もう10月。
ついこの前まで冷房を使っていたのに、そろそろ暖房の出番です。
亀たちは窓際から部屋の奥に移動。
保温対策をして、ヒーターオンです。
亀吉、デカは相変わらず食欲旺盛。
蔵六は相変わらずのあばれる君。
で、こぶ。
先週急にベランダから外に出たいと言いだし、
しばらくベランダにたたずんでいました。
夜で気温も低めだったので、少し様子をみて回収しましたが、
また次の日も同じことを繰り返し。
産卵か?と身構えましたが、今の所ない模様。
食欲はあるけれど、毎日ではないので飼い主は心配していました。
さらに、以前に出来た口元のデキモノというか、組織の増殖というか、、、、が、
また大きくなってきていて、
前回良性だったし大丈夫だろうと思うものの、やはり気になる。
(
久々の病院 2017.5.22.)
あれこれ考えましたが、心配しすぎか?と思いましたが、
とりあえず病院へ。
良性なら、機能的に問題がなければ切らなくて良いけれど、
同じ場所に再度できた場合、同じ結果とは限らない、、、ということで、
まあ、たぶん良性だろうとは思うのですが、飼い主の安心のため、
組織を取ってまた検査にだして貰いました。
仕方ない、仕方ないけれど病理検査、高いなあ。
安心料ですね。
前回は切除後3週間、機嫌が悪かったこぶですが、
今回はあまり怒っていないように見えます。
なんとなく、ドキドキ、オドオドしながら、
ご機嫌をとりながら接する飼い主は少し情けない。
それから、とても恥ずかしいのですが、
こぶ、ダイエットしてください、と言われてしまいました。
食べないと困る、と心配していましたが、
心配し過ぎて逆に食べさせ過ぎていたようです。
いや、ちょっと、きっと、絶対、そうかな?と思っていましたが、
食べなくなるかも?という恐怖に見て見ぬ振りをしていました。
これからは体重をマメにはかります。
それから、こぶ、ずいぶん緑になってますねーと言われました。
皮膚の色が緑になるのは、干し時間が短いのでは?ということで、
陸場の温度を上げてみました。
早速、亀吉とデカも陸に出てきていたので、様子見です。
そんなことに気づかなかった飼い主反省。
そして、病院に行って良かった、と思ったのでした。
長く飼っていて、みんな元気でいてくれるので、
そのことに甘えていたかな?
自分に喝!な1日でした。
どうぞ結果が良性でありますように。