咲き誇る桜の花を眺めながら、ワイングラスを傾ける
3月22日に桜新町の隠れ家的なお店で、お洒落なワインの会が開かれました。
今回のテーマは『今注目のワイン“シラーズ”の研究』です。
満開の桜が迎えてくれた「ロー・カフェ」を会場に、若手シェフの心のこもった料理と、エノテカの美人ソムリエ 池田美貴さん のコラボ。
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さて、このシラーズって
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まずはシラーズとシラーの違いから。
シラーズは、オーストラリアで栽培されているブドウの品種。
オーストラリアのワインには欠かせない品種で、ちょっぴり野性的な黒コショウのスパイシー感が特徴です。
同じ品種でも、ほかの国で栽培されたものは、全部シラーと呼ばれているそう。
池田ソムリエのお話では「シラーズは暑いところで造られないと薄っぺらな味になる」とか
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猿渡幹事の開会の挨拶のあと、池田ソムリエから15分ほどシラーについて講義を。
佐藤幹事の被災地への祈りを込めた話しのあとは、「SAKURA」という桜色のロゼのスパークリングで乾杯!
最初のシラーズは「ベンチマーク・カベルネ・シラーズ」。
オーストラリアでプレミアムワインを数多く手がけるグラント・バージが造るカベルネ・ソーヴィ二ヨンとシラーズを50%ずつ使用した飲みやすいワインでした。
2本目は「クロ・モンブラン シラー」。
スペイン産で、この造り手のワインはミシュラン星付きレストランにもオンリストされているそうです。
これが一番好きという会員さんもいらっしゃいました。
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お料理も生ハムにサラダとたっぷり出てきて大満足
3本目は「ピアン・ディ・ノヴァ」。
洗練された味わいのこのワイン、サルヴァトーレ・フェラガモが手がけているんだとか
シャネルもボルドーにシャトーを持っていますが、スーパーブランドはワインも魅力的に仕上げるのかと妙に関心した1本。
シェフが前日から煮込んでくれたトロトロのお肉料理やパスタとの相性も抜群でした
最後はいよいよ、フランス産の超ストレートなシラー100%ワイン「コート・ロティ・アンポジウム」。
最高の生産者が造るワインだそうで、ボルドータイプとまた違った魅力がありました。
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こうしてあっという間に楽しいひとときが過ぎ、坂東幹事の言葉で閉会。
法人会ならではの、コスパの高い価値のあるワインの会です。
ワイン好きにはたまらないはず
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お好きな時だけ参加できるワインの会、
入会をご希望の方は玉川法人会事務局までお電話にてご連絡ください。
法人会事務局 tel 03-3707-8668
このページをご覧になっているワイン好きのみなさま、ぜひ次回の参加をお待ちしています
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3月22日に桜新町の隠れ家的なお店で、お洒落なワインの会が開かれました。
今回のテーマは『今注目のワイン“シラーズ”の研究』です。
満開の桜が迎えてくれた「ロー・カフェ」を会場に、若手シェフの心のこもった料理と、エノテカの美人ソムリエ 池田美貴さん のコラボ。
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さて、このシラーズって
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まずはシラーズとシラーの違いから。
シラーズは、オーストラリアで栽培されているブドウの品種。
オーストラリアのワインには欠かせない品種で、ちょっぴり野性的な黒コショウのスパイシー感が特徴です。
同じ品種でも、ほかの国で栽培されたものは、全部シラーと呼ばれているそう。
池田ソムリエのお話では「シラーズは暑いところで造られないと薄っぺらな味になる」とか
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猿渡幹事の開会の挨拶のあと、池田ソムリエから15分ほどシラーについて講義を。
佐藤幹事の被災地への祈りを込めた話しのあとは、「SAKURA」という桜色のロゼのスパークリングで乾杯!
最初のシラーズは「ベンチマーク・カベルネ・シラーズ」。
オーストラリアでプレミアムワインを数多く手がけるグラント・バージが造るカベルネ・ソーヴィ二ヨンとシラーズを50%ずつ使用した飲みやすいワインでした。
2本目は「クロ・モンブラン シラー」。
スペイン産で、この造り手のワインはミシュラン星付きレストランにもオンリストされているそうです。
これが一番好きという会員さんもいらっしゃいました。
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お料理も生ハムにサラダとたっぷり出てきて大満足
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3本目は「ピアン・ディ・ノヴァ」。
洗練された味わいのこのワイン、サルヴァトーレ・フェラガモが手がけているんだとか
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シャネルもボルドーにシャトーを持っていますが、スーパーブランドはワインも魅力的に仕上げるのかと妙に関心した1本。
シェフが前日から煮込んでくれたトロトロのお肉料理やパスタとの相性も抜群でした
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最後はいよいよ、フランス産の超ストレートなシラー100%ワイン「コート・ロティ・アンポジウム」。
最高の生産者が造るワインだそうで、ボルドータイプとまた違った魅力がありました。
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こうしてあっという間に楽しいひとときが過ぎ、坂東幹事の言葉で閉会。
法人会ならではの、コスパの高い価値のあるワインの会です。
ワイン好きにはたまらないはず
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お好きな時だけ参加できるワインの会、
入会をご希望の方は玉川法人会事務局までお電話にてご連絡ください。
法人会事務局 tel 03-3707-8668
このページをご覧になっているワイン好きのみなさま、ぜひ次回の参加をお待ちしています
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