ちょっと残念な食事を食べた後は、目の前は小樽運河。
だけど夕暮れには早いので、夜景の運河の方が絶対にいいから、北一硝子やオルゴール堂へと急ぎました。
考えてみたら、あの凍りついた寒い歩道を、よくあちこち歩き回ったものです。
あの例のブーツがここで役立ちました。
平気で歩きましたよ、ペタ靴でしかもゴツゴツした底の
だから
北一硝子(ここはパー子
なので写真はありません
)は、もう何度も訪れてますが、沢山見るところがあって、時間を費やしてしまいます。
家族と廻ると、絶対にブーイングがくる場所です。
やっぱり、ショッピング&グルメは女同士&友達同士に限ります
ここでは、や自宅用の飾り物ゲットです
硝子は目の保養になります。
本当に癒されます。
ここのアウトレットでは、取り外し可能のスタンドランプをふたりお揃いでゲット
下のランプ台を取り除いて、キャンドルにこの硝子のカバーを被せると、キャンドルの灯りにもなります。
こんな初日からついつい割れ物の大荷物を買いこんでしまった私たち・・・
もういいんです。
自分たちが持って歩けばいいだけですアウトレット価格でついつい
アウトレット以外の北一硝子では、クリスマスをモチーフにしたオーナメントを買いました。
あっ、今画像ありません また最後の記事かここに追加で載せちゃいます
かなりの時間を費やしてしまいましたが、外に出ると薄暗く灯りがとてもキレイ。雪が舞って、イルミネーションと町の灯りと車のヘッドライトがとてもロマンチック
偶然にも、扉を開けて外に出た瞬間に、鐘の音が 更にロマンチック
小樽オルゴール堂 アンティークミュージーアム2号館
街灯の下ひとりたたずむ小樽の女・・・それは私の親友でした
ここは【小樽洋菓子舗 ルタオ】です。きれいに輝いている部分は3Fの展望台のようです。
ここの有名なスィーツ【ドゥーブル フロマージュ】は、私の勤務先の院長先生と奥さまに買いました。が、空港で買いました
この時、雪舞ってるんですよ~寒い
小樽オルゴール堂 キャラクターハウス 夢の音
そして小樽オルゴール堂
ここは
パー子
です
ここには、ミスチルの楽曲ばかり集めたコーナーがあって、
【HANABI】【抱きしめたい】【しるし】・・・etc まだまだ沢山の楽曲が並んで
いて、欲しかった。
ああ、買えば良かった・・・
さっき、あの大物を買ってしまって、かさばってしまったから・・・
どうしても買えなかった
後悔です。今頃・・・・・・また何処かのオルゴール館でいつか買おう
この辺は18時になると閉店です
閉店まで見て歩いて、小樽最後はまたまた運河
途中の道沿いのお店の駐車スペースにこんな雪だるまちゃんが
あまりにほほえましくて、二人でにこにこ顔になっちゃって
「可愛い」「かわいい
」を連呼しながら撮った
このお店の立派な【宣伝キャラ】になってました
お店閉まってなかったら、食べたかったよぉ【スィートポテト
】
そして、運河に渡る信号待ちで、運河の通りを挟んだ向こう側には【小樽出抜小路】という場所らしい建物。
だけど、ここに行ってみれば、もっと美味しい食べ物を食べられたかもしれない
親友が、急に笑うから、そっちを見たら
「だって、あの建物チンドン屋さんみたいなんだもん」
って言うから、よーく見たら、何ともおかしな建物で、【チンドン屋さんみたい】と言った彼女の言葉に一瞬「」と思ったけど、私の笑いのツボに入ってしまい、
が青に変わるまで、私、ゲラゲラ笑い転げてお腹痛くなりました。
どうもすみません。二人とも箸が転んでも可笑しな年頃なので・・・(爆)
この写真で解るか無理かもしれないけれど、いろんな建物を継ぎ足しているように見えるんです。
右下に見える青い屋根の洋風の建物の上には、青色の鯱鉾が乗ってるんですよ
見えるかな?無理かな?もう、建物が面白過ぎて、チンドン屋さんと表現した彼女も可笑しくて、もう死にそうにお腹痛かったです
小樽運河へ
何度も失敗しながら、なんとなく記念撮影・・・
夜景はどうしてもうまく撮影できません何度も何度も失敗しながらの中の一枚
顔が見えないように
彼女は白いコートだったし目鼻立ちが私と違って(笑)くっきりはっきりしているから、キレイに撮れたので、顔がわかっちゃうから、小さく小さくねっ
私の方は、コートが黒いから、カラスの様ですガハハ
さてさて、早く札幌のホテルにチェックインしなくちゃ、目標は20時に
駅に着いたら、もうすぐが・・・・・結局裕次郎さんのパネルに寄り添っての記念撮影は叶いませんでした
暗闇の中、札幌駅目指して出発
またまたつづく