第68回 (11月9日放送/11月23日再放送)
【本番前@控室】 出演者:吉田照美 来生たかお 湯川れい子
番組本番前の控室で吉田照美・来生たかお・湯川れい子が雑談トーク。
来生・湯川が音楽活動に目覚めたきっかけや多大な影響を受けた人物、
さらに作詞作曲における苦労したエピソードなど音楽にまつわるトークを展開。
吉田・湯川も加わった来生の「夢の途中譜」アカペラ生ライブも見逃せません!
追記 今夜の一曲は 来生さんの子守唄になっていた(笑) 【別れの磯千鳥】
この季節・・新潟では「かきのもと」が旬 こちらは、加賀野菜の金時草のドレッシング 珍しいですよね
さて、二日も経ってしまいましたが、「本番前@控え室」の様子を、少し・・・
吉田さんに提供した、ファーストアルバムに入っている「ふたりの真実」も「オクターブ内で・・」と いうご要望にお応えし、(若干オーバーしたけど)そういう形で書上げたようですね。 このお話の流れで・・応援歌をうたわせたら上手いでしょうねと笑顔で話していました。
聴いてみたいですね~
吉田さんが目の前で淹れてくださった珈琲をくるくるくるくる かき混ぜながら・・ 早く飲みたいオーラ全開でした。けど、どうぞ、と言ってくれないし・・飲めないな、きっとそう思っていたらしたわね(笑)
今、これから作りたい曲は*マイナー調でバラード系・哀愁のあるそんなメロディですって。
ビートルズブームだった頃、武道館のライブチケットもなかなか手に入らない中・・ お姉さまのえつこさんがお友達三人で行く予定にしていたライブ・・お友達のひとりが 行けなくなり、代わりに来生さんが行ったそうです。メンバーが出て来た途端 目の前の女性達が 何人か失神して倒れたとか・・このビートルズブームの頃、来生さんはベンチャーズに夢中?だったようです。
来生さんのベンチャーズ説は今までライブのMCで訊いたことがありますね。
お父様に、当時9800円の(今なら幾らくらいなんだろう、多分かなり高価でしょうね)買っていただき、 それで曲つくりをしていた。 曲を作るというより、どんどん出来てしまった。意識せずしてメロディが自然に湧いてくる。
はやりこれが才能なんでしょうね
それと共に、はやり あのお声 これが生まれもって備わっていた才能てことでしょうね。 来生さんの声は なんとも言えず色っぽいというか、そそられるというか・・・
そして時には切なさにも似た感情を呼び覚ます。みたいな
これまでに数知れず出来上がった曲の中で、確かな手ごたえを感じたのが♪シルエットロマンス♪
映像の中で、髪を何度もかき上げる仕草が さりげなくて ステキでした(ラブ~)
またまた、らぶ~で中途半端なレポ?ですが ひとまず おしまい(笑)
さて早速 くまこさんから頂いた情報を載せますね。
11月9日は吉田照美さんのファーストアルバムの発売日だったんですね。 そして来生さん~三番目の曲・二人の真実を作曲なさっていたんですね~。 ●吉田照美 ・ CD『愛よ!倹しき者たちに、絶え間なく降りそそげ! 』 発売予定日は2012年11月9日 曲目リスト 1. あこがれ 2. 都合はつけるもの 3. 二人の真実 4. 雲は風に… 5. 空に星があるように
商品の説明・内容紹介 3・11以降、混迷する世の中を独自のスタンスで語ってきた吉田照美が “ラジオ”とは違う“歌”を通し、自らの想い・メッセージを伝えるファーストソロアルバム。
SPEEDの一連のミリオンヒット曲を生みだしたヒットメイカー“伊秩弘将”の強い メロディーに、吉田照美と公私ともに交流のある“湯川れい子”による強力にメッセー ジ性の高い歌詞の「あこがれ」。
説明不要の歌謡曲黄金ユニット“来生たかお”“来生えつこ”による至高のメロ ディーと歌詞による深遠な「二人の真実」。
独自の切り口ながら普遍的なメッセージで何人にも突き刺さる“所ジョージ”提供の 「都合はつけるもの」「雲は風に...」。さらに、吉田照美が敬愛するスタンダード 「空に星があるように」をカバー。
全曲ギターは渡辺貞夫、角松敏生バンドのメンバーでもあり、吉田照美も心酔する トップギタリスト“梶原順”によるセンシティブでエモーショナルなプレイを全編にフィーチャー。
その想いに共感した豪華・個性派の作家陣・演奏家によって紡がれる音楽は、ラジオ 以上に聴くものの心を離さない! さらにその世界観をより深化し表現した新作絵画作品もあわせてコンパイルした唯一無二の作品集。
来生さんが『空に星が有るように』を渡辺真知子さんとデュエットしています~♪ くまちゃん
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