昨日は小金井公園に行って一人でかるーくお花見してきました。
少し曇り空だったけど、気温がちょうどよくて、気持ちいい~!
持っていったお弁当を食べました。外で食べるとほんと美味しいですね。
こういうところでは子どもも大人もカップルもフリスビーしてる外人も、私のように一人でボケーっとしている人も^^;
誰もが例外なく楽しそうに幸せそうにしているのがいいです。
小金井公園はわりと桜の名所と呼ばれているようで、花見客でごったがえしていましたが、
ちょっと奥へ行けば、人口密度も低くなり、情緒のある花を見ることも出来ます。
昨日はこの小金井薄紅桜というのをみつけました。(上)
立て札にはこう書いてあります。
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「小金井薄紅桜」
昭和63年(1988)に林弥栄博士が発見し、小金井にちなんで
命名され、「名木日本のさくら55本」に選定された原木。
花は4月中旬頃咲き、散房花序で、3~5個つき、開き始めは色が濃く紅色、満開時は淡紅色となり、花弁のヘリが色濃く、内側は白っぽい。カスミザクラ、チョウジザクラ、シナミザクラが自然交雑したもののようで、真の系統解明は難しい。樹齢6~70年と推測され、接木で後継樹育成中。
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ソメイヨシノと比べるとピンク色が濃く、高さ3mくらいの小さな木なのに、枝の上は苔が生えています。
枝ぶりははごつごつとした感じ。小さな木なのに、何故か人目を引きます。
というか、「小金井薄紅桜」と種としてちゃんと命名されてるのがスゴイ!
こちらは、「ハナモモ」
そしてこちらは、、、えーと。^^;
梅なのかなぁ。。札がなかったからわからないけど。
あとちょっとブレてますが、こんなんいました。最初スズメかなと思ったのですが、よく見ると頬の斑点もないし、少し大きめ。調べたら、「シメ」という小鳥でした。