久しぶりに銀座にておしゃべりしながら楽しくランチをして
七夕 今夜の一曲は 七夕といえば やっぱり【星のくちびる】 よね
クリスマスライブで唄ってくださらないかな
そして、まちに待った来生さんのStand Alone 2014 日本橋三井ホール
ソロ、弾き語りで、 【まなざしの時間を】を聴きました
私が大好きなこの曲を弾き語りで聴くことができるなんて思ってもいなかったので感激でした
一曲目ということもあり?すごく慎重に唄われていたようにお見受けしましたが・・・
(緊張なさっていらしたのかな?)
正直言って この曲を 弾き語りでというのは想像できなかった
なぜならば、バンドあるいわトリオでもいいけど、キーボードや打ち込みで始まるあの前奏がたまらなく好きだから・・
前奏の効果は 曲の広がりを感じると同時に それが雄大さに繋がる気がします。
そういう意味でいうと、もう少しわくわくするような前奏にしていただけると嬉しいです。
と、ド素人が勝手なことを言っていますよねピアノの音だけで効果音のような音をだすのは
難しいのでしょうね・・・。
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2014 三越の七夕は ↓ ↓ ↓ 五色(ごしき)の短冊をイメージ
日本に七夕という行事ができたばかりの頃は、
竹には 紙で作った短冊ではなく 五色の「糸」を飾っていました。
これが七夕の歌詞にのこる「五色の短冊」の始まりといわれています。
この五色とは中国の陰陽道から生まれた「五行説」に因んだもので、青・赤・黄・白・黒が使われていました。
最初は「糸」だった飾りが「絹の布」になり、次第に「詩」「歌」にかわります。
七夕の風習が民衆に広がるころには紙の短冊が使われるようになったようです。
と、まあ 毎年こうしてこの時期に日本橋へ行くと三越の七夕をつかの間眺めて来ますが・・・
歴史のある百貨店なので、こういったディスプレーもなるほど!と頷けるものがあります。
来生さんの口から七夕について御聞きしたことはないけど、季節感を感じる曲は実にたくさんありますね。
今日の選曲の中で それをいちばん感じたのは「ボートのふたり」と「バルコニーへ」でした
さて、選曲は 皆さんに教えていただいた 仙台、大阪、金沢とほぼ同じかな・・・
なので、こちらではMC編を少し、今回の全国横断?ソロライブで来生さんが話したかったことのひとつに
カレーとおでんはセットメニュー いい組み合わせだということです(笑)カレーの時には
大抵 サラダを付け合せにしますよね?まあうちはそうです。がしかし来生邸では「おでん」なんですって
おでんの具材にも各家庭さまざまあるけど、来生さんは【ちくわぶ】これだけでもいいとか(笑)
「ちくわぶ」が大好きなそうな・・・。私もこの ちくわぶは大好きですが 結構お腹にたまるので一個で充分かな。
とゆうか、その前にカレーにおでん・・・今度 やってみようと思います(笑)
それから、アルコール・・・マルチニ(マティーニ)・ジンにビターのお話も興味深かったし
あとは、タバコ 今回のステージには いつものマグカップの脇に「灰皿とタバコ」が置かれていました
昨今、会場はもとより外でも喫煙スペースが皆無に等しい中、
ステージ上に 灰皿とタバコて、 えーーーー!ですよね。
そうです!今回はライブ中 いつでも喫煙可能だったとか、
これは舞台演出を手がけるかたの御尽力によるものだったようですが
(しかるべきところへ許可をとるのは、さほど難しくないらしいですが・・・)
それにしても、来生さんのお気持ちを相当くんでくださったという事に他ならないですね。
結果的には ステージ上で大好きなタバコに火をつけて煙を燻らすことはなかったのですが
来生さんも 客席の反応をくんで我慢なさったようです。
それはタバコが嫌いという客席の方々への配慮もあるでしょうけれど、
加えて客席にも居るであろう愛煙家の方々も吸いたい気持ちを我慢して聴いてくださっているのに
ご自身だけ 吸えないと思うお気持ちが大きかったようです流石!来生さんよね~。
でもまあ、私は一本くらいなら吸ってもらっても構わないかな・・(タバコをくわえる来生さんを拝見したかった)
1まなざしの時間
2はぐれそうな天使
3長雨
4シルエット・ロマンス
5サラリーマン(1コーラス)
6ひと月ののち
7ボートの二人
8夢の途中
9バルコニーへ
10セカンド・ラブ
11ためいき春秋
12セカンド・ラブ
・雨に咲く花(1フレーズ)・小林亜星さんの あの曲をピアノで
・ギターを弾こう・♪あの甘い言葉でささやいたあなたが♪等
13水の抱擁
14浅い夢
15Good bye Day
アンコール
16ステラ