ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

セイヨウシャクナゲの花芽

2020年11月10日 | 公園めぐり


門のところにあるナンテン。今朝、そこにカマキリの卵を発見(^.^)
以前、門柱のツゲの木にいたカマキリを思い出す。。。卵を残していったのね。。。
また来年には、このカマキリのご子息たちと庭で会える。自然の営みは滞らず、坦々としている。



寄り道だった片倉城址公園が、もはや通り道になった。。。さあ~と通ると、ただの通り道だけど、
よーく観察して歩くと、いろいろなことを教えてくれる。



初めてこの公園に来たときから、ずっとこの蕾が気になっていた。。。なんどかブログにUPしようと思ったけれど、
たぶん、、、UPしていない、変化がないので。。。セイヨウシャクナゲ。これ、いつ咲くの。。。と見るたびに思う。。。



大きな蕾だと思っていたものは花芽(かが・はなめ)だった。花芽は葉っぱや枝になる芽で、 芽が膨らんで開花が進んだものを蕾という。
それは分かるのだけれど、、、この大きさで花芽。。。知らないことは多い。知るよろこびも多い。。。と最近とても感じる。。。

セイヨウシャクナゲが咲くのは4月~6月だそうだ。
たしか、ツツジの花が密集して咲いたような華やかな花房だ。
調べたら、
シャクナゲは、花が終わってから夏にかけて花芽できて、それから秋にかけて大きく成長して(/・ω・)/
冬は成長が止まってそのままを維持、٩( ''ω'' )و ド根性。。。春になって開花する(*^-^*)
シャクナゲに限らず、ツツジ、サクラ、コブシなども、同じようなプロセスで開花すると。

ずっと花芽のままにあらず、冬に耐えて、かならずその時がきたら蕾になって花が咲く(*^-^*)

今日、東京の感染者295人。また増えはじめた。。。
でもこのままにあらず、必ず収束して明るい社会が戻ってくる。。。とセイヨウシャクナゲを見ながら思う。

今日の朝は冷え冷え。。。シンくんこたつ布団からはなれず。。。



帰宅してもお出迎えなし~シンくんを探すと、ここでzzzz。。。