今日は父親教室実習の第2弾、沐浴指導
本来宮では育児は乳母や尚官に任せるのが慣例なのだけど、
開かれた皇室を目指している僕らが慣例に囚われていては
僕の子供や孫にまで慣例が受け継がれて変える事が難しくなる
こんな窮屈な皇室に誰も嫁いで来てくれなくなったら
それこそ大変だ。。。汗
だからこの際、庶民出身のチェギョンの意見や姉上の意見も取り入れて
積極的に改革していく第一歩として僕も積極的に育児に協力をする事にした
僕にとっても待望の赤ちゃん♡
産む事は出来ないのだからオムツがえや沐浴位はして
父親の存在感を認めて貰いたいんだ♡
女性は自分の体の中で子供を育てて出産しておっぱいを飲ませるから
母親を実感できるけど
父親は僕の子供だと言われるからそうなのか?と思えるけど
究極的には母親の言葉を信じるしかない憐れな立場なんだよね。。。泣
だからせめて自分の手で世話をして自分の子供だって実感したいんだ!断
これから公務が本格的になってきて触れ合う時間が少なくなるし学校もある
「パパは元気で留守がいい♪」なんて思われない様にしっかり手伝わないとな
この頃は僕が育児に関心が深いとメディアでも取り上げられる事が多く
エンジェル皇子なんて呼ばれる事もある。。恥
家族あっての僕なのだから、なんと言われようと僕は家族が一番☆
国民が憧れるような温かい家庭の模範になるような皇室にする!決心
と言う事で、、、、汗
助産婦さんの指導で講義が始まった
新生児は体重が約3000g
中腰でバスタブに入れるのは腰に負担が掛かるので
高さを自分に合わせる様に!!
チェギョンと僕では身長が20センチ違うので
どちらが沐浴させるか決めないと大変だな?
それでは沐浴の準備から
まず沐浴の後に着せる衣類を準備しておく☆
この間の養護施設で大勢の赤ちゃんを沐浴させたけど
着替えがきちんとセットされていたのでアッという間に出来あがってた
次に沐浴用の入浴剤を入れ温度を確認する
お湯の中に船の温度計を浮かべてたな~☆
赤ちゃんは裸にすると何か掴む物がないと恐れて暴れる事があるので
ガーゼのハンカチか小さなタオルを胸に掛ける
早々、ハンカチ忘れてあわあわして泣き出した子いたよな~☆
耳に湯が入らない様にしっかり抑える
これは僕には有利な事だ!
チェギョンも小さい方じゃないけど僕の手の方が断然大きいから
楽に耳を押さえる事が出来る♪
手や足のくびれた所に垢が溜まり易い
ぽにょっとした肌が気持ちよくてずっと触っていたくなるんだよね~☆
あの感じはおっぱいみたいなや柔らかさなんだよな~☆(誰の?笑)
小さな手の中には何故か糸くずが握られているから
そっと開いて洗ってあげる
糸くずのようだけど「希望」を握ってるんだよね~☆
楽しみだな、早く生まれないかな~☆☆
講義の間中
施設で経験した事を思い出しながら助産婦さんの指導をしっかりメモ
チェギョンも人形の赤ちゃんで練習して益々実感が湧いてきたようだ
沐浴が終った赤ちゃんに御粉をはたいてオムツをして、
さっと服を着せてハイ出来上がり☆
一連の行動を手際よくする助産婦さんに感心しながら何度も実習して
すばやく出来るようになった僕、さすがは完璧皇子と自画自賛!!
「沐浴は僕が担当するよ」と言おうとすると
沐浴はシン君に頼んでもいいかな?とチェギョン
二つ返事で了解したけど
でもどうして僕担当なの?
シン君僕が入れてあげたいって顔だったから♪♪
僕頑張るよ!!
国中で一番沐浴の上手なパパになれると思うよ☆
次の講座はいよいよ、立会い出産のビデオで勉強
ちょっと怖いような興味が有る様な・・・
本番に備えてしっかり勉強しないとな!
倒れでもしたら一生の恥だからね
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