではないか・・・と、
もしかしたら後悔してしまっていたのだろうか。
だけど、間違いなく世界を好転させたのも、
彼女だったのだろうと思う。
夕方からのバイトは、
レンタカー屋さんのバイト。
今日は、私の勤務時間中には、
1台が出発される予定だけで、
その1台も、無事に出発されて行った。
あとは、明日出発される予定の車の書類を準備したり、
済んでいる書類をファイリングしたり。
営業時間終了と同時に店仕舞いして、
上がらせて頂いて。