6月27日(木)、玉川消防署2階研修室にて社会貢献委員会主催の「普通救命救急講習会」が開催されました。
講師としてお迎えした「東京防災急協会」の立石昭二氏をはじめ、
「玉川消防団」所属の指導員(花岡氏・田中氏・西尾氏・河野氏)により心肺蘇生の実習訓練、AEDと心肺蘇生を組み合わせた実習訓練、気道異物除去法のダミーを使った実演、応急手当を受講。
参加者29名全員、1名の脱落者もなく訓練を終了することができました。
心肺蘇生実習は、1分間100回のペースで胸骨圧迫が出来る様に練習。
その後、胸骨圧迫30回、次に人工呼吸2回を3セット繰り返す実習を行い、休憩後、AEDを使用する心臓蘇生の実習を参加者全員が実習しました。
倒れている人を見つけてから救急隊に救護活動を引き継ぐまでは想像以上に体力を消耗する大変な救急活動です。
一回講習しただけでは、現実の場では対処が難しいのでは、と思いました。
しかし、今回の講習で参加者全員が救急現場の状況を多少なりとも体験できたことは、大きな収穫であったと思います。
この記事をご覧になった方は、ぜひ一度この様な講習会に参加し救急現場の模擬体験することをお勧めします。
講師としてお迎えした「東京防災急協会」の立石昭二氏をはじめ、
「玉川消防団」所属の指導員(花岡氏・田中氏・西尾氏・河野氏)により心肺蘇生の実習訓練、AEDと心肺蘇生を組み合わせた実習訓練、気道異物除去法のダミーを使った実演、応急手当を受講。
参加者29名全員、1名の脱落者もなく訓練を終了することができました。
心肺蘇生実習は、1分間100回のペースで胸骨圧迫が出来る様に練習。
その後、胸骨圧迫30回、次に人工呼吸2回を3セット繰り返す実習を行い、休憩後、AEDを使用する心臓蘇生の実習を参加者全員が実習しました。
倒れている人を見つけてから救急隊に救護活動を引き継ぐまでは想像以上に体力を消耗する大変な救急活動です。
一回講習しただけでは、現実の場では対処が難しいのでは、と思いました。
しかし、今回の講習で参加者全員が救急現場の状況を多少なりとも体験できたことは、大きな収穫であったと思います。
この記事をご覧になった方は、ぜひ一度この様な講習会に参加し救急現場の模擬体験することをお勧めします。
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