すみだ水族館

スカイツリーの下、すみだ水族館に行ってきました。
小さいけれどいいよーという評判でしたので、ワクワク～




朝から出かけたせいか、お天気が悪かったせいか、平日のせいか、
空いていてゆっくりとひとつひとつの水槽を楽しめました。
フラッシュが使えなくてあまり写真をとらなかったのですが、
歩く魚

ちょっと変わった魚でした。


チンアナゴ 好きなんですよねー

水槽一つ一つのディスプレイ、アクリル面がとても綺麗で、みやすかったです。
圧巻はペンギン水槽。
大きなアクリル水槽に36羽、ぐるりと回ってみることができます。
一匹づつに名前がついていて、係りの人が
あれがパイン、ライム、ワイン、イチゴ、メロン、マカロン。。。紹介してくれますが素早く泳ぐペンギン。
見分けなんかつきません。
羽の元についている輪の色で名前がわかるそうで、
餌の魚をあげた数も名前を読み上げてチェックしていました。


特に珍しい魚やショーがあるわけではないですが、
係員の方達がとても気さくで、
急に呼び止められてイソギンチャクの給餌を見せてもらったり、
クラゲの孵化、飼育法も教えていただいちゃいました。

亀は小笠原の小さなアオウミガメが数匹いました。

ワークショップでは切り絵葉書を作ってみました。

これが私の手にかかると

こうなる、と。
なかなか芸術的に出来上がりました！よね？
実は結構時間かかりました。

横のテープはなんだ？と思ったそこの方。

イメージ、海藻なんですけど、なにか？？

お土産屋さんでは


練り切り 和菓子です。
早速カメさんからいただきます。



お尻、見たいですよね？



えーっと、
予想外のメロン味でした。
緑茶より紅茶が合いそうです。

ってことは他もフルーツ味？！
うーん、練り切り好きとしてはちょっと残念な感じですが、
お土産としては楽しいですよね。

ウミガメのコーヒー

ウミガメの絵が可愛くて購入。
中に挽いたコーヒー豆が入っていて、
この袋のままお湯を注いで抽出します。
フェアトレード、オーガニックコーヒーです。
Grower's cup

オチリ

後ろ姿がなかなか撮れない亀吉の
ムッチリお尻

黄色い点がほくろみたいです。

親指を添えると首を預けて

ふーふー 息を吹きかければご満悦。

ご飯頂戴！と出てくるものの、餌を差し出してもガツガツはしません。
食欲が落ちてるのでしょうね。
そのせいか、産卵もこの冬はなさそう。

過ぎてしまった。。。

バレンタインデーも
亀めくりカレンダー 蔵六の日も過ぎてしまったけれど。。。

お詫びに？
蔵六特集でまとめてみたいと思います。


今年はチョコレートもらえなかったな。


飼い主はお詫びにって外に出してくれたけど


姉さんたちのところに向かったら、水を換えたばかりでスロープがキツかった。


あーあ。。。

仕方がないので、飼い主のそばに行ってみた。


ちょっとそばに行ってあげるとすごく喜ぶんだ。
単純だな。


でも僕は

姉さんたちが大好きさ。


尻尾のサービスショット。
太くてワイルドだろ？

でも

先っぽはずっと前に吉姐さんにかじられちゃって、ちょっと短いんだ。
残念。。。

黒い瞳の誘惑

蔵六だけは
夏からちっとも変わらずに
ご飯を食べ、常に衣装ケースから出たがり、
お掃除中はチャンスとばかりに姉さんたちに果敢に近づいて行きます。


掃除したての姉さんの衣装ケースに入るも、誰もいませんでした、残念。
ボヤボヤしてると、怖い怖い、亀吉姐さんに首をブンブンされ、
『出て行って！』と言われているのですが、

本人は自覚なし。
今日も求愛するも撃沈！しておりました。


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最近飼い主、手ぬぐい集めにはまって、ハンカチ代わりに使ってます。
持ち歩くには派手なんじゃないの～と自分で思いつつ、
あんまり可愛いので買っちゃいました。ウサギと亀。
そして、『とりぱん大図鑑 講談社』も買っちゃいました！
亀はでてこないけれど、これ読んでると心がほっこりします。


昔、私、日本野鳥の会会員でした。
紅白に出たことはないですが(⌒▽⌒)
毎冬カモの数とかカウントしてました。
あの頃は遠目でも鳥の種類がわかったものです。

今は。。。どんなに遠くにあっても、
亀のものをヒュルヒュルっと見つけることができます。
見るというより、感じる、惹きつけられるんですよね。

人間は進化できる生き物です！