久しぶりの夕焼け

日付が変わってしまったから、昨日の5月最後の夕方の事でした。

仕事から帰って、リビングでバタバタと動き回っていた時、何だか赤い色が部屋に飛び込んできて、ふと窓に目をやると

空が燃えていた～

ナンチャッテ～

夕焼けで真っ赤っかでした。

梅雨入りが早くて、最近お天気も悪かったので、久しぶりに晴れ渡った青空がとっても印象的だった5月の最終日。

その5月最後の夕暮れは、最高に美しい夕焼けが空を染めていた。

その同じ空を、みんな見ていた。

それがとっても嬉しかった。

　　≪慌てて外に出て、住宅街だから家が障害物でアルプスが屋根で見えないからデジカメを高く高く上げて撮った写真≫

同じ信州に住むお友達も、山梨のお友達も、東京のお友達も、そして大阪のお友達も、みんなみんな同じ空を眺めていた。

きっと、まだまだ同じ空を眺めていた私の友達は、居たよね～

みんなそれぞれの想いで眺めていたんだろうな～

ある人は電車の窓から。

ある人は買い物を終えた駐車場で。

ある人は仕事からの帰り道。

そしてある人は、お出かけ先へ向かう道すがら。

そして、私のように自宅の窓から慌てて外に飛び出した人もいるかもしれない。

抱えている想いや、その一瞬の自分が身を置いている場所が違っても、それでも同じ空を眺めて、同じ夕焼けを見て

ただ「美しい」と感じたその気持ちが何だか嬉しい

空はやっぱり繋がっているんだね。

そしてやっぱり、自然の力って素晴らしい。

自然の持つエネルギーって、やっぱり怖いほど未知の見えない力が働いている。

ある時は背中合わせの人の心をひとつにしたり、哀しみに暮れて凍りついた心まで解かしほぐしてくれる力もある

みんな離ればなれで暮らしているけど、本当に空は繋がっているんだね～。

同じ太陽がキラキラ輝いて、同じ月の光に神秘的なチカラを感じて。

みんないろんな想いを抱えて生きているんだな～

って、何だか黄昏れ時に、そんなことを感じながら空を見上げていたのでした～

それでも勿体ないから、二階に行って二階の窓から今度は障害物の屋根を避けて撮ってみた。

電線ず邪魔だけど、常念岳周辺の山々の稜線がまだ微かに燃えていた。

刻一刻と色合いが変化するから、その一瞬の同じ空を眺めていた人が沢山居たのが、何だかとっても嬉しかった5月最終日。

このあと、スマホでも撮ろうとして、リビングまで下りてスマホで撮った時には、もうかなり色あせていた西の空。

　慌ててスマホで撮ったからボケボケ

一番燃えていた時はリビングに居て、気づいた時はだんだん色あせていく瞬間だったのが残念。

明日から・・・・・・日付変わっているから、今日から6月です。

梅雨をもう暫く我慢して過ごさなければなりませんが、皆さん体調を崩さない様にして下さいねm(__)m

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ところで・・・・・・私事ですが、私は本当に今、頭がパニック状態なんです。

で、ソファーでうたた寝していることが多く、気づけば真夜中1時過ぎだったり、2時過ぎだったり・・・・・・

疲れ切ってパタンキューしてます

だからこの夕焼けで少し和みました。

現実はというと、三男の進学先の大学選びや受験方法で悩んでいます。

AO入試、公募推薦、指定校推薦、センター試験・・・・・・様々な受験方法があるけれど、やっぱり第一志望校に受かる確率って難しいから

気を抜いてポカンとしていると、行きたい大学の申込みも間に合わないまま、ただ時が流れてしまいそう。

それなのに末っ子のせいか三男は、困ればまだ誰かが何とかしてくれるんじゃないかって思っているような気がするくらい、他人事です。

もう時間がないのに・・・・・・それにイライラしている私です

長男も次男も、私がいろいろ気にしなくても、自らの意志でちゃんと動いて大学も決めていたのに・・・・・・

それと同時に、遠くで行う長男の結婚式の事もあるし、何時ごろどんな方法でみんなで盛岡へ向かうか、2人から頼まれていることも

いろいろ忙しなくなってきて、このブログもコメントの返信が出来なくなって、終いには私の愚痴る場所になっていくかも。

その時は喝を入れて下さいm(__)m

ミスチルライブの様子も、少しずつ書き加えていくつもりだけど、いつになったら完成するんだろう・・・・・・毎回何処か少しずつ文字が増えていくかも