クサガメと一緒に~

うちのクサガメ3匹、
ヤエヤマイシガメ1匹の毎日と、
その他亀に関するブログです

連休最後

2021-07-25 | こぶの生活






最後はこぶさん。
夜ご飯を貰いに出て来なくなり、
しばらく食べない日がありましたが、
最近は姉さん達の朝ご飯タイムに、
控えめに寄ってきて、
私も欲しい と言うようになり、
飼い主が控えめに浮かした小粒餌を、
自分で食べるようになりました。
食べ方が下手なので、
さっさと自分の分を食べ終えた姉さん達に横取りされてしまうので、
飼い主が一生懸命、
こぶさんの口元にご飯を運んでいます。
そのうちにまた出てくるようになると思います。

ベランダの山椒には次々と蝶が来て卵を産んでいて、
こんな小さなベランダの木をどうやってみつけるのか不思議です。
側に行っても平気そうなので、
横で静かに見ていたら、
まさに目の前で産卵して感動。
でもそろそろ定員いっぱいな感じ。
今朝も沢山蝶が来るので、
残念だけど網をかけました。
他の木を探してね。

明日から一週間はちょっと大変かも。
7月最後の一週間、
元気に乗り切りましょう。



こぶちゃ

2018-11-04 | こぶの生活
室内の気温があまり下がらないせいか、
全く食欲の落ちない亀たち。
それに甘えて水中ヒーターを使うのを伸ばし伸ばしにしていましたが、
ようやく今日全ての冬支度を終えました。

今日も夜になって、ご飯を食べに出てきたこぶ。

亀餌は食べ散らかすばかりで、バナナちょうだい!とワガママ放題。
ご飯少なめで今日は終了。明日はちゃんと食べてくださいね。

亀友さんからいただきました。
亀屋万年堂 梅こぶ茶

亀の絵が素敵!
と喜んでいたら、
「こぶちゃ、だから。。。こぶちゃん。。。」
と言われてはじめて気がついた私はまだまだ至らない飼い主です。

これを見つけて、
ふふふ。。。心の中でニンマリ笑いながら、こぶを思って買ってきて下さった亀友さんの姿を想像して、とても嬉しく、ありがたく、ちょっと「一本取られた!」感もある飼い主です。
何か面白いリベンジ?!ができますように。

これから寒くなる毎日、梅昆布茶で身体も心も温めたいと思います。
ありがとうございました。

純粋無垢

2017-11-11 | こぶの生活
まだ人間は暖房器具を使っていないのに、
亀様達のおかげで電気代がぐんと上がりました。
今年の冬はあまり寒くなりませんように。

こぶ、
今日のごはんタイムには物凄い勢いで飼い主の指に噛み付いてきました。
こんなふうにがっつく様子を見るのは嬉しい反面、
なんだか怒られているみたいで悲しくもあります。
今まではこぶが食べるだけ食べさせていたのに、
最近はごはんを欲しがっている途中で切り上げてしまうので、
なんなのよ!と思っているのかもしれません。
健康のために、我慢してください。

姉さん達も、健康のためにごはん減らし気味にしています。
こちらも心が痛みますが、我慢してください。

飼い主だけ、食べすぎ。。。ごめんなさい。
我慢もしなくちゃ、ね。

ごはんが終わって、衣装ケースに戻る前、
こぶの顔を見ていたら、
純粋、無垢、
という言葉が浮かんできました。
飼い主バカですが、本当に、雑味のない、
素直な亀です、こぶ。





あかるいな

ふたつにわけよう

たいへん、たいへん


小学一年の教科書の1番最初に書かれていたお話。
なぜかこれだけはよく覚えています。

卵の殻を破って出てきたひよこが、
初めて太陽の光を浴びて、
「あかるいな」

殻のお家がなくなってしまったひよこに、
犬が、自分のお家(犬小屋)を半分に切ってあげます。
「ふたつにわけよう」

そこに雨が降ってきて、
ふたりはどちらも濡れてしまい、
「たいへん、たいへん」

最後は、ふたつに分けた犬小屋を元に戻して、
ひとつにした犬小屋に一緒に入った、
幸せそうなひよこと犬の絵が描かれていました。

挿絵がとても優しくて、
ひよこも犬も可愛いらしくて、
これを読んでいたこの時の私も、
今よりは純粋無垢に近かった、はず。

突然、そんなことを思い出しました。



こぶったさんはふとったさん

2017-10-14 | こぶの生活
もう10月。
ついこの前まで冷房を使っていたのに、そろそろ暖房の出番です。

亀たちは窓際から部屋の奥に移動。
保温対策をして、ヒーターオンです。

亀吉、デカは相変わらず食欲旺盛。
蔵六は相変わらずのあばれる君。

で、こぶ。

先週急にベランダから外に出たいと言いだし、
しばらくベランダにたたずんでいました。
夜で気温も低めだったので、少し様子をみて回収しましたが、
また次の日も同じことを繰り返し。
産卵か?と身構えましたが、今の所ない模様。
食欲はあるけれど、毎日ではないので飼い主は心配していました。

さらに、以前に出来た口元のデキモノというか、組織の増殖というか、、、、が、
また大きくなってきていて、
前回良性だったし大丈夫だろうと思うものの、やはり気になる。
久々の病院 2017.5.22.)

あれこれ考えましたが、心配しすぎか?と思いましたが、
とりあえず病院へ。


良性なら、機能的に問題がなければ切らなくて良いけれど、
同じ場所に再度できた場合、同じ結果とは限らない、、、ということで、
まあ、たぶん良性だろうとは思うのですが、飼い主の安心のため、
組織を取ってまた検査にだして貰いました。
仕方ない、仕方ないけれど病理検査、高いなあ。
安心料ですね。

前回は切除後3週間、機嫌が悪かったこぶですが、
今回はあまり怒っていないように見えます。
なんとなく、ドキドキ、オドオドしながら、
ご機嫌をとりながら接する飼い主は少し情けない。

それから、とても恥ずかしいのですが、
こぶ、ダイエットしてください、と言われてしまいました。
食べないと困る、と心配していましたが、
心配し過ぎて逆に食べさせ過ぎていたようです。
いや、ちょっと、きっと、絶対、そうかな?と思っていましたが、
食べなくなるかも?という恐怖に見て見ぬ振りをしていました。

これからは体重をマメにはかります。

それから、こぶ、ずいぶん緑になってますねーと言われました。
皮膚の色が緑になるのは、干し時間が短いのでは?ということで、
陸場の温度を上げてみました。
早速、亀吉とデカも陸に出てきていたので、様子見です。
そんなことに気づかなかった飼い主反省。
そして、病院に行って良かった、と思ったのでした。

長く飼っていて、みんな元気でいてくれるので、
そのことに甘えていたかな?
自分に喝!な1日でした。

どうぞ結果が良性でありますように。