ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

グランマのクッキー~

2007年02月10日 | ○○に…

朝早く、宅急便で届きました。

「あっら~おっきな箱!なにかしら~」

箱を開け始めるとプンプン匂い始めます、香ばしい匂い。

「グランマから…クッキー」その量、何日分…

ということで、コロラドのグランマから送ってきました手作りのパンクッキー?いえ、Ruggela(ラゲラ)です。

一体いつ、作ったんでしょうか…アメリカから送ってくるとは、あっぱれ。

おばあちゃん、もう86…87?歳。

しか~し、とってもお元気。でもヨロヨロしてましてチョイト心配~。

「いつも焦がす、ここんとこ…」とジャムが焦げてます。

甘くてにが~いラゲラ。パンのようなクッキー。

ユダヤのお祭りハスカに作ってましたヤツです。

そのレシピ、メモにタイピングして添えてあります。

あなたも作れと、そういうことですね、ハイはい。

5カップの小麦粉
4ティースプーンのイースト
1/4塩
4個タマゴ
1カップのミルク
1/2塊のクリームチーズ
1/2マーガリンかバター
クランベリージャム(ウォルナッツとレーズン)
これらを混ぜあわせて一晩置きます。
そして生地をのばして三角に切り分け、ヘビのように丸める。ヘビ!ヘビ?

ロールロール…role、roleとあります。で、15分焼く、と。


さすがグランマ!大ざっぱ、aboutですね~

しかし、これがアメリカンだと思ったら大まちがい。

アメリカだって、お菓子には愉快なセンスと装飾美を求めております。

いつか自分、こういったクッキーを絶対作る!と、雑誌レディースホームジャーナルを保管しておきました。

2000年の12月版。

それらのレシピと飾りつけ、梱包いや箱詰めデザインが満載。すんばらしい~。
 
なかなかアメリカンでしょ? で、ゴウジャスかつgoodセンス(なんだか変な英語になってますね…)

グランマの送ってきた箱代、値札が付いて$4.8とある… 送料は$25か。つまりそれだけで3000円もしてる。

近所のスーパーの袋に、無造作にアルミホイルで包まれた焦げてつぶれたラゲラ。

朝早く焼いたんですね。きっとそれを慌てて送ったんでしょうね。なんだか泣けてきますね。

今日は最高のおやつ、いただいております!

柔軟剤レノア~

2007年02月10日 | ○○に…
絵はイラストレーター/栗乃木ハルミさんの作品

レノア~柔軟剤、最近また使うように…

柔軟剤使うとクシャミが出たり肌がかゆくなったりで、使用を止めておりました。それに水を汚しますからネ…

しか~し、タオルや肌着、Tシャツがガビガビ。傷みも速い…この乾燥時期に肌に触れる下着など、ガビガビは辛い…とお歳暮にいただいてシコタマ溜まった柔軟剤を懲りずに使用、しちゃいました。

ん?だいじょうぶ…クシャミが出ない。匂いもひどく香らない。

あ~イヤだいやだ、花粉症。

以前仕事で出会った方で、ひどい花粉症の方がおりました。熱が出るんです。マスクもガスマスクのような頑丈なやつでしたね。

その方が、メキシコ旅行に行かれたときのことです。

まず、飛行機に乗ってしばらくすると花粉症の症状が軽くなったそうです。その後一週間、メキシコ滞在中は一切発症しなかったそうです。

なぜだ…空気がちがうからか…すると~

日本は空気が汚いってことになりますね。花粉のせいだけでしょうか。どこにいても山が見える国、日本。そんなに自然がある島なのに水と空気が危ないなんて、悲しいですね。

大陸からの季節風の影響も考えられますね…地球ですから、空気は巡り巡って風で動くし。

まあ嘆いていても仕方がないことで、柔軟剤の話でしたね。

今や毛布も布団も洗える時代。毛布、洗っちゃいました~レノアの安全性を確認してからザブザブと、とはいえ洗濯機で手濡らさず、すべて完了。

柔軟剤を軽んじでいた冬、もうサクラが咲くような暖かさに近付いてますが、毛布がフカフカで寝汗かきました。

柔軟剤、ほとんどのご家庭で使用されています。とても便利ですが、企業さんには水を汚さない成分でお願いしたいですね。

成分は、界面活性剤とあってアルキルアミドアミン酸、エステル型ジアルキルアンモニウム酸、と舌を噛みそうな名が付いております。

消費者として、心地いい洗い上がり、消臭効果ありと、かなりいい条件。

この花粉症の私にも大丈夫な、魅力的な柔軟剤、自然にもやさしくお願いしたいですね。


食卓の絵…その一

2007年01月29日 | ○○に…

目に止まったのはイラスト~食卓かぁ…。

財布にあまりお金が入ってなかったので、実物が印刷されたハガキを買ってきました。

作者はイラストレーター/栗乃木ハルミさん。

食卓の絵っていいな。今にも横から手が伸びてきて、おしゃべりが聞こえてきそう。

食卓に食卓の絵ってしつこいけれど、やっぱりこれ、食卓に置きました。ごちゃごちゃ感はうちとはちがうけれど、色も匂いもちがうけれど、やっぱり楽しいってところが似ている。いいじゃん、これ。

一日静かに仕事しているせいか「終わった!」とその後は、喧騒とした感じが意外と疲れを癒してくれますね。吹っ飛ぶ感じ。だから街をウロウロして帰ります~

食事の思い出ってありますか?このイラスト、ちょっと日本離れした欧米的食卓ですが、この絵を見ていると思い出す食卓があります。

毎日毎日こんなにご飯を食べているのに、浮かんでくる食卓の思い出ってそんなにないのがほんとに不思議。

まず思い出すのが小学校の頃。特に夏休みかな。家庭にクーラーがない時代。扇風機がまわる食卓。

そして夫君と初めて入ったフレンチの店。緊張してなに食べたか覚えてないけど、フォークとナイフがかなり邪魔だった。その店に入ったことを悔やみながら食べて、とにかく食べるのに時間がかかった。今になるとこれがおもしろい。

あとは毎年の正月、実家での食卓。大人数集り、飲んで食べて騒いで、最後は老いも若きもめちゃめちゃになる。

思い出す食卓って、そのぐらいかな~少ない…

どれもこれも立派な献立だったわけでもなく、テーブルコーディネートがよかったわけでもなく、ハプニングが起きたわけでもない…じゃあなんだろ?

考えるに、食卓には人の声や表情が残ってるね。小食だった私に「おかずだけでもしっかり食べなさい」と言った母の声。

ふざけながら食べたりして、行儀が悪いと、父は箸を持ち替え太い所で私のオデコをコン。味噌汁をこぼした弟に慌てる母の顔。汗かいていた。

食卓の思い出って、子どもにはとっても大事だ~。

ご飯を一緒に食べると親近感がわいたりする。だから友達になれるよね。食卓を囲むと心開く。食事は栄養を摂取する行為だけど、それだけじゃあない。

最近一人で食事をすることがままあるけど、その食卓では思い出さなかった過去の食卓が、このイラストから見えてくるのがとっても不思議。

家族、それぞれがとっても忙しい時期ってありますね。なかなかいっしょに食事ができないけれど、過去にたくさん食卓の思い出があるって、心強い。

たまには一人でゆっくり食べたい、そう思えるからね。

くつろぎに、これ。

2007年01月28日 | ○○に…

マグカップ…こだわります~

仕事から帰宅しほっと一息のコーヒータイム。大好きなカップでいただきますが、しか~し、これがこれが、なかなか…なかなか

おまけで付いてきたマグカップは、長生きです。たとえ洗っていて手元が狂い、派手に下に落としたとしても割れません…

が、なぜか気に入って買ってきたマグカップは割れます。気をつけて気をつけて洗っていても、他のキッチン用品にやられるのです。

隣にあった背の高い麦茶用のポットが倒れ、隣にいたために被害を被り重症、取っ手が取れる…一代目ゴミ箱行き。

二代目、布巾を洗って広げてパンパンと勢いよく広げたとき、あっ!と引っかかって転倒、そのままフロアにガッシャン…ゴミ箱へ。

三代目、まさかそこにあるとは知らず、思いっきり鍋を重ねてボコッ!はぁ?飲み口が欠け、露わな傷口で自分の口も危うい…このまま使うには危険ってことで、ゴミ箱に見送る。

そしてこのマグカップ、四代目~昨日買って来ました。まだ、これがゴミ箱に行くのが信じられません。想像がつきません…

私のマグカップへのそのこだわりとは、
先ずその一、物語がないとダメ。
その二~安いのはダメ。作家さんの芸術という価値必要。
その三~迷ったらダメ、一目ぼれでないとダメー。
とまあ三拍子揃わないといけません。満足ならぬわけですね。

その三拍子揃ったマグカップでこそ!くつろぎのコーヒータイムが成り立つわけで…要は、つまり、お気に入りってことです。

昨日競馬場に行って来て、さっそく物がなくなりました…賭け事してないのに、行っただけで失くなりました。競馬場のトイレ、たぶんそこです。化粧ポーチ。安物です。いえ、付録ですからただです。

以前も書きましたが、宝くじ、これを買うと財布を落とすんです。いくら気をつけても落としました。

そして今回、馬券買ってないのに化粧ポーチ、なくなりました…まあ、いいや。
ごねずに気分新に前向きに切り替えました。すると…

その帰りに、府中の町で出会いましたマグカップ。まちがいなく一目ぼれです。思わず足が止まりました。この流れ、物語性がある…

作家さんはウクライナのマセキナ ナターリャさん。可愛い方です。日本語めちゃめちゃ上手です。この作品を通して、国境、言葉を越えた心の結びつきに重きを置き、心を込めて作られたそうです。

そうした作品は伝わります。いい出会いでした。共感しました。独立して工房をもってらっしゃいます。

「ヴェセルカ工房」といいます。ヴェセルカとはウクライナ語で「虹」
この虹は「楽しい」に由来しているそうです。

上品なグレイ、そのキレイなグレイにピンクのチューリップ、一つひとつが丁寧です。うわぐすりの流れ具合も丁寧です。世界で一品物、いい!

今度こそ割れぬよう、まわりのキッチン用品にも注意を払い、最前の努力を…



咽喉、いんとう、つまりノド。

2007年01月23日 | ○○に…

のどが変…でも風邪じゃな~い。

いろいろ気になります~今はノド。

のどの違和感~
のどに痰がからむような、ひっかかる感じがいつもある
という症状。 
 
咽頭や食道の入り口、甲状腺に腫瘍が存在するのではないか…と気になり、来院。

まず、耳鼻科で内視鏡ファイバー検査をうけました。

が、特に異常な~し。室内の乾燥による咽喉の炎症~

痰や咳は咽喉から細菌を除去しようとする働き。一応、咽喉を守っているわけですね。

食道造影、CTなどの精密検査も必要なしというわけで、まずはひと安心。

いえ、かなり安心しました~。

耳鼻科は苦手です。 

検査にしても、鼻から管を入れて鼻の奥を拡張する薬をシュッシュッと撒き、鼻から内視鏡ファイバーをヒュヒュ~ッと入れて声を出せと。

「え~」もっと大きく!「え~え~」もっと!

医療機具を入れる場所が口や鼻というから、生命に大事な呼吸、これがしばし危うくなります。

息苦しい~あぁ~苦しい…

この吸って吐いての呼吸が下手で、幼い頃、よくひゃっくり、じゃなかった「しゃっくり」になってました。(ひとしをいつも言い間違え~)

中耳炎になって通った耳鼻科で、ひとり薬注入、これが出来なかったのは、私ぐらいなもの…

この耳鼻に関して、非常に弱い私、ここだけは病気になりたくないと、切に願っているのです。

ですからつい、神経質になりますわね。

しかし、なにごとも早期が大事。
おかげで、どこもかしこも大事に至ることが少ないわけです。

手洗い、ウガイをしっかり実行!

予防が大事ですね。

@コンプレックス

2007年01月18日 | ○○に…

コンプレックスか…

人間というもの、まあほとんどの人がコンプレックスってものを持っていて、そのエネルギーで生きている人もおりますほど。

だからコンプレックス、そんなに悪いもんじゃありませんよ、と思いますが。
されどコンプレックス、人生に引きずっていくもんであります。

コンプレックスは、苦手の根源でもあります。

運動音痴なので、会社の運動会は応援団に徹して参加してる振りをする。

趣味のジョギングも道のりの半分以上はハァハァしながら歩く。ごまかしてる自分にガッカリ…

音楽の面でも歌音痴とくればカラオケは好きじゃないから誘われても「今日は用事があるから」と嘘付いて行かない。

行かねばならない付き合いのときは、ひたすらリクエストに徹し他人の歌に口づさみ、懸命に音の調節をしたり裏方に回る。

そして自分の存在を消す~疲れる~

苦労します、コンプレックス。

苦手よりコンプレックスは強烈です。同じ苦手を抱えてる人には親近感を感じたりしますが、同じコンプレックスを持っている人にそれを告白されたりすると、目を瞑りたくなります。

打ち消したくなります。遠のけたくなります。それくらいコンプレックスは強烈で、なかなか他人には語れませんね。

母は幼いときからずっと、身体が弱いということにコンプレックスを抱えておりました。

その娘の私はやけに健康な子どもでしたので、母はそれを誇りにしておりました。
身体の、痛い、辛い、苦しい、こういったコンプレックスはどうにも本人しか分かりません。

母は運動会の父母の催し物にも一切参加せず、あまり海やプールに一緒に行かれませんでした。行楽関係はほとんどダメ。だから子どもの私からすると、つまらないわけです。「なぜ?」と受入れられないわけです。子どもですからね。

今日また、そんな人に出会いました。身体が弱いことに悩み「根性がないと言われる」と押し黙っちゃいました。そうかそうか…と私。

健康でなければ根性は生えませんね。踏ん張れません。大人になった自分、その方の声を、やさしく受け止められました。で、母を思い出しましたわけです。

人生八十年と考える私にしても、今は健康ですが先のことは分かりません。健康であっても急に亡くなることも起き得るわけです。

それに比べれば、母は年中病院に通ってますので、何かあるとすぐ薬で治ってしまいます。大病もせず今月七十六歳を迎えて、来月には私と二人で銀座に遊びに行くのをとっても楽しみにしております。

いいじゃないですか。病弱が故の今です。人生は最期まで見ないと分かりません~

コンプレックスが故の今、誇れる今にしておきたいじゃないですか。

「運動音痴でもよし! スイミングでも習うか」と自分。
「歌音痴でもいい! 行くかカラオケ。歌うかカーペンターズ」

笑われても平気、バカにされても平気、辛くとも夢がある、まずはそんな自分を作ることが、一番のコンプレックス解決策かもしれませんねえ。

でもこれって、とても自力じゃ無理。そんなこと運命の神さまに頼んだりすると、大きなハプニング頂いちゃったりするんでしょうか…そんなんで乗り越えたりするんでしょうか…それもちょっとイヤですね…

コンプレックス VS 長所 といった対策で、まずは忘れよっかな。

健康体操~

2007年01月16日 | ○○に…

大洗いきいき体操~
「はぁ~♪…大洗様は~」

「♪ドンとドンと来い!ドンと波打つ♪」

波やカモメを意識した踊り?体操、そうそう体操。

大洗町は高齢化。で、町が造ったこの唄で、寝たきりにならぬよう、体操してますそうです。

二十の町内会が自主的に行なっている。

固くなりがちな筋肉を伸ば~す。背中伸ばして転倒予防、わき腹伸ばせば身体の動きが柔らかに~

たった五分の踊りで気持が前向きに~

八十歳で「まだまだこれから」とおっしゃってました。これ夕方のニュースです。

体操によって結束を高めた町、パトロールの行進しながら見慣れない車とかをチェックしたり、町を見張る。

そうやって歩くことで健康に。街も健康~。子どもたちも守れる~

そして子どもが挨拶を覚える。街に貢献してます高齢の方、いつまでもお元気でガンバってほしいですね。

アメリカではそういった交流が盛んです。

頑固な人がいたり、わがままな人がいたり、色んな人がいて、お互いに認め合って住んでいる。

そんな地域の交流、大変そうですが、なにか一つの目的に向かっていく時、それぞれの長所が生きて争いごとは少ないもんです。

関東にも、近い将来大きな災害がくるかもしれません。そんなとき、隣近所がない東京は、家族単位で過ごしている人たちはどうなるんでしょうか…ね。


鉄は熱いうちに打て~

2007年01月15日 | ○○に…

鉄を鍛えるには、真っ赤に燃えているときに限る~

人も、純真の心を失わないうちに鍛えないと、大きくなってから教育しても効果が上がらない、という意にもなる…

物事に熱心に燃え立っているときこそ、行ないどき!ということにも使える…

いつもいつも鉄は熱い状態ではありませんからね。すぐ冷えるのです。

人生八十年と考える私、若さに油断しておりました~もう歳だ…と甘えている場合ではありません。

行ってみたいところがあります。競馬場~
でもここ、かなり苦手です。

というのも私、賭け事嫌い。なぜ?分かりません。毛嫌いです。
しかし知り合いに競馬大好きがいました。

「ぼくはね、人と争うのが嫌いだから、スポーツとか嫌いなの。競馬はね、勝ち負けの相手は自分だから、安心」

おとなしい方でした。いい人でした。ですから是非いつか、その競馬の域を味わってみたいと常々思っておりました~

しかしなかなか出向くエネルギーがありません。行ってみるか止めとくべきか…逡巡してます~

今年、細木数子先生の占いによりますと自分、安定期。この時期にいろいろ吸収しておきたいものがあります。何ごとも経験と考えておりますしだいで。

自分も人と競うのは嫌い。だから独りで前に進んでいくのが好き。スポーツだったらジョギング。これしかない。

自分の責任で賭けて、勝ち負けの責任を自分にとらせる。この箱の中でのせめぎ合いは、どうも苦手。それに、お金は大事~自分の責任で捨てるってのは、イヤだ~

で、今度行ってみようかと、うやむやにならぬよう約束を取り付けました~

本気です。これは一種の取材と思って、たっぷり、どっぷり遊んで、観察してこようかと思います~

それにしても、府中にあります東京シティ競馬場、ずいぶんと変わりました。パンフを見ると指定席がより取り見取りで、食事しながらってのもあります。
      
おみやげは是非!大好きなお馬さんのストラップでもゲットしてこようかと、燃えてます。



ドライフルーツをつまみながら…

2007年01月14日 | ○○に…

時々かじりたくな~るう~ん、とっても甘い…

自分、人生八十年と考えてます~
ですから今の自分はまだまだと…

気をつけるのは心と身体の健康。

しかし人間、給食や病院食のように規制された食物を摂らない限り、ほとんどが好きなもの、その時点で食べたいと感じるものを食べてます。

ですから病気になるわけ~
最近気になるのは糖分。平均値ですが、検査結果のグラフに流れる帯の頂点にあります…ちょっと気をつけなければなりません…

それなのに果糖と砂糖がたっぷりのドライフルーツが食べたくなる日があります~
今日の昼食はカレーうどん、おくらのおひたし、コロッケ、サツマイモ餡入りヨモギ団子~

電車に揺られ、ガムをカミカミ、少し歩いたら腹ごなしになりましたん。

で、もう少し甘いモノが…でも食べすぎ。

じゃっ、ちょっとかじる程度のお菓子でも、とこのドライフルーツに辿り着いたわけです。

干してあるからビタミンも豊富。皮も向かずに手を汚さずに、元々保存食だから賞味期限も長いこのドライフルーツに手がのびます。

それに~含まれる栄養量は新鮮な果物よりもドライフルーツが圧倒的勝利!

ドライフルーツは、フレッシュフルーツの水分を飛ばしてできているため、全体のカサや重量は減るものの、含まれる栄養価はほとんど変わらな~い。

だから、少しの量でも栄養たっぷり!

簡単に栄養補給を考える方にオススメ~

それに、フレッシュフルーツよりもなんと!ドライフルーツには食物繊維がい~っぱい!

時間がないときにでも、簡単に美味しい、栄養補給ができる、と…今日の自分、時間はある、栄養も摂りすぎ。いらないではないか、おやつにドライフルーツ。


★マンゴーに含まれる栄養
マンゴーのビタミンA含有量はトップクラスだそうです!

またβ-カロテンの含有量は、なんと柿の約13倍だそうです!

β-カロテンは体内で必要な分だけがビタミンAに変わり、残りは身体の健康を守るために働いてくれる優れもの栄養素…だそうです!

他にも、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、食物繊維など、たくさんのビタミン、ミネラルといった栄養素が豊富~

上記はカネボウフーズで調べましたん。

そしてキャンディーアゴーゴーのお菓子量り売りで、時々買うドライフルーツ。

先月、ドライトマトがあってけっこう気に入っていたのですが、今の時期はなく、代わりにいちご~

ほかにはパインとメロン、マンゴです。

いくら身体にいいからといって、甘いものを年中口にするのは危険ですな。
検査で糖がでたら、た~いへん。

気をつけねば~

キャンディ- ア ゴー☆ゴー☆世界のお菓子量り売り☆

種の感想文、そのお礼状

2007年01月10日 | ○○に…

何かを深めてこだわり、一つのことに集中して生きている人って、ああ羨まし。

かくいう自分も文章に、幼い頃からかれこれ三十ん年にもおよんで日記、エッセイ、絵本、翻訳と、文字の世界に集中して生きてきました~

のですが…趣味という趣味は多種に亘りすぎ、広く浅~くって感じで、どれもこれも誇れるものなどありません~

みんなトバ口で終り、とても達人の域には及ばず。
そしてそのきっかけを語り、少しの経験を「こんな感じだった」というニュアンスみたいな感覚でちょっと語る…

情けない~あきまへんな。

だから、蝶だけを集めている人、ヨットに熱い人、社交ダンスを楽しむ人、それだけを趣味にしているっていうのが、すごくカッコよく、そして羨ましい~

まあ人をそんなに羨んでもしかたありませんね…やめましょう。自分は自分ってことで。

年末、大掃除をしてましたら、意外な場所から変なモノが出てきました。キッチンの薬置き場からです~

枝豆の観察とその感想文。そして種の会社のお礼文でした。


お土産まで送ってくれました~カスミソウの種

その経緯は~

テラスで枝豆を栽培しました。ルイボスティの飲みカスを土に撒くと、どんどん成長しましたね。りっぱな茎に肉厚の葉。さぞ大きな枝豆ができる事だろうと楽しみにしてました~4,5年前です。

そのえだまめの質素な白い花とやらも、楽しみの一つでした~
ところが、なかなか咲かない…。

朝から晩まで、気にして眺め、葉を裏返したり触ったり、でも咲かない。

結局、花が咲かずに実をつけたのです。ん?なんで?

ということで、種の会社に質問しました。それもハガキです。文章で尋ねました。

「そんなに喜んで観察していただき、また、栽培していただいてありがとうございます…一同感謝もうしあげます…中略…花を咲かせず実を結ぶものなどありません。きっと咲いたのだと思われます」とありました。

こんなに観察していたのに、こんなに厳しい眼で観察していたのに、その目をかいくぐって咲いたと、いうわけです

実際に育てている私より、遠くの生みの親が「それでも咲いたのだ」というので、咲いたのだと思います。

原理から言っても花が咲かずに実がなるっていうのは、おかしい

しかし~もしそうだとしたら、画期的な種です。ノーベル賞モノです。

というわけで、この冬が過ぎたら、またこの種を育ててみようかと思いま~す。

その頃の自分、趣味は、種の品質改良。まちがいなく、やってるでしょうね。厳しい目を光らせてますね

お風呂好きです日本人

2007年01月04日 | ○○に…
温泉でもないのに、ただのスパでもOK~お風呂っていいな~と日本人。

日本人はお風呂好き。これを実感したのはよみうりランドの丘の湯。

ここは温泉ではありません。入浴剤を入れたスパです。でもめっちゃ混んでます。ここの入浴剤も売ってましたね。

これを自宅の湯船に入れてもいいです。しかし強烈ですので二度だきするとパイプ管壊すそうです。一回でポイと湯は捨てると…いうことですね。

遊園地が比較的空いていてもここはいつも混んでました~大人700円とお安い~マッサージも充実、床屋もあり。駐車場も結構たくさんありまっせ~

最近できたての府中駅前の縄文の湯…落ち着いてます…縄文と言うだけに、新しいのに古さをかもし出し、リラックス度満点。空いてます。
 
京王線府中駅からけやき並木通りを真っ直ぐ行くと、右手に縄文の湯があって、突きあたりは大国魂神社~。

お参りしてザッブーン、近くに競馬場ありますから、馬と遊んだ後にザッブーン、じんわり温まる。いいねえ、お風呂。

サウナにはヒバの香が漂って、おまけにミストサウナ~

アルファー度で内臓からストレス解消~やっぱりいいですね、お風呂。
あれもしなきゃ、これもしなきゃ、あれはどうした、これはどうした、ああいやだ、もういやだ…と日頃握っている心をワ~ッと解きほぐし、湯の中で何も考えずにただ浸る…

なに悩んでたんだろ…自分。実際なにもないじゃないの、と気付かせちゃうお風呂。
いいです!

しかし…疲れている人って多いんですかね…お風呂がこんなに人気があるなんて、日本人はホントにキレイ好き。ここの(縄文の湯)入浴料が高いとのうわさですが、なんだかんだありそうですが、やはり、行くんですね、お風呂に。

しか~し、私、お風呂は大好きなのですが、知らない人たちと一緒っつうのがなんだかダメ・・・

「それがいいんじゃん!!」と友だちは言います。
「賑やかがいい!!」とみんな言います。

だから空いてる時間帯をねらって行く…出たり入ったりして偵察するから、かなり、へんな人になります。

なぜにだめかと…思うに恥ずかしがり、さらに潔癖症なのですね…

自宅のお風呂も、入る前にキレイに掃除、キュッキュッ状態でザッブ~ン。

今年の大きな課題でもありますな。この大衆浴場を克服すること!少し人間変わりそうです。 

克服後にかならずや、大きくなるでしょう。かならずや、寛大になるでしょう。それからそれから、趣味なんかも変わったりするかもしれないし、生活ももちろん!ちょっと変わるでしょう。

と、克服後の自分を想定してみました。今度は混んでいる時間に行ってみようかと思います。混みますかね?


三井さんちにいってみたら・・・

2006年12月21日 | ○○に…


ここは三井家~この時期、12月、大好きだった祖母の命日。縁(ゆかり)の御家にと、取材も兼ねて行きましたん・・・三井八郎右衛門の御家。

江戸東京たてもの園です~まさかここに祖母から聞いていた御家があるとは、思いもしませんでした…

私が懐かしいと言うのもヘンですが。

祖母は結婚前に「お宅のお嬢さん、うちで花嫁修業はいかがでしょうか」と呼ばれ、このお宅で五年も(!!)花嫁修業をいたしておりました。

五年とは長すぎです。上げ膳据え膳でたいへん居心地良く、嫁に行きそびれそうだった、と申しておりました・・・

ここのお宅で赤ちゃんが生まれて、産着は真っ白な絹のベビー服、で祖母は、母たちを同じように育てたのだそうです。ちょっと背伸び~

どんな御家だったのか、子ども心に憧れでしたね…
運よく、お宅を拝見してまいりました~

当時としては立派だったのでしょう。どれどれ、説明書きを…港区西麻布に昭和27年に建てられ、えっ!27年…

祖母はたしか、大正時代に花嫁修業をしたはずです。ざんねん…
別宅だったのでしょう。仕事の関係上、京都と東京にとたくさんお宅があったのですね…

まあそれはもういいとして、当時を復元したお宅を、その時代の建物として見学しました~ちょっと取材かねましたん。

今もありそうなお宅です。壊して運んできたので、ずいぶん小さくなってしまったらしいのですが、きっちんは立派でした。厨房、っといった感じですね。

あとは藁葺き屋根の農家の家を見学、徳川家家臣団の八王子千人同心組頭、くみがしら?の家がありました。

こぢんまりとした、立派な藁葺き屋根で、昼でも中は暗くて、しか~し、とってもあったか~いお住まいでした。

高橋是清の家は邸宅って感じでしたね。

日本におけるモダニズム運動を盛り上げた建築家、針口捨己って方が(知りませんでした)設計した小出家は、今でもそのまま住める感じの今風のお宅でした・・・

家には匂いがあります。住んでいた人の匂いって言うんでしょうか。とくに農家の家は炉辺が付いていて、炭の匂い?

冬なんか風情もあって、雪なんか降ったらいいでしょうねえ。
こんなところに住んでみたいな、って思いますね~

時代の建物を体感して、大満足でした!


変わったもの、変わらないもの:図書館

2006年12月18日 | ○○に…


時々、新しい本に時代の変化を驚いちゃう。で、古~い本が読みたくなる・・・
なぜにか・・・

自分の書いているものも大したことはないけど、これがこれが?なに、売れてるって?という恋愛小説。

まあ、人好き好きですから、べつにいいんですけどね・・・

時代とともに変わりますね、恋愛小説。 ドロドロばっかのものもあれば、軽~く、サクッとスナック菓子みたいな読み心地のものまで。

しかしこう世の中がドロドロしてくれば、さぞお口直しに軽いものが欲しかろうと、その気持はよ~く分かります。

さて、前置きがながくなりましたが、日曜日、図書館に行きました。新しくない本です。古い本です。

その匂い、昔は鼻がツンとくるキツイ匂いでした。今の図書館はゼロとはいえませんが、悪臭ではありませんね。本を洗ったか、はたまた特殊な技があるのでしょう。

CD、ビデオ満載、本の予約もあるわ、お子様スペースも充実。CDやビデオは別ですが、二十年前にもありましたわね…変わらない~

そしてこれまた昔と変わらず、ソファで新聞を読む中高年の男性は多く、ついに今日、自分もソファで雑誌、読みました・・・生活からの非難、開放感、くつろぎ具合もいい感じです。

テーブルでは学生さんが真剣に勉強しており、これも時代変われど全く変わらぬ風景に、ちょっと驚き。

テレビや音楽、ゴロゴロできるベッドから自らを引き離し、この環境に縛りに来たのでしょう。いやいや関心です。

さて、小説より情報が好きな自分。 少し勉強しようではないかと大きな辞書をヒザにのせてヨイショと「ああ落ち着く・・・」

結局借りて帰ったのはエッセイ。大好きな作家さん、赤瀬川源平さんのもの。

二十五年くらい前でしょうか、尾辻克彦というペンネームで芥川賞をとった方です。

「父が消えた」だったと思います。当時は斬新な文章でした。

これが出会いで長年のファンであります。なんどでも手にして読みたい「東京路上探険記」

挿絵や写真は同じ本人で本名、赤瀬川源平さん。

最初、正直、くだらない・・・と思いました。しかし何度も手にして、開いては読みをくり返し、ついにはハマってしまいましたね。

「老人力」で知る方も多いと思いますよ。映画「利休」の脚本を手がけられたこともあります。その脚本を書かれるのに参考した文献が、学習まんが・少年少女・日本の歴史(小学館)の一連ときて・・・正直でいいですね。

家に帰って読み始めると「あれ?」
「これって、うちにあるじゃん」

本屋に行っても、図書館に行っても、手に取る本は同じようなものばかりでした…


自分も変わらないな~



楽しみはお正月~

2006年12月12日 | ○○に…


いよいよ12月もたけなわ~
お歳暮も届き、お礼もすんで…後はクリスマスにお正月!

楽しみです。 ゆっくりします。 ゆっくり音楽聴きます。
ゆっくり書きます。ゆっくり寝ます。

毎年、そう期待して待ちます。
しかし…

実際、大掃除を抜かすわけにはまいりませぬ。
きっと自分、独り暮らしだったら、掃除なしで街で大はしゃぎ~

でも家族持ちの身、そんなことしたら家族の総すかんを食らい…

「日頃自分だけが忙しいんじゃない。世の中みんな忙しい!」

年末も正月も居心地悪く、やはり大掃除だけは協力せねば…

大掃除は二日はたっぷりかかりましょう。 日頃が日頃ですから。

窓ガラスをいったい何枚磨けばよいのか・・・

何年か前に、ある大手の掃除会社にお掃除を依頼しました。

いらした年配の男性、
「この時期は忙しくて忙しくて・・・」と換気扇を大慌てで洗い、キッチンのステンレス、へこましていきました…

ともに来た助手の若いお姉さん。可哀想でしたが大風引いてすっごい咳~
う、う、うつる…

まあどこにいたらいいのか分からない自分。
オロオロしてました。
ウロウロして「早く終わんないかな…」
とコーヒーを入れて待つ気の使いよう。ヘトヘト~

それでしめて十万円

もう二度とお願いしたい気分にはなれません…

その金額を聞いて、誰よりも俄然大掃除を張り切る夫君。

新しいタオルを買い込み、古いやつを雑巾にして黙々と、よく働いてました…立派~

その大掃除が終わると買い物~下着衣類をちょこっと。
正月用です。

年末の最後には外でお食事して、あれ?もしかして、もう明日はお正月?

初詣。今年はどこにしよっかな~と気分であちらこちら…お守り買って~

するともう二日。 夫君の実家に酔いつぶれ~

三日は自分の実家に大忙ししゃべり疲れ~

はい。ここでもう4日ですね。会社に向かう~

しかし、今日の時点ではあがきたい。期待したい・・・冬休みは絶対ゆっくりするぞ! 自分は絶対ゆっくりするのだ!

なぜか不可能な期待をしてしまうわけです。

ある年、ゆ~っくり出来た年末がありました。あんまりゆっくりしたいと愚痴るもんですから、神さまが与えてくれたんでしょう…

大熱出して一週間も寝てました。

それを思うと今の時期は、

「今年も現実的な冬休みを正統に、元気に、忙しく、楽しんで過ごしたい~」

と言って待つのが正解でしょう。



小物の価値って何…

2006年12月09日 | ○○に…

つくづく考えるに、小物って便利というか、それより癒し?

前回にも書きましたが、箸置き、頂いたりしてどんどん増殖し、せっせと食器棚に運ばれてます~

最近その階下には、新に、楊枝入れさ~ん。
使ったことのない、いえ、使う気などのない楊枝入れがどんどんと引越してきました~

どうするの、こんなに…

何かを満たしたいって思うんでしょうか、集める気などなくとも…つまり蒐集(しゅうしゅう)という趣味はこういったこと…なんでしょうねえ。

好きなことをする。好きなものを集める。好きな…ってことには、人間は体力も気力も、計り知れない力を発揮~

好きなことを発揮していると、苦手なことが自然と消滅していく…
まあ、なんと申しますか、おかげで? そういった計算式を発見したりして、副産物も生まれました~

拭き掃除、以前は苦手でした。
大好きな小物を飾り始めると、それを汚すまいと拭き掃除を渋々~

小物周りだけはきれいにしなきゃ…しか~し、それがだんだんエスカレートして、埃が立たないようにと範囲を広げ、動線に沿って掃除するように

いつしかそれが義務のようになり、つまり習慣?
で、しだいに取り憑かれたように…ちょっとやり過ぎ~

玄関にはマイペットと雑巾を常備。
「ただいま~」といきなりマイペットを手に、廊下を行きながら左手で雑巾を握る。

歩きながらダイニングのノブから始め、ガラスドア、鏡。
キュッキュッ。

キッチンに入ってすぐの冷蔵庫、レンジ、食器棚!「ようやく食器棚だ~」

キュッキュッと拭いて、いちいち雑巾の汚れ度チェック。
「あれ?あんまり汚れてない…」

それもそのはず、毎日では汚れは付つきません。
「んーなんか残念。つまらん」

食器棚が終り、最終段階、手に取る小物たち。
テッシュでササッと拭いて「た、だ、い、ま…」
この時点でホッとしている感じ。

近所迷惑省みずのゴミ屋敷。あれ、主人はゴミを集めてきますね。なんとも奇妙な行動だと、だれもが思いますよね。何かが過ぎてしまったんでしょう。曲がり真っ直ぐ、どこまでも行ってしまった結果でしょう。

最近、人間の心というものを考える歳になって、少し自分を見つめるようにもなって、自分のいいも悪いも気付くようになって…

思います、身の回りを好きなもので一杯にした~い

しかし~この段階で終りにしないと度を超えた生活に、何かが歪む…

ん~バランスかあ。
バランスのとれた生活とは、非常に難しい…