さっさと掃除当番を済ませて作戦考えよう♪
今日の当番はチェギョンと一緒だ~♡
☆
ね、チェギョン?
君もあのビデオを見ただろう?
皆色々噂している様だけど君は誰だと思う?
誰にも見られていないと思って随分派手にやってたけど♂♡
あぁ、アレ?。。汗
私達の他にも沢山の人が招待されていたから
その人達の誰かじゃないの?。。。。
皆は私達の誰かだと思っているみたいだけど、
チェギョン、
あの時、君も風に当たりたいって外に出たよね?
誰か見なかった?
そ~うだったかな?汗
もう随分前の事だからはっきり覚えてないわ、、
早々、奥の倉庫の床も拭かなくちゃね。
ああ、そうだね。。。
バケツは僕が持つよ
いいわよ、私の仕事だから、、
いいから♂
いいって、わぁあ~//////
ゴメン、どうしよう。。
びしょ濡れだ~。。
大丈夫よ、拭けば
でもずぶ濡れだよ?
風邪でも引いたら大変だ
大丈夫だって、すぐに乾くわよ、、
クシュン<<寒>>
やっぱり着替えた方がいいみたいね(笑)
ちょっと行って来るわね。。
僕も行こうか?
大丈夫よ、すぐだから、、
あら?ドンドン、、、
ドアが開かないわ?
え?
ドンドン、、、
ほんとだ、ドアを閉めた拍子に閂が落ちたみたいだ
誰かに来て貰わないと開けられないよ・・
やだぁ、携帯教室に置いて来たみたい。。。汗
ハ・ハ・ハクシュン、ブルブル
此処は圏外だから持っていても無理だよ
コレ着て?
いいわよ、
ユル君が風邪をひくと大変だから
僕は男だから平気だよ
それにこんなに冷たくなってる
ドキ!!
他に着れそうな物無いかな?
♪♪~~
下校のチャイムだ!
うぅ~~ブルブル。。。寒
ね、濡れた服は脱いだ方がいいよ
体温を取られるから、、
ドキン!!汗
うぅん、いい。。。ブルブル・・・
じゃ、もっと僕の傍に来て?
お互いの体温で少しは温まると思うから
バケツをひっくり返したのは僕だし、
遠慮しないで、、♡
遠慮じゃなくて。。●~*汗
きっと誰か気づいてくれるよ
生徒指導室に集まる時間が過ぎているから
<シン君~、、、涙、、>
ね、コッチにおいでよ?
うぅん、いい、私は平気、
大丈夫だから。。。ブルブル
チェギョン、もしかして僕が嫌いなの?
そんな事無いわよ、、、、汗
もしかして怖いの?<悪>
ま、まさか、友達なんだから怖いなんて、、爆汗
そういうんじゃないけど。。。
じゃあ、シンが嫌がるから?<悪>
え? 汗
非常事態に助け合うのは当然だろ?
それに黙っていれば判らないのに?
シン以外の男に触れられるより
風邪をひく方がマシだって事? <悪>
ユル君・・・何を言っているの?汗
その胸にかけてある指輪が結婚の証なんだろ?
爆汗。。。
それだけじゃない!
僕は君達のラブラブ♡現場の写真も持っている
ラブラブ♡現場の写真って、
もしかして?汗
そう、もしかして♂♡の写真をね。。<悪>
命の恩人の看病とか言いながら
随分大胆な事をしてくれるじゃないか?
幾ら伝統的な自然治癒法だと言っても
骨折位、現代医学で十分だと思うけど?
僕は君とシンが愛し合っている事も
結婚している事も知っている
でも僕の君への思いはシンよりももっと強い
だから君達の事を知っても、ずっと待っていたんだ、
僕と君の二人だけでじっくり話し合えば
きっと僕の思いを君は判ってくれるって思ってたから
今日は偶然こんな状況になったけれど
きっと神様が僕を助けてくれたんだ♪
近づかないで!!
全部判っているのに、私を好きって?
ユル君おかしいよ、、、汗
そんな事は無いよ!
結婚したからと言ってもいつまでも愛し合っているとは限らないし
それに間違った相手と結婚した事にまだ気づいてない様だから
本当の相手が誰なのか教えてあげると言っているんだ
僕はシンと違って優しい男だからね...ジリジリ。。。
私達は間違った結婚なんてしていないわ!
私はシン君を愛しているし、シン君も私を愛してくれている
私達は結婚する運命だったのよ、
誰がどんな事をしても絶対に離れないわ!!断
僕は恥も外聞もなく、堂々と君を好きだと言っているのに
シンは黙って見ているだけ。。そんなの男じゃない
自分が愛する人が誰かの思われ人になっているのに
平気でいられるのは本気で愛していないからだ!
大きな障害が有るのを覚悟の上で、
君を好きだと言う僕の方が誠実だと思わないか?
シン君が黙っているのは皇太后陛下との約束でを守っているからよ、
成人してから結婚すれば良かったのだけれど、
その日を待てない位に私達は愛し合っているから
皆に秘密にして結婚したのよ。
私に離婚する意思が無い事を知っているのに
ママ達まで巻き込むユル君を誠実だなんて思えない、
どうかしていると思うわ!断
判った、、、、涙、
もう君が誰を好きでも構わない、
僕を嫌いでも構わないから僕の傍にいて
そんな事出来る訳無いでしょ!!激怒
私が愛しているのはシン君だけなんだもの。。
そうか、、
こんなに頼んでいるのに判ってくれないんだ。。。
じゃ、ゆっくり僕の気持ちを判って貰うしかないようだね<悪>
そろそろ外も暗くなって来たし、人の気配もしない、、
もし誰も助けに来なかったらどうなるだろう?
ぼ・く・た・ち<悪>ジリジリ・・・
ユル君、まさか、、、爆汗
私はシン君の妻なのよ、
ユル君の従兄弟の奥さんなのよ、汗
そんな事はこの際もうどうでもいい
シンより僕の方が先に君を好きになったのに、
横取りされたから返して貰うだけ、、<悪>
ユ、ユルくん、、、近いんだけど、怖
狭い所だから仕方ないよ<悪>
本気なの?●~*怖
僕はいつも本気だよ!<悪>
やめて~~、来ないで~~、、、涙
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